2008年9月11日 (木)

¥・ソック

大阪市立科学館へ行ってきた。無論、私用ではなく公用で。

即ち、遠足の引率。生徒80人、講師10人の大所帯。

電車に乗せることから難儀だった。K原神宮前―A部野橋の40分間がじっとしてらんない。お約束の、靴を履いたまま立て膝での窓向きを注意。

御堂筋に乗り換えて、Y屋橋から徒歩10分。漸進的な国立美術館の隣に、その建物はあった。

まずはプラネタリウム。Dにとっては初体験。どきどき。

早朝6:00起きだったことと、引率の疲れと、イスがふかふかだったこととで、速攻爆睡のヴィジョンを立てていたのだが、意外と面白く、30分は耐えることができた。残りの15分? 天文学の歴史なんざ、興味ねーよ。

4Fの宇宙・物理コーナー。理科の教科書に載っている元素周期表が、実物で展示されている。真っ先に確認するのは、AuとAg。・・・本物だ。

ふと気になって、UとかPuとかを確認してみる。・・・説明の紙しか載っていない。残念だ、いや、よかった。

実験コーナーや手に触れられる展示も多く、大人でも楽しめた。昼休み併せて、5時間もの長丁場を、小学生に飽きさせないでいるB1F~4Fの建物も、そう多くはないだろう。

帰りのY屋橋までの道筋で、通り雨に降られた。多少のトラブルがあった方が、思い出に残る。

帰りのK鉄車内は、流石に生徒も疲れていたので、行きほどの元気もなく、少しだけ引率もマシ。

以前、某そろばん塾の引率で、TDCへ夜行バスで出掛けた帰り、生徒が高速道路で窓を開けて転落死、という痛ましい事故が起こった。

責任ある立場として、塾が主催して生徒を外部へ引率するということの怖さがあった。まして、塾生のみならず、塾生の友人や兄弟など、塾とは無関係の児童も引率せねばならない。

そろばん塾の例は行き過ぎまでも、迷子・喧嘩・天候など、考慮しなければならない点が多すぎる。

苦難を乗り越えたからこそ、解散後の安堵感が大きい。生徒の喜ぶ顔・保護者の「1日ラクできましたえへへー」の顔がうれしい。

委員長や幹事の苦労は、なってみないと分からない。だからこそ、やり甲斐があるってもんなんだけど。

次は私用で行ってみたい。プラネタリウムだけでなく、映画上映もあるらしーし、あのふかふかのリクライニングで、惰眠を貪りたい。

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2008年8月29日 (金)

なら大会前々夜

生徒が帰った後、26:00まで作業。明日は塾生(小学生)の夏祭り。3Fのフロアをブチ抜いての会場設営。

カキ氷・フランクフルト・ポテトまではそんなに準備は必要ない。メインイベント且つ面倒くさいNo.1なのが、お化け屋敷。

30人入る教室×2の広さがDたちを苦しめる。暗幕40枚を天井から吊り下げていく苦行。それでも何とか目途を立てて帰宅。

翌日、夏祭り当日。「すいませーん、お化け屋敷のBGMが入ったCDを、別校舎に忘れてきてしまったんですよー」

急遽として執り行われる、車を持っている者&当日授業が入っていない者によるジャンケン大会。ジャンケンに勝って、片道30分×2くらいはサボれる権、ゲット。

Dはお化け役としても登場。夏祭り参加者:80名、お化け屋敷開演時間:90分。想像以上の重労働。フランケンの被り物をしている上に真っ暗なので、驚き嘶く生徒の顔すら観察できない。

懐中電灯の明かりが近づいてきた → ワァーっと脅かすだけ。まー、叫び声だけでも存分に楽しめたがね。

当初の終了予定時刻を大幅に推して、イベント終了。・・・後片付けが、またダルいんだ。明後日からまた、授業で使うからな。空いてる講師を総動員して、1時間で終了。

竜王挑戦者決定戦は、羽生vs木村。王座戦と同じ顔合わせ。羽生は深浦・丸山に終盤の大逆転を見せての生き残り。渡辺vs羽生の、初の永世竜王を賭けた戦いの可能性が、現実味を帯びてきた。

LFランキングのシステムは、今の虚塵に3連敗すると2位に落ちるのに対し、横浜に3連敗すると最下位に転落してしまうよーなものなので、ヘコんではいるが気にはしてない。トータルの勝率で勝負。

前回のなら大会の2勝5敗が響いているな。ここ一番では強いけど、普段はボコボコ。 ・・・今度会ったときが、楽しみだな。

解答:自身の勘違いに気付くも、通念上恥ずかしいとされるエロゲの話題を臆面もなく語り出す同僚の厚顔無恥に呆れ果てたから。

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2008年8月 4日 (月)

「殺」という字を見ると

もーすぐ夏期講習も前半戦を終了します。お盆休みに入る前に、皆さんに頑張ってもらいたいことが1つあります。それは何でしょーか?

「まとめテスト!」

はい、よくできました。まとめテストは、君たちの夏期講習の成果が試されるときです。きちんと勉強して臨みましょーね!

・・・建て前はこんなもん。塾とて営利団体である。真の目的は、講習生を入塾させるための餌。

「もしもし、○○君のお母様ですか、私、△△塾のDと申します。・・・そーなんです! 講習前のクラス分けテストでは××点だったのが、講習を受けてからのまとめテストでは★★点と、飛躍的に点数が上がってらっしゃるんです! どーです? これを機に入塾されてみては?」

・・・とゆー訳で、まとめテストは簡単に作るように指示が出されている。具体的にゆーと、平均70点。

中学校の定期テストの平均点の目安が、各教科60点。それでいて100点を続出させないよーにするのは、ちと技術を要する。

てっとり早い方法は、問題そのものをリークすること。いわゆる「ここはテストに出るから覚えとけよ」 実際はそんな甘っちょるいモノではなく、「テキストのこことこことここが出るから、蛍光ペン出してチェックしとけ」くらいまでは言う。

Q:次の漢字の部首名を答えよ

(1)松(2)固(3)約(4)連(5)完(6)芽(7)街(8)殺(9)熟(10)康

(7)と(8)がちょっと難しいくらいか。(7)は「ぎょうがまえ」、(8)は「るまた」だぞ。

で、この問題は実際に小4に解かせた問題。小っちゃい子に興味のない大っきなお友だちでも、阪神大震災を経験したことがない年代、と言えば自分のおっさん具合が分かろーとゆーもの。

小4に長文問題が解けるほどの国語力が備わっているワケがないから、とーぜん、この問題もリークしておいたワケだ。で、採点してみる。

うん、大体は満足のいく出来。しかし、1問だけ極端に正答率の悪いモノがある。そう、8番の問題だ。

正答者:16人中3名。うち2名:「めぎへん」と解答。うん、ここまではうなずける。

苦し紛れの解答、とゆーものがある。ウケ狙いなのかどーかは不明。

例:Q 法隆寺は誰が建てたか? A 大工 など。

聞き間違いというのもある。

例:Q 都市部の人口が減り、郊外の人口が増える現象を何と言うか? A ボーナス化現象 など。

今回の間違いも、広義に取れば聞き間違いの一種と言えるだろう。だが、深夜の採点時、Dの想像力を斯きたてるアドレナリンとなるには、ちとインパクトが強すぎた。

Q:「殺」の部首は?

A:すまた

重ねて言うが、対象は10歳の女の子、下手すると1ケタ、しかもちょっと可愛い部類に属する。

おいおい、当分ネタには困らないじゃないか。

問題は、もしも三者面談をするとなると、この答案も白日のもとに晒される、とゆーことだ。

どこでこの言葉を覚えたの? わざと? 意味は知ってる? いろいろと勘繰りたくなるのは山々だが、何も言わずに答案を返すことにする。にやにや。

この解答を見た後では、「ネイティヴ・アメリカン」を「ネガティヴ・アメリカン」と書いた中1の解答も霞むというものだ。

Q:ある病気の人は、「印」という字を見ると落ち込むという。なぜか?

A:印=ED。

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2008年7月 9日 (水)

電話対応の多い日

1人30分とか拷問。疲れた。特に書くこともネタもない。岡山といい広島といい、中国地方への遠征は忌みが伴う。

最近、家に帰ると深夜アニメがやってる時間帯。何の予備知識もなくトラブルとか何とかウィッチーズとか見る。・・・設定おかしーだろ。最後まで見てしまうDもDだが。

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2007年11月16日 (金)

変化の割合

授業がなくても中3の質問を捌かなければならない。質問の大半が数学というのも、英語講師としてどうか。しばらくは仕事重視。

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2007年4月30日 (月)

保護者会演戯

4月29日

今日は昭和の日。5月4日がみどりの日。

まだFC3は出ていないのか。まあ、どっちにしろ憲法記念日まで休みがないので、買いにはいけないのだが。

FC3に期待する現実的なカードは、使える根性0コストのキャラ。ちょっと期待薄。画像を取り込んでちょお拡大、カードテキストを必死で確認したり、人脈を駆使して得た情報を、さも自分の功績であるかのごとく吹聴してくださった方、ごくろーさん。

本日は保護者会連発。深夜27:00までプロジェクタ(今回は小4~中3まで同一のプロジェクタを使う→全部作る必要はなく、Dの話すところの分だけでよい)を必死で仕上げ、翌朝11:00出勤→同人誌(保護者会資料)作成。輪転機・ページセッター完備のうちの会社は、同人誌引き受けのバイトが可能。やらないけどな。やれないけどな。

15:30より中1、19:00より中2の保護者会を無事終了。保護者の前で話すのは、想像以上にずっと精神力を必要とする。緊張状態を保ったままのDの脳と身体はもうクタクタ。

明日(4月30日)は、昼間は小学生、そして夜は担任の中3の保護者会だ。ヘマをしないように頑張る。

そーいや、今月は一度も牌を握らなかったなぁ。

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2007年4月29日 (日)

続・保護者会

詳しくは明日。

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2007年4月28日 (土)

ただいま23:50

明日の保護者会の準備中。帰れそうもない。

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2007年4月21日 (土)

夕食休みの15分のみ

14:00~22:05まで授業が詰まりっぱ。つまり、何もできないってこった。

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2007年4月10日 (火)

いろいろ。

4月7日

面談終了後、多少の時間の余裕ができたので、リーフ系のブログを探し回ってみる。

神戸公式1回戦のエロエロフの方や4回戦の岸田の方、5回戦の瑠璃子の方、全勝3人に残ったルミラの方のブログを発見。残念ながら、3回戦のガディムの方のブログは発見できていない。また今度探そう。

相手様からの視点を愉しむとともに、よくもまぁDが勝ちを拾えたなぁと、改めて相手様のデッキ構築術・プレイングに感服する。

7.0環境、関西のLF事情は、総帥と岸田とシャーロムの三つ巴になっている。総帥は岸田に負け、岸田はシャーロムに分が悪く、シャーロムは総帥に通らない。

だからと言って、全員がこの3つのうちのどれかを使っているかというと、そうではない。これらのデッキは非常にテクニカルで、デッキ資産を圧迫するものも多く、必ずしも万人向きではない。

Dのようにプレイングが未熟の場合、付けスラ応援バトルさえ引けば1ターンキルが可能な、単純デッキを用いるほうが勝率はよい。耕一なら、どのリーダーと当たっても、絶対に勝てない、もしくは引き分けを量産するということはない。とはいえ、これら3種のデッキに3ターン以上耐えることを許すと、耕一はすぐに主導権を相手に渡してしまう。総帥相手で須磨寺展開→スカウト→マホサはザラだし、岸田(ルミラ)で犬→VIP展開、シャーロムで召還→床上手→召還→メインで召還→応援→召還なんてのも地獄パターン。

BPが解禁された今、最もアツいリーダーは諸角だろうか。総帥にガチンコの上から5点入り、マホサでも3点は保証される。一応、リーダーでも打点4で殴れる。月兄よりリーダー自身に耐久力があり、緑コストが軽い。

問題は、殺っちゃんを4枚、まだ手に入れてないことだな。

Dの悪行はQ州・関西を駆逐しているらしい。性器と乳房以外は、男も女も一緒だし。やべぇ、これ以上書くとマジで被害者の会を結成されそうなんでやめとこう。

Dのデッキは、基本的に模写から入るので、イベントやアイテムといった、カードの種類を意識して選択することはあまりない。大会に出るときは、引き分けやジリ貧を極端に嫌うため、付けスラ主体の速攻デッキがコンセプトになる。つまりはイベント重視といったところか。後は基本6点パンチが入るキャラをリーダーとして選ぶ。耕一・殺っちゃん(千鶴)・由綺・諸角など。ガディム・岸田(ルミラ)・アイテム総帥などは、デッキコンセプトがはっきりしているので、細部しかイジりようがない。デッキ研究として組んではいる(Dは常時8つ以上のデッキを持ち歩く)が、大会で使いたいとは思わない。

NAP時に腐るカードは極力投入しない。バトル・フィールド・アイテムなどは極力削る。守備の役には立たないからだ。そういう意味では、朝鮮嬢の枚数も削りたい。

さらに、詰みに役立たないカードの投入も避ける。その点では身代わりも入れたくない。将棋では終盤、どの持ち駒があれば詰むかを考えることが重要になってくる。「付けかスラか、朝鮮嬢か応援かバトルが来れば詰む」と選択肢を増やすことが、Dのツモをよく思わせる幻惑となっているのかもしれない。まあ、神戸公式のツモは出来過ぎだったが。

速攻デッキにアイテム対策は必要ない、と考える。①相手がアイテムを積んでいる、②相手がアイテムを装備している、③自分がアイテム対策をしている、④自分がアイテム対策のカードを引いている。②と④が並存した場合のみ、アイテム対策は成功したことになる。だが、②のときに都合よく④の状態であるを期待するのは間違ってると思う。なら「詰みに役立たないカードは投入しない」のコンセプト通り、下手なアイテム対策はしないほうがいいと考える。

フィールド対策は、「攻撃は最大の防御」を地でいくエキサイトで十分、と考える。手札で腐るということもない。

相手がフィールドを投入していない場合、フィールドを2枚以上投入するのは、そのカードを引く確率を高めるだけの無駄カードを投入していることになる。これはキャラでも同様のことが言える。Dのデッキに1積みのキャラカードが多いのはこのためだ。

デッキにもTPOがある。試合時間30分の大会でパロを使用するのは引き分けを量産するだろうし、特定の地域で流行している(神戸でのパロ全盛期のような)デッキに対するメタを張らずに大会に出るのも無謀だ。

チャンプ防衛戦に出場する権利を得た今だから言えることではあるが、エターナルのように、時間はかかるものの確実に勝利を目指すデッキ、言い換えれば引き分けでもよし、とするデッキを使うことは、通念上許されることなのだろうか。少なくとも、ギャラリー受けはしない。ひいては、リーフ離れを引き起こすトリガーともなりかねない。

何らかの都合で、チャンプが挑戦者のデッキ・リーダーを知ってしまった場合、デッキを変更することは可能なのだろうか。5年ほど前の広島公式で、チャンプがリーダーをチェンジしていたがあったが、メタデッキを複数用意しておき、挑戦者が決定した段階でデッキを決定し、勝ち手段の乏しい専守防衛デッキで挑むのも可能ということになる。

このことを防止するには、チャンプも大会開始前にデッキシートを提出する必要がある。だが、何らかの都合で(考えられる一番大きい可能性は遠隔地開催による交通手段)、大会開始時刻にチャンプが間に合わない場合はこの案も却下される。防衛戦だけ出場、ということはギャラリーに徹することができる可能性、少なくとも挑戦者決定戦を観戦できる可能性を秘めている。

公式戦にチャンプも出場した場合、出場デッキと防衛戦用デッキを変更することは可能か。将棋では、対局者の希望によって大会ルールが細部変更されることがある。千日手による先後規定などは記憶に新しい。日本は法治国家だ。日本人は日本の法律を守る義務があるし、逆に言えば法で規定されていないことについては罰を受ける必要はない。罪刑法定主義をかざすわけではないが、自身が納得した上で(もしあればの話だが)チャンプ戦に臨みたいと思う。

魅せるリーフを打ちたい、と思うのは升田幸三の影響かもしれないが、だが、それと同じくらい勝利も渇望している。両方を実現させるほどの実力があれば別だが、あいにくDは持ち合わせていない。今回の神戸公式は、土曜日にもかかわらず会社が休みだったので出場できた、というところからツいていたのだと思う。

DはDとして生き、Dとして死にたい。ひょっとしたら次回公式に、会社の都合で出場できない、なんてこともあり得る。Dにできることは、今できる最善を尽くすことだけだ。

ポナホイと封印のテキストを確認していると、「相手様(場合によっては自分)の手札にいるポナホイの傀儡に、封印を撃つことは可能か?」という疑問がムクムクと沸き起こってきた。コネクションやレミィなどで、確実に相手の手札にポナがいることが分かっている場合はいいが、いきなり「そちらの手札にいるかもしれないポナの傀儡を封印します」とか言われたら、面白いだろうなぁ。

まーりゃんのリターンはアクションとして取られるので、封印を使用するのに違和感はないかもしれないが、本当はゴミ箱にいるキャラに対して封印を撃ってることになる。るーの神出鬼没もそうだ。要は、「手札で発動している常動特殊能力に封印を撃てるか」てこったな。

ポナが出てから封印撃ちゃあいいじゃん、とか冷静なツッコミはナシで。

4月8日

今日は確かおシャカ様の命日。

江戸時代の鍛冶屋が「火が強か」と口にしたことから、「火が強か」→「ヒガツヨカ」→「シガツヨカ」→「シガツヨウカ」→「四月八日」となり、ポシャることを「お釈迦になる」と言うようになったそうな。ホントかね。

面談では、保護者のホンネを探ることが出来る。むっちゃ疲れるけどな。2日間で20分×50組=16時間以上も話し続けるというわけだ。肉体的にも精神的にも疲労がドッと押し寄せてくる。

転職して早々は、塾生の顔が札束に見えたものだ。中学3年間で塾生1人が会社に落とすカネは100MGにもなる。最近はやっと、生徒の顔がマトモに見られるようになってきたが、それがイイことなのか悪いことなのかは分からない。

新中3をメインに面談。進路・数学講師への不満が主な話題。だから副塾長、出張ってくるなって言ったのに(アンケート最下位)。Dの力で何ともできないだけに、Dが責められるよりツラいものがある。

面談終了→面談カードに面談内容を書き込む作業まで終わらせたのが25:00。明日は新規のスーパー銭湯を開拓してみよう。

4月9日 

FMで聞いた曲を捜し求めることがある、とは以前のブログで書いた。

今回のミッションは、①先日発売された、②アブリル何とかの、③ガール・フレンド、という曲。これだけの材料が揃っていれば、見つけるのは容易いだろう。

いつものA湯ではなく、DシティのそばにあるG湯まで足を伸ばす。駐車場が1階にあり、本館が2階にあること、入場料がA湯より50G高いことなど、違和感は感じる。

結論:A湯のほうがいいね。G湯は閉鎖的な雰囲気。ノレンじゃなくて各部屋がドアで仕切られていることがそう感じる原因だろう。店員の見回りも少なく、サウナのタオルはベチョベチョ。よかったのは、フルーツ牛乳が置いてあったことくらいかな。

さっぱりしたところで、Dシティ内のタワーレコードを目指す。小泉今日子のベストはすぐに発見できた。「見逃してくれよっ!」と「モーニング・コール」が入っていないのは残念だが、Dの脳内に、中断して買うのをやめるという選択肢はない。お値段3565G。予想より500Gほど高かった。

アブリル何とかは、洋楽か邦楽かすら分からなかったのだが、10分程度散策して発見。正確にはアブリル・ラヴィーン。洋楽ヒット・チャートを見ると、今週のシングル第1位。今回のシングルは、4月18日発売のアルバムからの先行発売だそうな。

Q:シングル、買いますか? A:もちろん、買いません。

楽しみは後にとっておくものだ。「ガール・フレンド」よりいい曲に巡り合える可能性を、1300Gで買える(シングル:1000G、アルバム:2300G)のだからな。バンドワゴン効果も期待できる。

実はもう1曲、探している曲があるのだが、雀荘で流れていた曲で、キャバ嬢らしきグループが「いい男、いい男、ホントはどーでもいい男」とか歌ってるノリのいい曲なのだが、タイトルも歌い手も分からない。気長に探そう。

その後、解放倉庫(中古グッズの総本山)へ突撃。Dはここでエンドレスで流れている「ゲームセンターCX」が大好きだ。よゐこの有野が、懐ゲーを1日かけてクリアしていく様は感動すら覚える。

今回のお題は、大魔界村・戦国時代を模したクイズゲーム・西遊記を模した伝説のクソゲーなど。下手な映画を見ているより飽きない。

CDも捜しているものがある。「ときメモ」の片桐と古式が出しているヴォーカルCD。藤崎・虹野・朝日奈・館林は発掘したのだが、この2人の分が見当たらない。情報求む。

気がつくと21:00。空腹に耐え切れず、回転寿司を貪り食って、近代麻雀オリジナル買って、24時間営業スーパーでツマミを買って、自宅でビール2本呑んで飲んで呑んで就寝。もっと実のある過ごし方はできないものかね。

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