2012年11月 3日 (土)

将棋を振り返って

Dが将棋を指す機会は4つ。

(1)   天下一将棋界。

(2)   県内の大会。

(3)   TBTついでの道場。

(4)   居候のボナさん。

(1)もう1度10連勝なんてできないと思う。わざと連敗を繰り返してB2まで落ちて、そっから再挑戦なら可能か。

A ~ B1 をふらふら。B1からは簡単にAへ昇級できる。Aでの残留は5分5分。天位には負けることの多いカス天。

勝率は6割5分。極位を蹴散らしてSっている。天位に嬲られてMっている。

(2)月1くらいで大会があるのだが、他の予定と重なったりして、実際に参加できるのは2~3ヶ月に1度。

夏休みにアマ名人戦の県予選があって、ベスト16に入った。

40人参加。4人のグループに分かれて、2勝勝ち抜け2敗失格の予選。

1勝1敗のDは、予選通過を賭けて3戦目に臨んだものの、ずっと形勢の悪い将棋を最後に拾わせてもらう。

決勝トーナメント。ぶら下がりに入らず、ベスト16は確保。数年前に小学生名人戦でエヌアッシュクーに出ているよーな輩と当たって、ワンチャンスを逃して完敗。あそこで6五歩と角の態度を聞いていれば! あそこで6五歩と角の態度を聞いていれば!

大会は固定6回戦。時間の都合で5回戦止まりにされることも。Dの最高は3位。

S~Dの6クラス(AのみA1、A2に分かれている)を自己申告で好きなクラスを選択。初回のみA1に日和ったものの、あとはずっとS級。

自分より少し弱い相手に完勝するのが最も愉悦。

(3)飽くまでTBTがメインであって、道場が目的ではない。それでも、1日1kでそこそこ強い相手とずっと指し続けていられるのは楽しい。

副流煙がなければ、なおよしなのだが。

(4)パソコンを開くたび、挑戦している。正確な数字は残していないが、きっと勝率は1割以下。

他のソフトは持っていないのよねー。そろそろ最新の激指あたりが欲しい。お願いサンタさん。

Dが将棋を愉しむ機会は4つ。

(5)   週刊将棋。

(6)   将棋世界。

(7)   エヌアッシュクー将棋トーナメント。

(8)   ネット観戦。

(5)以前はコンビニで購入していたが、新聞屋に入れてもらうよーになって大分楽になった。真面目に段位認定問題に投稿すればアマ6段も獲れるんだろーが、免状を取るのに30MGはやってらんない。

(6)月1の愉しみ。最近はタブレットで棋譜も動かせるらしい。ホシス。ギザホシス。でも印字版で我慢。

(7)毎週録画。夜に鑑賞するため、途中で寝ていることも多い。そして巻き戻して「この辺りで落ちたんだったか」と見直す。

矢内のファッションチェック、解説者の当たり外れ、棋譜読み上げの当たり外れなど興味は尽きない。

(8)タイトル戦は名人戦以外は解説付きで愉しめるよーになっている。リアルタイムよりは、1日遅れくらいで鑑賞するほーがストレスは少ない。スポーツみたいに録画していたのにニュースで結果を知らされるとゆーことも、まずない。

そーだそーだ、(9)LF会場でH魚さんと指す、ってのもあった。ガディムvs総帥より、よっぽど燃える。

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