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2009年11月30日 (月)

コールド・ターキー

11月27日(金) 

今月だけで何度、N波まで足を運んだことだろう。

コストも馬鹿にならない。ガス代・電車代・駐車場代を合わせて2k。往復3h。いっそのこと、定期券を買ったほうが、精神安定上よろしいのかと思っているくらい。

それでもやめられない、麻○の中毒。

いつもなら、一蘭か金龍で空腹を満たすのだが、とてもじゃないがそこまでの食欲が湧かず、立ち食いのわかめうどんで済ませる。

週2のペースで通っていると、最早、常連と言われる連中(Dもか?)の顔と名前が一致してくるよーになる。

お互いの懐を狙い合う、奇妙な共同運命体。

トップも引かなければラスも引かない、それでいて大きなマイナスにはならないという状態が続く。

南場までトップだったものの、不用意なフリコミでトップを滑るという局が2回続く。2件リーチに、最後の最後で日和った、場に1枚切れの中の対子落としがチートイに刺さり、しかも裏まで乗ってしまう不運。

一時は2人目の福沢さんがお亡くなりになりかけた(この店のシステムでは、来店時に1人目の福沢さんを預け入れ。カゴ3kとG棒7kが渡される。よって、2人目の福沢さんが預け入れられるのは、7k以上の負けが見込まれたときとなる)が、すぐに盛り返し、トントンくらいにまでは持っていく。

「ツモ」

上家の親が一発ツモ。待ちは・・・3筒単騎?

宣言牌は4筒。頭待ちとゆーヤツだ。

「おっ! こんなこともあるんやな」

裏ドラに鎮座召します2筒。非常に納得のいかないマンセンゴ。

「リーチ・・・一発ツモ! 裏が・・・おっ!」

西を暗槓した下家の親、リー即ツモの満貫確定、裏ドラに鎮座召します浅倉南。

ハネファイブ。Gに換算したら、役満並みの放銃だぜ?

「ロン」

下家の親が、対面の捨て牌に反応。

「トイトイ三暗刻で、12000やな」

よせばいーのに、上家が親のツモ山を探っていく。

「おっ! 次ツモっとるで」

16000オールの4枚が、12000の0枚、しかもDに実害ナシで済んだ。助かった。

役満警報、未だ発令中。

「リーチ」

「リーチ」

Dのリーチに、対面も追っかけ。

「うーん・・・」

滅多に悩まない上家(先ほどの人とは別)が、珍しく長考して、筒子の5・6(いずれも無筋)を落としてくる。

流局。

Dの待ちは、一・四・七萬。

上家は・・・一萬・七萬を暗刻で持たれた、四萬待ちのスッタン。

役満警報、未だ発令中。

たまには、こんな美味しい配牌も。

二七八九(7)(8)(9)12378西

9索をツモれば、Wリーでハネ確。西だと高めハネ満、二萬だと高めマンガン。

結果は二萬ツモ。3巡後に上家から高めが出て、裏も乗ってハネマン。

「ロン。12000は13500」

「そんだけもあるか?・・・あるわ」

時間も時間なんで、ラス半を掛ける。

「Dさーん、東ラス33000持ちで入れますよー」

入る入るー。

無事にその局をトップで終える。

「Dさん、こんな美味しい席に座っといて、まさか1回で終了、何てことはないでしょうね?」

耳元で囁く、黒服の如きメンバー。

しゃーない、やってやんよ。

幸せは2度、続かない。3着で終了。

結果:4kのプラス。

1ゲーム500G。20半荘打ったらしい(x半荘連続遊戯ごとに、メンバーがクジを引かせてくれるので、そこから推察)ので、ゲーム代だけで1MG。もちろん、収支はこのゲーム代も含んだ額を掲示している。

雀荘を出た辺りで、23:00を回っている。ヤヴァい。これは終電がないかも・・・。

K鉄N良線と○阪線。この関係を言語だけで説明するのは、ちょっちツラい。

K鉄N良線と○阪線は、同じ駅舎を並行して走っている区間がある。

N良線を例に取ってみる。H神Nんば線を無視すると、N良線の起点はN波。以下、N本橋 - U本町 - T橋 -(I里)- F施 と続く。

○阪線の起点は、U本町。F施までは、N良線と同じ駅舎を使うことになる。

N波でN良線に乗るD。それなら、U本町 ~ F施 の間なら、どこで○阪線へ乗り換えても一緒だろう、と活字上は考えるだろう。

(1)U本町 N良線と○阪線の発着ホームが違う。

(2)T橋  N良線と○阪線の発着ホームが同じ。

(3)I里  急行電車が止まらない。

(4)F施  N良線と○阪線の発着ホームが違う。

以上の理由により、(3)と(4)の選択肢はない。

(1)の場合、N良線のホームと○阪線のホームまで、1分程度を歩く必要がある。

それでも、U本町から発車する急行電車は、20分に1本。どーしても座って帰りたいときは、時間コストさえ使えば次の急行電車に乗る選択肢を採ることもできる。

逆に、一刻も早く帰りたいときは、T橋で乗り換えることになる。接続待ちで電車がホームで待機していることもあるため、オンタイムで乗り継ぐことも可能。

で、今回のDのお話だ。

N波駅発23:20の電車に乗車。

確か、T橋の最終が、23:28だったはず。このままT橋まで向かえば、最終に間に合うはずだ・・・。

そう思ってU本町まで耐えてきたはず。ところがところが、U本町で吐き出される、大量の人ゴミ。

・・・これは、U本町で乗り換えても、最終に間に合うんじゃないか?

そう思ってU本町で降りたDのバカバカバカ。

お察しの通り、S駅行きの最終は、つい先ほど出発したばかりだった。

残るは、S駅より3つ手前のY駅までしか行かない電車。

(1)今日はお通夜だ! N波へ戻って再戦。

(2)疲れた疲れた、とっととカプホで休もう。

(3)Y駅まで帰れば、徒歩かタクシーでS駅まで行けるな。

ここで、金銭的な考えが脳裡に浮かぶ。

イチトニハ、マイナスシュウシダゾ・・・。

今日の収支は、プラス4k。しかし、交通費を除くと、純利は2k。

既に、S駅までの切符は購入済み。(1)(2)を選択すると、まずこの切符代が勿体ない。

N波のカプホ代が3.2k。2日連続でN波へ来たと思えば、交通費と相殺できる額だが、これに更に、最近の運動不足も思考に絡んでくる。

(3)を選択したとしても、Y駅 ~ S駅 のタクシーの深夜料金は、5kを下るまい。これもまた、本日の稼ぎが吹っ飛ぶ。

閑話休題:深夜タクシーと言えば、学生の頃の広島遠征を思い出す。あのレポが残っていないのは、少々心残りだ。

という葛藤を繰り返したあと、(3)徒歩でS駅まで向かう を選択。

乗車中、ひょっとして途中の駅でS駅までの接続電車が待機していないかと、淡い期待を持ってみたりしたのだが、答えは3。現実はそんなに甘くない。

隣のおっちゃん。G駅で降りたかったよーだが、直前のS駅で目が覚めた模様。焦って駅名を確認し、一安心。

G駅到着。ドアが閉まった瞬間、ハッと我に返ってドアまで猛ダッシュ。が、時すでに遅し。

次のM駅で降りていった。どーやって帰ったのかな?

24:20、Y駅到着。Dの母校の最寄り駅。ただ、ここからS駅まで歩かなければならない破目になるなんて、当時は思いもしなかった。

友人のチャリを借りたり、Dの原チャで遠出したりして、Y駅とS駅を往復したことはある。だが、徒歩は初めてだ。

親に連絡を入れ、意を決して第1歩を踏み出す。

エヴァ娘を思い出す。深夜、誰もいない通りを、ひたすら大地を踏み込んでいく。

Y駅からS駅まで、電車で5分。

電車のスピードを80km/時とし、Dの歩行速度を4km/時とすると、予想所要時間は100分。

厚手のコート・帽子・手袋のおかげで、寒さは感じない。むしろ、汗ばんできて暑さを感じるほどだ。

本当に、歩いている人は誰もいない。たまに、自転車や原付、車が通るだけ。

ヒッチハイク? Dは運転者なら、こんな妖しそーなヤツの前で車は停めんね。

大通りまで行くと、遠回りになる。必定、狭い生活道を選んで歩くことになる。

視覚情報が少ない分、嗅覚や聴覚が研ぎ澄まされた感覚。ドブの匂いやクラクションの音を、普段よりもより強く感じる。

造成中の道に入り込み、Uターンを余儀なくさせられたり、行き止まりのため、仕方なく(ほんの数十mだけ)線路に足を踏み入れたりと、普段ではなかなかできない体験。

歩行者がいるのに、そのままハイビームで突っ込んでくる車。あれは、殺意に値するね。

70分掛けて踏破。S駅の駐車場へ到着。

「終電通過後は、始発までこの駐車場は閉鎖になります」

マジかよっ!

的なオチも欲しかったのだが、今回のDの駐車場は、そんなこともなく。U本町で織り込み済み。

24時間スーパーで、今宵の労を犒う食品を買い込み、シーモをガンガンに鳴らして帰宅。

帰ったら、ごはんリレーの真っ最中。対象の飯屋の前か中で待機しておいて、本日そのメニューを頼んでいない、常連らしき人物に声を掛けるのが早道だと思うのだが、さて。

この文章を書いている現在、足の裏が痛い。イギリス旅行を思い出す。革靴で何kmも歩くもんじゃない。

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