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2009年11月11日 (水)

義理。ガキの頃のよーなドキドキ感は、もーない。

11月8日(日)

運動会の前日はいつも、熟睡できない。

明日は8:30集合。忌々しい虚塵の胴上げを視認し、QMAの並び替えクイズで間違えた「人志松本のすべらない話」で大笑いした後、ベッドへ向かう。

最後に時計を確認したのは、27:00。

それでも、きちんと7:00に目が覚めている不可思議。

婆ァの不貞不貞しいイヤミを聞き流しつつ、村の旅行の準備。いや、荷物は前日に用意してあるので、空きっ腹にアルコールを流し込まないよーにするためだけの胃への備蓄。

D自身、4年ぶりくらいの参加。その前は、更に5年は遡るか。

おかんの代打。

当のおかんは、当初は月末の研究授業の案を完成させるべくの集中だったはずなのだが、急遽、孫の顔を見るべくK都へ。

家の目の前に観光バスが横付けされるハウスも、そー多くはないと思うんだ。

家の目の前が集荷場&駐車場。必定、観光バスはここでターンしていくワケで。

休憩なしでトバせば60分掛からない距離。休憩を2回も挟みつつ、安全第一でN島スパーランドへ。

予想通り、車内ではポン酒が振舞われる。

もう20年前になるのか。

造宮(「ぞうく」:20年に1度、神社の建て直しを図ること)の際、周囲の大人に乗せられ、枡酒で12杯を消費したことは、Dの村内では知らぬ者がおらぬ失態。

酒豪人数も考えず、JAやら村やらが酒を寄贈してくるから、供給過多となり、必定、少数にポン酒が過剰供給される。

すいません、途中のサービスエリアの溝に・・・。

誤解しないで頂きたい。丹精こめてお酒を造った方に申し訳ない、という意味だ。決してリバースしたワケではない。

新しい道路が完成していて、料金所を下りるとすぐに目的地。ビバ・道路族。

かなりリニューアルされたらしく、Dの記憶にある姿とは程遠い。

以前なら、村民全員での記念撮影と相成ったワケだが、現在は直接、貸切部屋へと案内されるよーだ。

観光バスの定員は、通常42名。

それが大体埋まるくらいの参加人数。

1人1畳程度の部屋。正確に何畳だったか数えていない。

決められた席があるワケでもなく、適当に親父の前に座って、支部長の挨拶もなく、gdgdで宴会開始。

ゴルフがどーたら仕事がどーたら、父と同年代の会話に相槌を打ちつつ、舌鼓を打つ。

ま、どーということもない宴会料理。高いんだろーけど、心に残る逸品でもない。

朝飯食って、アルコールを摂取して、11:00前に昼食とゆーのは、かなり無理のある食事日程だと思うんだが、他に有効な時間の使い途もない。

早々に食事を済ませ、愉しみの1つである温泉へ。

食事前に知ったことだが、ここにはアウトレットモールもあるらしい。食事にこってりと時間を費やすワケにもいかないのだ。

以前は、地下の大浴場という感じの「お風呂」だったのだが、リニューアルされた「温泉」は、この値段(遊園地の入園料を払えば、700G追加で入浴できるとのこと)なら通いたいくらいのクオリティ。

人工か天然かは分からないが、滝&川が縦列に走っており、その界隈に露天風呂を4つ設置。

屋内風呂も、なななんと窓ガラスが開放されており、音・外気・視界などが遮断されることなく、肌で感じることができる。

Dは、温泉やスーパー銭湯ではまず、タオルを湿らせてから、サウナへ直行するのがしきたり。

入浴前こそ、サウナ耐久時間が稼げるワケであり、垢やホコリで他人に迷惑を掛けるワケでもなく。

あ、ちゃんと水風呂に入る前は、シャワーか掛かり湯(水?)を済ませるよ?

Dの特異点。

サウナでは、掃除をするときのよーに、タオルで鼻・口を覆うように耳の後ろで結ぶ。

○分滞在時、サウナで鼻腔内を火傷したことがある。

当初、鼻の奥が痛い理由に、心当たりがなかった。

カサブタのよーなものが確認され、サウナが原因か、と思い当たった次第。

今回の記録:13分。

水風呂 - 露天風呂4つ制覇 - 屋内風呂 - 檜風呂 - 洗い場 - ジャグジー と全制覇。

沐浴終了12:35。よし、時間ぴったり。

何の時間かって? ツン子とまんなかにツンツンする時間。

お土産を見て回って12:50。プレイスペースは(1)トイレ(2)団体部屋 の2択。

(2)でやれれば理想だが・・・といったん部屋へ戻る。

人数はかなりハケていて、長老たちがアルコールを囲んでの座談会。

よし、これなら何とかなるか。なんくるないさー。

ツン子との約束の時刻は13:00。

部屋の隅っこを陣取って、レッツプレイ開始。

・・・予想以上に、自分のしていることの虚しさと、言い訳を考えたくなってくる。

こんな時に限って、プレイ時間が長引くんだ。

1人につき、キスのチャンスが5回。そのたびに、ここか、ここか、ここがええのんかぁ、とタッチペンをまさぐる。

ツン子の髪が、セミロングに。人形もびっくりの、髪の伸びるスピード。

イヤホンをつけてはいたものの、長老たちからの、ヒゲがどーとか、頭髪がどーとか、仕事がどーとか、ウザったい質問が矢のようにトンでくる。

「何してんの?」と画面を覗き込まれそーになったことも。

「ゲームです」と必死で画面は隠しておく。

教育実習時代の、Dの教え子もツアーに参加している。

連中が、遊園地へ行って戻ってこないことは確認済。

「あ! せんせーがDSしてるー」と噂になることだけは避けたい。

「何のゲーム?」と聞かれた瞬間、「うん、メモ帳を利用してただけ」とDSを即ギリする準備はできていたのだが、「よー考えたら先生、DSを縦に持ってたなー」とか不用意な一言を放たれて、それを聞いた勘のいい誰かに気付かれないとは限らない。

エクストリーム・ラブ+。

1人30分、たっぷりと時間を掛けて終了。

どーして途中でセーブが利かないんだ?

これにデレが加わったら、90分コースかー。休日の自由時間の、4分の1が潰れるな。

まんなかの、キスには満足しているのに、「こんなことするなんて・・・ケダモノ・・・」的なコメント。

親密度や感情との絡みが関係してくるんだろーが、「え? 満足してたじゃん・・・」とDの動揺は隠せない。

終わったら、汗びっしょり。ラブ+をやるなら、個室空間。

帰りの集合時刻は15:30。現在13:50。アウトレットモールか遊園地か、とにかく外へ出てみることに。

特に買いたいモノがあるワケでもない。ここはジェットコースターに乗って経験値を溜めておくべきだろう。

・・・ホテルの入り口からジェットコースター乗り場まで、10分も歩くのな。

チケット売り場で、行列の状況を確認。

「ホワイトサイクロンが1時間、スチールドラゴンが15分です」

・・・その回答が、メモ用紙に書かれた情報を復唱しているだけとゆーことが非常に気に掛かる。

両方乗る、とゆーことを敢行したら、地元まで自費で帰り着く破目になるとゆーことな。

乗車賃(確か、ジェットコースターも「線路」扱いなのな?)は、どちらも1k。高ぇ。

ちなみに、乗り放題チケットは3.6k。遊園地は、平日昼間に遊び倒すに限る。

で、スチールドラゴン到着。

「ただ今、1時間待ちです」

大嘘つきー!!

13:30から、定時点検があったらしい。で、行列が膨らんで今に至る、と。

「観覧車よりも高い最高部97mから落下角度68度で一気に落下、最高速度153km/時で疾走! コース全長2479m(2009年7月現在で世界一)の史上最強のスリルが味わえるスーパーコースター!」

パンフより抜粋。

大人男性1人でジェットコースターに並ぶ。

1人で○○する、ということに慣れているとは言え、やっぱツラいもんがあるな。

発着の間隔が7分。車両を2つ用意して、乗り場と降り場を分ければ、もっと時間を短縮できるはず。

安全第一。

「掛けているメガネはずり落ちます。ポケットに入っている鍵・ライター類も落下します」

ずり落ちる可能性があります、ではない。落下確定。

こんだけ事前にスピーカーで警告しているのですから、後は自己責任ですよー、ということか。

Yシャツにダウンジャケット。

ダウンジャケットにはポケットがあり、ファスナーで密閉が可能。

財布やら携帯やらを、大切に仕舞いこむ。

50分待って、よーやくDのターン。

プラスチック製のバーが降りてきて、それを更に股間から別のバー(エロい意味ではない。念のため)で固定して、これで死ぬことはなかろー、という完全布陣。

ジェットコースターは、てっぺんに辿り着くまでが最も恐怖を感じるとされる。

ジェットコースターに、エンジンは付いていない。自由落下に任せるのみ。

ジェットコースターは、実は最後部こそが最高スピードで落下する。

こんな薀蓄を思い出しながら、カタカタと不穏な音を立てる、上りの恐怖に耐える。

ジェットコースターでやってみたかったこと。

デジカメの動画で、一部始終を記録する。

スタッフに見付からぬよう、車両がスタート地点を離れてから、こっそりとポケットからデジカメを取り出す。

ストラップを手首に絡ませておけば、事故が起こることもあるまいて。

そしてDを収めた、36人乗りのコンテナは、最高地点へと到達する。

シュルッ。

ストッ。

ヒューッ。

死ぬ! 死ぬ! 死ぬ!

Dがカメラを構えていられたのは、最初の2山だけだった。

即座に録画を諦め、両手を腰元のバーの上へ。

ループが終わって、そろそろ終了か、と思いきや。

死ぬ! 死ぬ! 死ぬ!

世界最長は、伊達じゃなかった。

ジェットコースターで、あんな怖い思いをしたのは初めてだ。

技術が進歩したのか、Dが齢を重ねたのか。

1山も2山も3山も残っていて、よーやくスピードが収まりゴール地点が見えたとき、下腹部の筋肉が硬直しているのを実感せずにはいられなかった。

デジカメじゃなく、他のモノを持ってチャレンジする漢。

エクストリーム・ラブ+。

最後列なら、可能?

写真サービス(700G)も購入。はは、変な顔。

メール送信サービス(300G)もあった。時代は変わるもんだ。

デジカメの動画を確認。

・・・しまった! 最後の2分くらいしか写っていない!

上昇時こそが最大の見せ場だったのに。ちくしょう。

1kで1.2k分のチケットが買える仕組みだったので、あと200G分のチケットが余っている。

(1)そのまま帰って記念にする。

(2)誰かにあげる。

(3)買い足して別の乗り物に乗る。

(2)を選択しよーと思ったのだが、今現像された写真の姿を見る限り、「えへ、チケット余ってるんだー。もらってくんない?」とか近づいたら、うっかりすると3と37の最小公倍数から1を引いた番号をプッシュされそーだ。

集合は15:30。現在14:55。

目の前に、ガラガラのトップスピン。

よーし、あと300G買い足しちゃうぞー。

トップスピンは、400Gですた。つまり、結局100G余り。

トップスピン。Dが高校生時代に、鳴り物入りで各地の遊園地に導入されたんだったか。

スチールドラゴンほどではないものの、充分な恐怖を与えてくれた。

スペースショットやフリーフォールも試してみたかったのだが、また今度、時間に余裕のあるときにチャレンジ。

ホテルのロビー到着が15:15。地ビールを買う時間は、充分に残されている。

よー分からんが、普通の味と濃い味。それぞれ1リットル入りで1560G。

当然、2つとも買うわな。

レジで「箱に入っているものはないですか?」と尋ねる。

「保冷袋にお入れすることができますが」と応えたので、「じゃそれで」と相成るわな。

で、何でレジは「3420G」を示しているんだ?

「お金かかんの? ほなえーわ」

「酵母入りですので、1時間以上放置すると変質する恐れがあります」

「ほな、それで」

いや、言いたかったのは、その点じゃないだろう。

「(心の声)有料なら有料と最初に言えや。それに、1時間で変質するって、どんなビールなんじゃっ!」

スチールドラゴンでビビッてなかったら、きっと声に出していたと思われる発言。

帰りは、U野ドライブインでうどんを食すのが、通例となっている。

A福も買って、後は30分で到着!

Dの教え子の姉(小5)が、別の同社のバスに乗ってしまった現場を発見。

「○○ちゃーん、こっちやでー」

教育実習に行く前は、その子のことを、なーんも知らんかった。

顔と名前を知っていたからこそ、未然に防げたトラブル。

こんな機会でもないと見ることのない、Y本の新喜劇を観賞しながら帰宅。

土曜の昼下がり。多くの関西人は「Y本新喜劇」を思い出すだろーが、Dにとっては「わいわいサタデー」で水着が見られる日だった。

そーいえば、バスガイドのなーちゃんが、いかにも新人で慣れてません、ってオーラ全開だった。

道交法の改正で、高速中はシートベルト着用が義務化されたとはいえ、ガイドもいかにも棒読み。

ポイントを過ぎてから「左に見えましたのは・・・」とやるのは、勘弁してもらいたい。

帰ったら、台所の蛇口がぶっ壊れた。

水の使えない水回り。

うっかり食器を洗ってしまい、すすぐことができないことに気付き、プラスチックの盥とボールを抱えて、洗面所へと駆けるシュールリアル。

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