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2008年1月12日 (土)

長くなりそうな羊羹

さて、何から始めるか。ネタを小出しにすることができない性分。

相手に3アタッカーが揃ったとき、引きこもりガディムはどのように受け、また相手はどのように攻めるのが最善か。

(1)3rdアタッカーで宣言→ガディム受け→2ndアタッカーで宣言→ガディム受け→1stアタッカーで宣言→ゴースト受け→エンド時超能力でアタッカーを潰しにいくorリーダーを狙いにいく。

(2)3rdアタッカー→ゴースト受け→バトル中に破壊神→2nd・1stアタッカーをガディム受け→以下(1)と同じ。

基本的には(2)を推奨。ルミラ(ルミラ・楓・FC恵)・諸角(殺っちゃん・千鶴・セリオ)・宗一(宗一・醍醐・皐月)・光岡(光岡・蝉丸・花ちゃん)辺りは交わせそう。ガディムの能力値が上がったままなのが素敵すぎる。

相手が最初のアタッカーに、使用代償の必要なキャラを選んできた場合、敢えて(1)を採用し、相手に負担を強要するという考え方もある。ルミラとか醍醐とか。そんなときは大概、ハンドに淫靡か身代わりを握っているが。

洒落になんないのは、相手が鬼神楽だったとき。千鶴&耕一・FC柳川・FC梓の波状攻撃を止められない。誰が殴ってもガディムでパンプアップしても4点は喰らうって、何さ。これは(1)で凌ぐしかない。

ガディム側に、芹香の他に、相手アタッカーを遮断する能力を有したキャラがいれば、問題は相当部分で解決する。そう、リアンだ。1stアタッカーをスマイルしておけば、2nd・3rd(・4th)アタッカーの攻撃は捌ける。たまに応援や淫靡を挟んでおけばよい。5ターン稼げれば、こちらは琴音と文月で10点与えられる。相手に3アタッカー3バトルを許している状況なら、こちらも完璧な布陣を築けているはずだ。

相手リーダー・デッキ傾向によって、最高形前衛キャラをイメージしておくことは大切だ。(1)相手無視なら芹香・ちはや・琴音・文月・メイ(2)守備的ならメイの代わりにリアン(3)アイテム総帥なら環姉・メイ・ユズハ・FC楓・ちはや(序盤ですももを食うだろうからその名残、中盤は破壊神の対象→琴音orDになる可能性が大)(4)鬼神楽ならメイ・ちはやの代わりにFC楓・リアン、すももを食うのは控える。などなど。

将棋で、加藤一二三9段(一二三で「ひふみ」と読む。どこぞの素人が「加藤1239段」と勘違いしたことがあるらしい)が5手目で大長考(2時間以上!)をしたことが話題になった。将棋は初形が決まっているゲームである。ある棋士は言った。「そんなら家で考えてくればいいじゃないか」と。

将棋はLFに比べると、遥かに選択肢の多いゲームである。LFでは無駄な長考・ジャッジの召集を嫌うプレイヤーも多い。将棋は5手目の段階でも、その後の30手×5つの選択肢くらいは考慮する必要がある。後に加藤9段は語っている。「将棋は考えているときが一番楽しいんだ」と。

LFにおける最善の対処法・最高の前衛を前もって考えておくことは、そのまま勝率の上昇につながる。本当はLFも、持ち時間制を導入してほしいところだけれど、少なくとも試合中は、相手様の堪忍袋の尾が切れない程度の少考程度で済ませられるようなプレイヤーでありたい。

FC夕菜の頃から、アイテムに依存しても勝てるようなデッキが増えてきた。今回の新プロモで、アイテム対策を施すことは確定的になった。つまり、デッキにクリアー・ユズハが積まれている可能性が高くなったということだ。アイテム側は、これらのカードに対して、どのような対策を講じるべきだろうか。アイテム対策対策。

まずはユズハ対策。(1)狸→APしか利かない(2)FC楓→封印で交わされると悲惨(3)強制退場→(2)に加えて力コストがネック(4)シルファ→回復手段が確保できていれば(5)リアン→AP・NAPどちらかでしか使えないが、とりあえず安定。(1)~(5)を併用できれば尚よし。

当然、アイテム依存しないデッキの方も、アイテム対策対策のカードは煮詰めてくる。アイテム対策対策対策。クリアーの量を増やすとか、FC楓を潰すためのFC楓とか。ガディムに必要と分かってきた封印の半分は、クレームと一閃に使われる。

クリアー対策はどうすべきだろう。フィールドを3枚積めれば理想的だが、果たしてそんな余裕があるかどーか。耕一隠し芸で目を覚まされ。

買い溜め→入門書→アンチXというのは全く脳裡を掠めなかった。果たして実践に耐えうるものなのかどーか、コスト属性を鑑みながら検証してみる。

アンチガッツ→力コスト:感性&根性→感性コスト(力&根性は根性コスト。味方キャラの特殊能力を使えないようにするというのは考えにくいので、今回は考慮から外す)が必要。

同様に考えて、アンチウィズは感性・早さコスト、アンチスピードは賢さ・力コスト、アンチセンスは根性・賢さコスト、アンチパワーは早さ・根性コストが必要。

相手の特殊能力を封じるだけなら、アンチスキル那須で十分だと思っている。必要条件は早さコストとフィールドだけで、アイテムを引っ張ってくる必要がない。アンチXに頼る理由は、自分の特殊能力は自由に使いたい、その1点に尽きる。

リーダーは、アンチXを貼れる属性を持ったキャラの方がいい。相手リーダーの属性がXなら、アンチXを貼るだけで数ターンは持ちこたえられるから。アンチスピードルミラは、入門書よりもアンチスピードを持ってくる速さが欠けるように思われる。分からんよ、思ってるだけだから。賢さ属性を持ったキャラとアンチスピードをどのターンで入手できるかが鍵。

そう考えると、ルミラはアンチガッツの方がいーんじゃないか、とか思い始めてくる。相手耕一初手アンチガッツ→うにゃり。初手で貼りたいなら4.0ルミラの方がいーとか妄想するね。

アンチセンスささらとか、どーだろー。アイテム・フィールド・キャラ全てをサーチしてくる必要があるな。夢か。ハマるとトランスもあって、抜け出せない場の完成。

アンチセンス状況下で、理奈に豹変を打つとどーなるのか。多分、能力値修正は行われない。

関西でバトル過多が評価されないのは、T総帥の影響が大きい。即ち、インファイトを積んでいるデッキが多い。バトル過多は、キャラとバトルを引くことに専念しなければならない都合上、I&F対策は後回しになる。ご指摘の通り、1~2ターンキルを目指すデッキであるといえる。総帥後手(○谷は「こうて」と読むが、将棋では「ごて」と読むのだよ)で、スカウトも含めて初手にインファイトを手に入れられている確率は50%以上。ならばインファイト貼られても対抗できる速攻デッキ(カラオケ・徹マン)を組むぜー!というのは、ごく自然な流れではなかろーか。関西理論?

いよいよ虎の尾を踏んでみるか。今から反論が予想できてゾクゾクしちゃう。

まずは11月から。ぱっと見、キャラが多い。先攻とってキャラ展開エンド、という濃厚かつ重厚な棋風をお持ちなので、NAPでの安定感を重視した結果だろう。すもも・エビル・インディとダウンすること前提のキャラが多めなので、このくらいのキャラ量が妥当との判断だろう。

Lの気力が薄い分、噂話ではなくガセネタを選択したのだろーか。殴りあうデッキ同士は(1)ハンド(2)前衛の質が形勢判断の基準。1~2ターン目フルタップになる可能性を考慮して、噂話との考量はどうだったろーか。本人に直接、聞いてみたいところではある。前のブログに書いてあったよーな気もするが、今はもうない。

蜂蜜取りは好みが分かれる、とのたまっておられた。確定3点は強いが、付けスラが利かないのでDは否定派。対ゲースランプの波状で、ちはやでも3点入る場合もあるが、レアケースであることは否めない。

バトルデッキに於ける封印・朝鮮嬢4枚理論は彼特有のモノだ。他の大阪勢の入賞デッキを見て、そう判断。Dは応援・朝鮮嬢・封印は3枚ずつ理論。経験則もあるので、多分平行線。応援と朝鮮嬢の価値観に開きがあるものと思われる。理奈のように、キャラを削れるだけ削ってイベントに枚数を割くことができれば、迷わず4積みしたいカードではある。

チョンボは保険カード。関西の強デッキには必ずシャッフル要素を含むカードが入っている。今回の入賞デッキを見てもマルチ以外には入っている。頻度で考えれば、チョンボよりおあずけを1積みした方がいーと思うんだが、決まったときの効果・爽快感はチョンボの方が圧倒的に上。「救出を琴音に」「お前が帰れ」の彼らしい。

同じデッキコンセプトでも、プレイヤーが違えばプレイングが相当に異なってくる。N田君の耕一もそうだし、東京公式でKせる君とJ元さんにDのデッキを使ってもらったときも、痛切に漸慨を感じた。「自分がこのコンセプトでデッキを構築するならこう組む」という、if理論の域は出脱できないな。

続いて12月。T総帥を意識すれば、クリアーは2枚になる。淫靡・身代わりが1枚ずつなので、使い切った後が不安。るーるーだんすについては、Dは否定派。ここを長蛇に換えるのはどーか。るーるーだんす1枚でデッキが死ぬバトルデッキは少ないが、クリアー1枚で死ぬ、緩いアイテムデッキを組む者は少なくない。「クリアーなんて○○積んであるから大丈夫さ」引けなければ対策カードとは言えないのだよ。

キャラでいえば、Dを抜いたのが目に付く。木田・明日奈・雪緒リーダー。環姉やデッキアウトを考慮すれば、D抜きでも勝てると踏んだか。明日奈・雪緒リーダーとの対戦確率は5%を切るかもしれない(ちなみにDはこの2リーダーとの対戦率は0%)が、汎用性を持たせるなら長蛇は投入したいところ。

ドリグラは平行線。芹香は朝鮮嬢で落とされても補充が利くが、琴音を落とされるとキツいのがガディムバーン。琴音2枚になる結論はDも同じ。2体目以降のバーンキャラの重要度は(1)文月(2)メイ(3)環姉と考えているのだが、どーか。応援後の汎用性・模写コストなどが判断基準。ドリグラ単体ではダメージを産出できないのが痛い。代わりに1アクションで2ダメを算出できる。冒頭の理論で、Dはここにリアンを挿入する。

やはりパニックは入れるべきなんだろーね。対ガディムでの安心感がまるで違う。サーチがしっかりしているデッキなら、身代わりと共に入れておくべきカードの1つなんだろう。

げに、トップの言葉というものは恐ろしい。「諸角黄金比」という甘美な響きに、誰もその呪縛から抜け出せなくなる。D自身、疑問を感じながらも結果を残してきた黄金比に、改革を断行する勇気がなかった。今日、ほんのちょっぴりメスを入れてみた。結果が出せるかどーかは分からない。ちょっとした自己満足が飾在している。

今日は朝から三者面談。お前らが背負ってきたもんの半分は、これから俺が命懸けで背負ってやるよ(GIANT KILLING 1巻より抜粋)。

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