« チャンプのみ使用可能のデッキ | トップページ | Do Mobile Communications »

2007年8月 5日 (日)

パオとバイニセンゴ

1半荘目からツイてなかった。2枚オール・2枚オール・3枚オール・1枚放銃とチップだけで8枚吸い取られ、いきなり1MG近くのビハインド。次の半荘でトップを取り盛り返したかに見えたが、そこから続く無間地獄。どんどん福沢さんがお亡くなりになっていく。

すでに3枚の福沢さんがお亡くなりになった(つまり2MGは負けている)状況。電車の都合で21:00を過ぎた半荘をラストと決めている。現在19:00を少し廻ったところ。できてあと3半荘。負けを取り戻せるか傷口を広げるだけになるかは運次第だ。

開局、首尾よく東ホンイツを召し取る。負けを取り返すべく、いつもならダマのところも果敢にリーチを掛けていく。ドラ・赤ありのチートイツ単騎待ちも一発で出てくる。裏も乗って倍フォー。イッツ・アン・アタック・タイム。その半荘をモノにした後、次の半荘も攻め続ける。

オーラス、1本場(積み棒は通常の300点ではなく1500点)、トップとは約12000点差の2位。開始4巡で上家に白と中の仕掛けが入る。6順目、Dもピンフドラ1をテンパる。ツモって裏が乗れば逆転だ。恐れることなくリーチ。

下家の一発目は発。これに上家が反応する。ポン。大三元包の完成だ。ツモられたときのチップの確認などを行う。ツモられたらチップは払わなくていい。放銃は包完成者とチップも折半。つーか(おそらく)配牌時に白・発・中が対子だったとは裏山シイタケ・裏山シーチキン。

勝負は2順後、Dが竹3本の分かりやすい盲牌をなぞったことで決着。裏も乗ってきっちりトップを捲る。イッツ・ア・ラッキー・タイム。

次局は、全員が我慢に我慢を重ねた結果、高額レートでは珍しい(親テンパイによる連荘はない)6本場まで積まれる。1アガリで9000点がプラスされる。ドラ・役関係なしにとにかく早くアガることだけが要求される。

8順目、Dにカン2ピンのテンパイが入る。ドラは3ピン。1手変わりの3色も見える。ピンフもすぐだ。だがDは即リーを選択。1手の後先が金論と水論の分水嶺となる。

ドラもツモった。4ピンも赤5ピンもツモった。つまりダマでツモピンドラドラ赤の満貫をアガれてた。だが、3人ともオリているようなので、腰砕けリーチの意味はあった。赤5ピンのおかげでハイテイ間際に2ピンが下家から出てくる。2600+9000=11600点。30符4ハンは切り上げ満貫となるので、ピンピンロクを上がるのは実に学生のとき以来となる。チッチとかピンピンロクとか、一般人には通じない符牒。

ラスト半荘は運の塊。

六六八九九89②③④⑤⑥西 ドラ9ソー

9ソーがドラでさえなければソーズのペンチャンを払っていくのだが、最終形がペン7ソーになることも想定しなければならない。2順目に7ピン、3順目に六萬をツモって、迷わない形になって即リー。先に7ソーが入ると、六・八・九萬切りの選択があるので、萬子が先に入る形になったのを喜んでおく。

・・・暇もなく、一発で掴み挙げた7ソーの感触。裏ドラ→五萬が鎮座していた。リーソクツモオモアカウラウラウラとか、運否定派に「闇夜に気をつけろ」とか囁かれそうな倍ファイブ・バイニセンゴ。語呂が悪いとか言ってらんない。

最後のほうのバカヅキもあって、最終的には6kの勝ち。いいときばかりではないのが麻雀。今日はたまたまいいときのことが紹介できたが、ボーンヘッドもそれこそ頭を抱えるほどやらかしている。ボトルシップのような真面目にコツコツやることこそが報われる、と信じて疑わない人がやるような趣味ではない。Gを賭けるか否かは別にして、カードゲームにも多かれ少なかれ似たような要素があるのだろう。

693,687,840,687,734,791,764,711。今回更新された低愛による上位ランキング者の勝率である。将棋の生涯勝率上位者も、7割前後に推移する。瞬間的な強さはタイトルを獲るときに必要で、永続的な強さは順位戦で生き残るために必要とされている。もちろん、過去のデータ分で消去されたものがあるので、今回の掲示が正しいものでは断じてない。少なくとも過去2年分は、の前置きは必要だが、勝率7割のラインは死守したいものだ。渡辺竜王だって5連敗することがあるのだから。

|

« チャンプのみ使用可能のデッキ | トップページ | Do Mobile Communications »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/186238/7420167

この記事へのトラックバック一覧です: パオとバイニセンゴ:

« チャンプのみ使用可能のデッキ | トップページ | Do Mobile Communications »