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2007年5月31日 (木)

継続は力なり

ただいま絶食中。すべては明日に控えた不健康診断のせいだ。

Dの会社では、毎年5月と11月に不健康診断が実施される。診断書には毎回「とっとと内科で診てもらえ」と警告文が付記されているのだが、ガン無視。風邪を引いたとき、熱を測っても自己満足にしか過ぎない、とかカコ付けて絶対に体温計を使用しないD。病院は適当な病名を付けてもらうところだと信じているD。大学は4年間我慢して卒業証書をもらうところだと妄鄭しているD。でも、不健康診断前には、きちんと絶食している、律儀なD。

会社には少なくとも森博嗣のファンが2人いた。今年院生の非常勤講師は、中学生の頃からのファンだという。結構昔からいる作家なんだな。

図書館で「笑わない数学者」を借りてきた。「冷たい密室と博士たち」はなかったのだが、その院生から借りる算段を付けた。とりあえず3作目を先に読んどくか。

Dは人を喰ったパズルが大好きである。芦ヶ原伸之のパズル本は最高だ。SとMは興味があるかないか、絶対値が高いか低いかしかないというのがDの持論である。Sに興味があるヤツは例外なくMにも興味がある。最近は上手くDを困らせてくれる頭のいい人間が少なくて困る。もっと悶え苦しみたいのに。

「You’ve been your son!」「Tree tree a hair」それぞれ何のことか分かるかな?

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2007年5月30日 (水)

すべてがFになった

5月28日

以前も言及したことがあるが、麻雀でピンのワン・ツーのレートだと、概算でトップ5000G、2着1000G、3着―2000G、4着―4000Gの清算となる。

10回半荘を行った場合、トップ3回、2着3回、3着2回、ラス2回でトントン。5000×3+1000×3-2000×2-4000×2-ゲーム代500×10-トップ天引き100×3=700G。トップ率30%とラス率20%は死守すべきラインである。

本日、LFチャンプ獲得にも等しいことを成し遂げた。15半荘連続ラス引かず。

なんだ、大したことないなじゃいかと思われた方、1回の半荘でラスを引かない確率は4分の3=75%。2回の半荘でともにラスを引かない確率は16分の9=56.25%。15回の半荘全部でラスを引かない確率は4の15乗分の3の15乗=1.33%。これはLFの6連勝=64分の1=1.56%を下回る。※実力は完全無視。お互いの実力が等しいものとして計算。

半荘15回でトップ5回、2着5回、3着5回。単純計算で1.2MGの収入のはずだが、実際には3.4MGの収入。(1)最終清算は順位ではなく持ち点で確定するのと、あとは(2)チップ収入が大きい。

(1)は、概算ではトップ40000点、以下30000点、20000点、10000点としているので、当然誤差が生じる。50000点のトップならもちろん6000G程度の収入(2着以下の点数によって変動が生じる)になる。だが、これだけでは2.2MGの差異を説明することができない。

(2)が問題だ。15半荘で2.25MGを稼ぐには、1半荘当たり3枚のチップを引かなければならない。一発・赤・裏にチップ(500G)が付き、放銃は放銃者のみから、自模の場合は全員からチップがもらえる。当然、自模和了を目指すことになる。そのために、待ちのよい場合は積極的にリーチを掛け、相手に向かってこさせないことも重要になってくる。役ナシ赤アリの3面張なんて、どうしてリーチをしないなんてことが有り得ようか(反語)。

思い出せるだけでチップ3枚オールが5回はある。これだけで2.25MGの収入、あら、ノルマを達成したわ。チップ3枚オールの収入は4500G。子の役満より収入がでかいということを肝に銘じていてほしい。役満同様、なかなか狙ってできるものでもないが。

確率上ラスを引き続けないことも今回のように在り得るが、トップを取れない半荘が続く確率も同様だ。今回は確率がよい方に転んだが、当然悪い目が続くことも考えられる。長い目で見れば必ず損をするようにできているのが博打である。実力を過信せず、鉄壁保(ノーマーク爆牌党)のように地道な努力を続けるべきである。

Dの個人記録としては、良いほうの記録で5連続トップ、悪いほうの記録で6連続ラスというのがある。4時間で5MGがトんでいき、茫然自失になった記憶がある。パチスロで7MGいかれたときは、パチスロに対する知識もなく、負けて当然という意識もあったのだが、このときは相当にヘコんだ。それでもギャンブルはやめられない。ビョーキだな。

麻雀やポーカーは、初手が悪ければオりることができる。最終的にトータルで勝てばよいだけの話なので、捨てる局というのも出てくる。LFはそうはいかない。与えられた配牌でいかに勝負するかということも醍醐味の1つなのだが、常に全力投球が要求される。

リーグ戦や二本先取のような大会方式が取れるのは、参加母体数が少ないか、あるいは上位で残存数が少なくなったときに限られてくる。LF黎明期に三宮YSで公認大会が開催されたときは、なんとトーナメントだった。Dはパロと当たり、時間切れで引き分けになったとき、ジャッジの店員は両者の前衛のダウン数で勝負の判断を下した。○谷あたりが店員に話を通してくれたが、結果は覆らず。まあ、しゃーねぇな。

1半荘目オーラス、ラス目とは7300点差の3着、下家からリーチが掛かる。同巡、ラス目の上家からリーチがかかる。場イチの西を放ると、なななんと一発で下家に放銃。リー・即・チートイ・赤。満貫の2枚。だがラッキーなことに、リー棒の差で3着キープ。3300点の3着なんて威張れたモンではないが、振り返るとここが勝負の剣が峰だった。

勝負事は何が転機になるか分からない。好調時はジンクスを守り、リズムを狂わせないようにすべきだ。不調時は逆に、飲み物を変えてみるとか、いろいろ足掻いてみることだ。15半荘ずっとメロンソーダを頼み通した。体が冷えてアツアツ茶を飲みたかったにもかかわらず。それが好調時のDの信念だ。

5月29日 

「すべてがFになる」を読み終えた。なるほどなー、そんな意味か。

ネタばらしになればご容赦願いたいが、死体切断の可能性を淡々と語るのはまさしく理系の証だ、という件(くだり)があった。法律とコンピュータは、感情を一切考慮に入れないという点では同義だ。特に刑法では、被害者・加害者の感情のみで量刑の軽重が決まるわけではない。刑事訴訟法に基づいて審議を進め、刑法の範囲内だけで人を裁くのみだ。感情論が裁判の進行をややこしくするのは、LFに限ったことではない。

戸籍に乗っていない人間は法律の対象となるのか、という疑問がムクムクと湧き上がってきた。明らかな触法行為なのに法で裁くことはできない。エヴァンゲリオンで使徒が99%人間のDNAと同じだと解析されたということは、使徒を人間とみなす解釈もできるわけで、使徒を殺すことに殺人罪が適用されたとしてもおかしくはない。後者は明らかに空想の世界だが、前者は在り得るよな。真理を追究していくのが理系の仕事で、真理を後付していくのが文系の仕事か。

「文系は一行を千行にし、理系は千行を一行にする」Dが信じている、他人が文系か理系かを判断する基準となる文句だ。行動に感情が伴えば文系、伴わなければ理系とも置換できる。DもG(GMにあらず)も、専攻は違えど、根本で通じるものがあるからこそ、うまくやっていけたのだろう。

続きを借りにいくか、と図書館を目指すと、休館日。ギャフン。

気を取り直して風呂でも浴びに行くか、とスーパー銭湯を目指すと、休館日。ギャフン。

図書館が火曜定休とは、知っていたけど思い出せなかった類の話なのでまだ許せるが、Aすかの湯よ、お前もか。しゃーねぇ、Dシティ近くのG湯を目指す。

ここも休館日、ということはなく、しかも先日のような異常な込み具合でもなかったので、落ち着いてサウナ室に閉じ篭ることができた。QP3分間クッキングのタラコのCMは、どうしてあんなに面白いのだろう。「T・A・R・A・K・O・タラコ!」とチアリーダーが1人でぎこちないダンスを踊っている。きぐるみのヤツといい、タラコに何か強い思い入れでもあるのだろうか、と思わせる広告だ。

そのまま、おもいっきりテレビに突入。サウナ室のTVを見ながら、紹介されている体操を一緒に真似してみる。嗚呼、実に平和ボケした一日だ。

昨日、寿司を食したので、今日の昼はハンバーグと決めていた。さっぱりした後は、Dシティ内の、前から目をツけていたハンバーグ&ステーキのお店へ。カレーもやっているらしい。その名は「ふらんす亭」。

嬉しいことに、ハンバーグ+ステーキを1つの鉄板で愉しめるセットがあるらしい。ガーリックハンバーグと薄切りねぎ塩ステーキのセットを注文。まだかなまだかなー。ちなみに塾生の前で学研のこの歌を唄ったら、キョトンとされた。年は取りたくないものだ。

ガストの飲み放題のようなスープ、マヨネーズ系のドレッシングが掛かったサラダ(渋々ながら食しましたとも)を片付けたら、いよいよお待ちかね、本日のメーンイベント、ハンバーグ&ステーキ様のお出ましである!「ジューーーーーッ」と肉が焦げていく音、官能的なまでの肉の内面から発せられる香り、Dの口腔が唾液で満たされていく。

S田屋のように、表面は半生状態の薄切りステーキ肉を、とりあえず1枚ひっくり返してみて、形式的に焦げ目を付けてからおもむろに口に運んでみる。・・・うまい!同時にドリンクを喉の奥に流し込む。ぷはー!この肉の状態なら、わざわざひっくり返さなくてもよさそうだ。ネギを落とし焦がすような愚行はすべきではない。

Dは未だ最高に美味いステーキというものを食したことはない。その点、ハンバーグの旨みは分かりやすい。ハンバーグは子どもの食べ物だと思ってステーキを注文する輩には、そう思わせておけばよい。「ためしてガッテン」のおにぎり編でも、おにぎりの中に適度に空気が入っていることが大事だと言っていた。ハンバーグとステーキの関係もそれに近いものがあるのかもしれない。調味料や合い挽き肉の比率など、味を決める条件は多々あろうが、とにかくハンバーグは美味い。

箸でハンバーグの6分の1ほどをつまみ上げる。肉汁がポタポタと滴り落ちてきそうだ。一片を一気に口の中に放り込む。ジュワッという、擬音語とも擬態語ともつかない音・感覚が味唳を刺激する。ライスもかっ込む。おお、神よ、ハンバーグとステーキを同時に愉しむ贅沢をお許し下さい。

結構なボリュームだったが、一息に食べきる。鉄は熱いうちに打て。肉は熱いうちに食え。肉の脂は魚のそれとは違って、体温では液化しない。肉を熱いうちに食うのは理に適っている。

食後にアイスを頼もう。ストロベリーや抹茶はアイス本来の味を損ねていけない。大人はバニラだ。

想像していたより大き目のアイスが出てくる。テニスボールより少し小さいくらい。嬉しい誤算だ。名残惜しげに脂が残っている舌をバニラの清涼感がサラサラと包み込む。

満腹中枢を刺激できた満足感と、明後日に控えた健康診断への恐怖感を荷いつつ、目的もなくCD売り場へと足を運ばせる。・・・輸入版特価キャンペーン。アブリル・ラヴィーンのアルバムが廉価で売られている。購入・決定。

現役閣僚の死より、邦楽女性シンガー売り上げNO.2の死の方が1面に出るとは、流石は平和な国のスポーツ紙。D家で取っているお堅い新聞の社説でも、死者に鞭打つようなことは書かれていない。自殺か事故死か、資金疑惑があったのかなかったのか、真相はすべて闇の中。残された我々にできることは、ただ推測を繰り返すことのみだ。Dにとっては、Zのベスト版が手に入りにくくなることの方が重要だ。

古本市場に移動。ゲームセンターDXの新DVDは流れていない。残念。塾生の間で「喰いタン」が話題に挙がっていたので、しばし立ち読み。・・・サンデーで寿司漫画を連載していた作者か。一話完結でスラスラと読める。なるほど、ドラマ化される漫画とはこういうものか。

帰宅後は仕事関係の電話を1本入れた後にダラダラと昼寝。休みがあるからこそ、仕事に打ち込むことができる。また明日から、ポチポチと働きますか。

追記:晩飯もハンバーグだった。

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2007年5月27日 (日)

走者一掃

日曜なのに出勤。上司ファッキン。

「1塁・2塁・3塁と回って1点になる」という当たり前のことも、ベーブ・ルースが言ったとなると何か重みを感じてしまう。パロがシングルヒットをこつこつ組み立てて1点を取りに行くなら、バトルはホームランに例えられるのではないかと思う。

パロは初回から守備固めに走らざるを得ない。去年の虚人のような、小粒ばかりの野球ではつまらない。それでも勝てればいいのだが、初回から「耕一隠し芸で5点!」とかヤられると嫌気が差す。

バトルはバトルで、チャンスであと1本が出ない、ということも多々ある。手札が付けスラ爆弾なのに、赤いカードは何処へ?という状況。

LFの期待値を求めるのは、不確定要素がありすぎて計算しきれない。「○枚積みのカードを初手に引く確率」ですら術・転機・おとぎ話・スカウト・神頼みを補正に入れると、細かい数字までは出せない。ちなみに、4積みのカードを初手に引く確率は、術のみを考慮に入れると約40%。総帥だとスカウトも入るし、ガディムだとコネクションも入るので、もうちっと高い率が示されるとは思う。

スカウト・コネクションを考慮に入れると、ガディムや総帥で初手に芹香や夕菜がいる確率は、バトルデッキのバトル枚数とそう大差はない。だが、コネクションやスカウトは、後攻選択時でないと初手からは使いにくい。後攻1ターン目の財力・Lコスト・根性コストがあまりにも有効に使われすぎている現状を考えると、後攻にもう少し縛りをかけてもいいんじゃないかな。もしくは先攻にアドバンテージを与える(ツモを与える)くらいはしてやってもいいんじゃないか。

明日明後日休み。ログ漁ってバグり。136枚の確率論と格闘してくる。

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2007年5月26日 (土)

後手4四歩

5月24日

(1)「2組のトランプを別々にシャッフルして、2組を同時に上から1枚ずつめくっていったとき、1回でも同じ巡目に同じマーク・同じ数字のカードが出る確率」(2)「40人のクラスに同じ誕生日の人同士がいる確率」(3)「自分と同じ誕生日の人がいる確率が2分の1を超えるのは、対象が何人以上のときか」。時として、直感は判断を過つ。

(1)は約63%、(2)に至っては実に99%超。特定の巡目・人物を指定すると確率はグッと落ちる。(3)は1年の半分=183人と考えがちだが、正答は253人。

チンチロといえばジョジョ41巻が有名だが、日本のゲームは地域ルールがありすぎて、なかなか統一ルールを作れないのが難点だ。「大富豪」だってDの居住地域では、そもそも名称が「大貧民」だし、七並べですら、ジョーカーを使ったルールや「1まで並べきった後は、反対側は8→13と並べるのではなく13→8と並べる。13まで並べきったあとも同様」などという、8を必死で止めていた努力を無に帰すようなバカげたハウスルールが存在する。

チンチロもその例外ではない。だが、ほとんどのバクチが胴元(親)有利にできているのに対し、チンチロや丁半バクチはそれほどでもないらしい。ピンゾロ(1のゾロ目)が5倍付け、その他のゾロ目(アラシ)が3倍付けというルールで、親が多少有利ということらしい。その控除率(いくら賭けていくら戻ってくるかを示した率)97,98%。多空苦事:50%、競馬:75%、ルーレット(0と00あり):94,74%、ルーレット(0だけ):97,37%、パチンコ:97,63%と比較してみても分のいい博打だ。

パチンコの控除率が高すぎる、とお思いの方もおられようが、一般にパチンコの出玉率(貸し出し玉数÷交換玉数)は125~135%とされる。それじゃあ店が損をするじゃないか、と計算された方、貸し出しの玉が4G、交換の玉が2,5Gで計算されているので、出玉率が160%を超えない限りは、店側が儲かる。そんなこと言ったって、Dは北斗で7MG負けたぞ、と憤慨の方、これはあくまで1日の平均であり、負け組と勝ち組がいて、そのトータルの概念でしかないことをお断りしておく。

ピンゾロやオーメン(6のゾロ目)を10倍付けなどにするなど、レートを上げてみるとどうなるか。例えばジョジョのように、(1)レートが上がった分、勝ったときの収入が増えるので親有利(2)レートが上がった分、負けたときの支出が増えるので親不利、さ、どっちだ?

戦略的な観点でいくと、役が5倍以上なら親有利、それ以下なら子有利なのだそうだ。よって前出の命題は「親有利」である。

ところがチンチロには「しょんべん」と言われる特殊ルールがある。ダイスが丼の外に出てしまうアレだ。「しょんべん」率が高い(丼が小さい、ダイスがよく弾む)ことは親有利なのだろうか、子有利なのだろうか。

「しょんべん」率が高いほど子が有利になる。具体的に言えば、「しょんべん」率が2%を超えると親有利のはずのゲームが子有利へと転じる。

「ギャンブルで○○G勝った」という輩は、そのギャンブルを恒常的にしていない、つまりは勝ち逃げであることが多い。将棋界最強を誇る羽生の生涯勝率は7割3分。いいとこどりで10戦中8勝なら、並みの棋士でも達成している。平均勝率と瞬間勝率は必ずしも一致しない。

心理戦に長けているものは、ジャンケンですら勝率が高いと聞く。勝負の前に「オレは次にチョキを出すぜ」とボソッと呟くそうだ。その反応を見て対処法を決めるらしい。だが、サイコロの出目などでランダムにグー・チョキ・パーを決めているプレイヤーには通じない。Dの考えるデジタルなプレイヤーとは、「いかなる場合でもプレイングが変わらない」プレイヤーのことである。

負けることがあるからこそ、勝ったときの喜びが大きい。ゲームって、そんなもんだろ?

5月25日 

ACミランが勝って、ジュース1本分の賭けに勝った。来月発売の「ペプシ:キューカンバー味」を買ってもらうことになった。100G程度が動いたところで、うれしくもくやしくも何ともない。1MGくらい賭けないと心が動かない、そんなギュウギュウにネジをきつく巻かれたDの心。メロンではなく、わざわざキューカンバーに挑戦したペプシに、昔キムチシェイクに挑戦したロッテリアにも似た悪意を感じる。

ジェフがまさかの3連敗でナビスコカップ予選敗退、朝青龍は3敗目、GOMAのブログの更新は相変わらずザ・ワールドか。予想通りもいいところだな。

スターティングパック3とバラエティパック2は今月発売だったっけ?Dのシフトは土・日が出勤で月・火が休み。27日(日)に発売されてるようなら日本橋まで出向くのだが、31日(木)だって5月末だしなぁ。

少年時代、自分で考え付いた将棋のハメ手があった。初手7六歩に後手4四歩!というもの。以下同角→4二飛→5三角成→4七飛成と進む。

4四歩を同角とせず、無視して駒組みを続けられても後続手段がない。驚きだったのは、このハメ手がすでに発見されていて、対策も講じられているということを知ったときのことだ。

LFでも「そこは我々が2000年前に既に通った道だ!」と言われることがある。人のデッキを模写し、自分流にアレンジするのはDの得意技だが、1つのデッキ・戦法に固執し、類型デッキが発表されようとも自分の姿勢を貫き通すのは、LFを楽しんでいるといえ、羨ましいとも思う。

むかーしむかし、6~7年ほど前のお話、勝率 up 掲示板があったそうな。Dはパロに関する意見を書き込み、名古屋の方が反応を示したそうな。それ以来Dは、人の意見に関して「自分はこう思う」程度の意思表示に留めるようにしたそうな。めでたし、めでたし?

見知らぬ、しかもその道では高名な人間に触れられることは、地方の1プレイヤーとしては恐怖だったことを覚えている。エビル狂騒曲やら何やらあったしな。実力以上の冠を身に纏っている現在、他人を批評する言動については特に気をつけていきたいと思う。

GOMAだけは、いじって、いじって、いじり倒してヤるがな。「わたしの『ハイエロファント・グリーン』は・・・ひきちぎると、くるい、もだえるのだ、喜びでな!」(ジョジョの奇妙な冒険13巻より抜粋)この、花京院め。

とっとと、更新しろ。

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2007年5月24日 (木)

アンチ・ナグリスト

候補者の名前の後ろに「○○❤(ハート)」や「△△頑張れ」と書いても無効票になったらしい。「××萌え~」もやっぱり無効票なんだろうな。ということは、本名が「萌(モエ)」の候補者がアキバなどで「私に投票するときは『□□萌え~』と書いてくださいネ」などと演説するのはアリなんだろーか。もちろん、「萌」に値するルックスを兼ね備えていないと逆効果だろーがな。

神戸で非殴りといえば総帥・ガディム・智子。今回のやきばは、バトル控えめ中速の天下だったらしいな。外ウマで研究するのは性に合わないのだが、大会に出られないとなると、こういう研究も致し方ない。

神戸では、ヴァージョンが変わろうとも自分のスタンスを貫こうとする輩の比率が、他地域と比べると高いのかもしれない。Q州は斬新なデッキを試しつつ、人真似はしないというのが流儀だったように思う。

シルファや岡チェが入ってこないのは、Dの彼女らに対する過大評価があったということも考えられる。あれば強いけどなくても廻る。だが、Dもミコトを4枚投入するようになったのは7.0に入ってからの話だ。既存のデッキに新カードを投入する際は、新カードの強さを実感しつつ抜くカードを決めていかないと、プレイングがついていかない。FC3環境の黎明期ということで、新コンセプトのデッキがなく(ラフィエルも智子・ハクオロに近い構築と予想)この大会は参考記録として捉えたほうが無難なのかもしれない。円熟期がどれだけ続くかは、プレイヤーの熱意と努力で決まりそうだ。

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2007年5月23日 (水)

シミュレーション

(・・・ったくツイてねーぜ。タカラ(貴明&ささら)にアタるとはな。1裏:オボロ+夕菜、2裏:人徳+買占め、3裏:ラッシュ+タカラ完成か。こっちにカウンターいっさいナッシング、と。さて、どーやって引き分けに持ち込むかな。

(1)収入サーチ(シャッフル)(2)収入使用(3)逃避行(4)どっちか出す(5)タッグ化(6)収入サーチ(シャッフル)(7)収入使用(8)逃避行(9)どっちか出す(10)タッグ化(11)長蛇の列サーチ(シャッフル)(12)長蛇の列使用(13)逃避行(14)どっちか出す(15)タッグ化。

(1)~(15)まで繰り返してやっと1コストか。実際にどれだけ時間が掛かるか計測してみるか。・・・相手の抵抗ナシで90秒。

仮にフィニッシュ手段を予知能力だと考えてみるか。こっちのデッキ50枚を削りきるためには、(2)を予知能力に代えて(6)~(10)を省略すればいいのか。つまり長蛇の列を50回撃つ必要があり、そのために必要なコストは100。90秒×100=9000秒であり、試合時間40分×60=2400秒を遥かにオーバーするな。よって相手のフィニッシュ手段は予知能力ではない。

弓矢ならどうだろう。こっちのリーダーは総帥。気力14を削りきるためには長蛇の列を14回撃つ必要があり、そのために必要なコストは28。90×28=2520。いや待てよ、実際には28コストを作り出してから弓矢を廻さないといけないな。(6)~(10)を削れるから(1)~(15)を60秒で廻すとしても2520+60×14=3360=56分。うーん、苦しいのぅ。今までに出くわしたことはないが、相手リーダーが須磨寺・明日菜・時紀ならアウトだろーし、もし前試合を観戦されてて、リーダーをデッキ内の須磨寺にチェンジされてたら勝ち目ナッシングだな。→んなヤツぁいねぇ。

バトル+朝鮮嬢ならどーか。(17)もう1キャラ出す(18)タッグ化の度にそいつの能力値を上げておく(19)適当なバトルをサーチ(20)朝鮮嬢をサーチ(21)余裕があれば相手の枚数分のイベントカウンターをサーチ。

(1)~(15)で3回能力値を上げるチャンスがあるのな。つーことは総帥を倒す能力値17まで持っていくのは5回繰り返せばいいだけだ。90秒×5=450秒=7.5分。

特定の1枚を手札に持ってくる(再利用の必要なし)のに必要なコストはタッグ化の1コストのみ。つまり2分で1枚手札が増えるワケだ。バトル・朝鮮嬢・カウンター5枚を回収しても10分程度か。

選り取りバトルに限らず、バトルカードはAPターン中にゴミ箱送り可能だから、たとえリーダーを須磨寺にして朝鮮嬢が通らないようにしてみても、バトルを長蛇の列で回収できてしまうな。デッキに応援を1枚仕込まれていたら、バトルキャラも勃起回復できるしな。前衛をなぎ倒した後でリーダーに直撃すればいいだけの話だ。つまり朝鮮嬢いらねーな。時間切れ対策だな。

20分あればリーダー憤死か。あと20分、どーやって時間稼ぎするか。(1)相手が机を蹴るまで長考に沈む(2)シャッフルを入念に行う(3)軽い少考を繰り返す(4)ジャッジに抵抗するフリをして時が過ぎるのを待つ。

(1)はスマートではないな。だが現実的でもある。勝利を選ぶか名誉を選ぶかは個人次第だ。(2)は1シャッフルを5秒くらいかけると、50回くらいのシャッフル機会があるとして4~5分程度の時間稼ぎ。焼け石に水か。以前こちらが事故りかけたとき、転機でデッキを3切りしてもいいか相手に確認したとき、全力で拒否られたことがあったな。双方の合意がなければダメだと思って素直に引き下がったが、本当に時間稼ぎが目的なら、ジャッジを呼んで確認すべきなんだろーな。相手が噛み付いてきたらジャッジを呼ぶ絶好の機会でもあるわけだ。

(3)は遥か昔に「1アクション10秒少考」を提唱したことがあったが、このコンボに必要なアクション数を200回だとすると、1アクションに10秒考えると200×10秒=約33分。ふーん、負けたくなければやれば?

(4)は宝物・2人だけの生徒会が1ターン1回の制限に掛かるかどうかくらいしか呼ぶところがないな。このデッキを使うなら、使用可能かどうか事前にジャッジに確認しているだろーから「できます」の一言でジャッジ終了だろーが、呼び出すのに30秒、事情説明に30秒として合計2分の時間稼ぎか。対したこたぁねえなぁ・・・)

「ジャッジー、相手が度を越えた長考に沈んでいますー!」

(・・・チャーンス!)「ジャッジ、こちらは決して何も考えていないわけではありません、負けない手段を必死に講じていたところです。その手段として・・・(この記事をジャッジに説明するのに15分は掛けよう)」

ジャッジが無限コストの省略を認めていると、時間切れの心配もなくなる。LDSよりは必要枚数も多く、安定しないコンボではあるが、ハマると一撃死。「勝てば優秀」とは谷川十七世名人の言葉だが、勝利は楽しさよりも上位にあるので、勝てる確率が非常に高いデッキなら大会で使いたい。相手やジャッジにどう思われようともな。ドラゴンボールのように、パーツ集めの道中に楽しさを求めるなら楽しく使えるんじゃない?

おとぎ話?お前は「ギャルのパンティー、おーくれっ!」か?!すべて台無し。1からやり直せ。

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2007年5月22日 (火)

最近の読書傾向

最近は図書館で、できるだけジャンルを問わず本を借りるようにしている。以前は将棋関係か推理小説ばかりだったのだが。

今回借りたのは「すべてがFになる」「ギャンブルのトリック」「カジノ読本」「ギャンブルのからくり」「おいしいすしの握りかた」。

美味しいものは、写真を見ているだけで幸せになれる。作りもしないのに「燻製作り入門」なる本も購入している。「ラーメン食べ歩き」なんかもそうだ。エロ本にせよ何にせよ、この類の本は絶対にカラーでなければならぬ。臨場感・脳に伝わるメッセージが100倍違う。

ナランチャも言ってるじゃないか。「はあああああああ~ため息でるなあああ、こういう庭。ほっとするうう・・・うう・・・美しい・・・こーゆー庭で日なたぼっこしながら子供時代のこと思い出してノスタルジイにひたりたいなあ~」(「ジョジョの奇妙な冒険」52巻より抜粋)

Dの本棚を見渡すと、こんな傾向が見られる。(1)推理小説や漫画など、フィクション娯楽系(2)将棋や麻雀、その他ギャンブル一般を扱った戦術・確率論(3)食材・女体など視覚に訴えるグラビア雑誌。

一般教養系も読めよ。面白くないけど。

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2007年5月21日 (月)

すべてがGOMAになる

「お母さん、いる?」「いりません、ガチャ」

うっかりそんなオチかと思っちまったよ。封印再度。

100ページを残したところで犬が吠えた理由までが明かされ、そこで一旦、読むのを中断したので、森博嗣という作家を過小評価してしまった。プロバビリティに賭けた、なんちゅう論理性に欠ける作家だと。

凶器の隠し方・壺の開け方・密室の作り方など、あとがきの作品批評に書いてあるとおり、確かに理系の知識がないと思いつくことのできないトリックが多い。読後の感想は「推理小説である必然性はあるのか」だった。

過去最高のTVゲームを挙げよ、と言われたら、迷わず「かまいたちの夜」を推挙する。言及するまでもなくサウンドノベルの最高峰。「かまいたちの夜」にハマって「夜光虫」「弟切草」「魔女たちの眠り」「学校であった怖い話」「街」、果ては「サウンドノベルツクール」にも手を出してしまったが、「かまいたちの夜」に追随できるサウンドノベルはなかった。頂上に「かまいたちの夜」、七合目あたりに「街」、他は評価できず。

昨夏も「かまいたちの夜×3」をやりたいがために、後輩からPS2ごと借りて、半徹でプレイしたものだ。かまいたちの夜1・2を犯人・トリックを1発で見破ったのはDの隠れ自慢ポイント。3はなんとなく選択肢に乗っかっていったら正規ルートに入った、みたいな。選択肢で犯人・トリックが分かったところがある。ちょっとくやしい。

3でそろそろ大団円、というところであるキャラが出てきたのは、本当にびっくりした。ミステリーとホラー、現実と非現実が見事にミクスチュアされた最高傑作だと思う。

「かまいたちの夜」のプレイ後は、長いRPGをクリアした後の達成感ではなく、合唱コンクールに出場し終えた後のような、責務からの逃脱感の方が強かったように思う。擬似ではあるが死への恐怖、生きるために真相を解明しなければならなかったことからの解放感は、水中で呼吸をずっと我慢していたあとの最初の一呼吸に近いものがある。

その「かまいたちの夜」だ。原作者は我孫子武丸。彼の著作も読んでみたい、と思うのが心理だろう。結果は・・・期待はずれだった。推理小説と呼ぶよりは娯楽小説に近い。もしくは推理トリック集。そこそこ楽しめるのだが、心を捉えて放さない、エレメンタリィな部分がなかった。

我孫子武丸の「かまいたちの夜」は、ゲームという媒体を通じて光り輝いた。森博嗣の「封印再度」は、10部作の5番目だと言う。10作品を読破しないと正規の感想文は書けないだろう。何年、何十年かかるか分からないがな。SとMの掛け合いは楽しいのだが、話の本筋にどうしても必要か、と問われれば、Dの意見ではNOだ。岡嶋二人の「なんでもや大蔵」や「山本山コンビ」のような必然性がない。金田一少年の活躍に違和感を感じるのも、主人公が高校生だからだ。後付けを見るかぎり、10部作の舞台はサイバーなコンピュータ・低温実験室・地下室・キャンパス内の密室など多岐に渡るようだ。1作品だけで彼の評価を下すことは、愚かしいことなのだろう。暇があったらチャレンジしてみるリストに追加。

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2007年5月20日 (日)

ガディムがパニックを恐れるように

コカリンが怖いなら、逆に社員来栖を積んでやればよい。パニックと違って1コストかかるのが難点だが、相手はヤられた瞬間に悶絶死だ。

「スルー貼られると終わり」「初手に文無し貼られたら勝ち目ナシ」「リーダー時紀なら憤死」いうデッキも多い。それでもプレイヤーがそういうデッキを使い続けるのは、(1)当たったら当たったで仕方ないと割り切っているか(2)ピンポイントメタを張られたかのようなカードの搭載率が小さいと感じているからだろう。

パニックや社員来栖は、決してデッキに入らないカードではない。パニックはまだ試合で見たことはないが、社員来栖はレアケースではあるが遭遇したことはある。とはいえ、ガディムやコカリン対策にパニックや社員来栖を4積みしているようでは、他のデッキに当たって「メタを外したー」と憤慨するのはそう遠くない未来視。総帥メタを張ることに全力を尽くし、総帥を倒すことに恍惚さえ感じているA兄なら話は別だが。

現実味を帯びているのは、スカウト4積みの総帥にこっそりパニックと社員来栖を1枚ずつ搭載してみるケース。ガディムはイベントカウンターが厚いので、通常のデッキならパニックも容易に通らないが、総帥ならほぼ同量のカウンターで対処できる。

逆説になってしまうが、全てのデッキにメタを張ることは、全体勝率を下げることにつながる。2本先取カード交代ありなら話は別だが、ご指摘の通り時間的な都合などで実現は難しい。以前はやきばは2本先取だったんだがな。確かそーだったよな?

相手のことを考えてデッキ構築するくらいなら、自分の都合100%(棒テン即リー全ツッパ)で打ってた方が気楽だ。ガセや封印など、最低限のカウンターは必要だろーがな。だが、初手にパニックある!相手リーダーガディムだ!といった、役満テンパイで相手がアガリ牌を振り込むのを待つだけの、胸の動悸を必死に隠している状況を満喫できないのも確か。全くメタを張らずに当たったら当たったでしょーがないと割り切るか、ピンポイントの状況にならないことを覚悟でメタを張っておくかは、個々人の裁量に任されるものなのだろう。

犀川=S、萌絵=Mか。サディストとマゾッホなのか、サーヴァントとマスターなのかは分からんが。今年のボクには、恐いものは何もないなんて、言わないよ絶対。

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2007年5月19日 (土)

バイセンどまりだった

toto Big が騒ぎになる理由、それは高額当選金というのもあるだろーが、購入がメンドくさくないというのが最大要因であるように思われる。

今までは勝敗を自分で予想して、マークシートに書き込んで提出しなければならないという、サッカーとギャンブル両方に興味のある輩にしか対象がなかったのだが、toto Big ではコンピュータが勝手に勝敗予想をマークしてくれるらしい。ギャンブルにしか興味のない連中を惹きこめることができたのが勝因ではなかろーか。

Dは他力本願のギャンブルには興味がない。

Dは、その雀荘で最も珍しそうなドリンクを飲むことにしている。大分ではヤクルト、久留米・難波ではメロンソーダ。脳を働かせるために必要なものは水分と糖分。甘いものを飲むということは理に適っている。(1)牌賊!オカルティの群鷗刈人のマネ(2)「ロン」という言葉が含まれている験担ぎ、という部分もある。

小用が近くなるじゃないか、とお思いの方、それも効能の1つ。リーチを掛けているときや、振り込んだ後に代走に入ってもらい、6順ほど進めておいてもらうことで流れを意識的に変えることができるのも利点だ。

流れ? やはりデジタルには徹しきれないな。

Dの行きつけの雀荘は、5とピンを選択できる。今日は5のつもりだったのだが、5の卓がマル(4人とも客)でラス半なし、さらにピンの卓が客1人メンバー3入りで始まるという状況。「すいませーん、ピンに入りまーす」意志の弱い子D。

こんなときに勝った例(ためし)がないのだが、最終的にはプラスに収める。1着4回、2着2回、3着1回、4着3回の相変わらず出入りが激しい麻雀。ラス率をもっと減らさないといけないな。

行き帰りの電車の中で、「封印再度」を半分くらい読み進める。まだ半分か。意識的かどうか分からないが、文庫本のページに合わせて効果的な導入がなされているのが斬新だ。クリスマス・イヴに大学教授宅に押しかけてきた女子大生、大学教授はやんわりたしなめ、女子大生は酔いながらも関係を迫ってくる。そして章の変わり際の第1行、ページの最終行に「赤ちゃんができたらどうする?」→次のページへ急げ!てな展開が多い。

岡嶋二人ほどサクサク読み進められるワケではないが、自分の知識と守備範囲が重なれば、1人ほくそ笑むことができる要素の多い作家だ。理系の大学院が舞台ということで、彼の方が守備範囲が広いのは間違いない。

どんな読後感が待ってるんだろーかね。

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2007年5月17日 (木)

デジタルの反対はアナログではないのか

20歳前後の長髪美人が、いれかわりたちかわり全裸に近い格好でくんずほぐれつ・・・。その国を代表するテレビ局が、ゴールデンタイムにその映像を全世界に配信している。深夜には再放送までしてくれる。どこの国だ。ここの国だ。

勝ち方まで要求される格闘技はそう多くない。外国人力士が少しでも日本式から外れた言動を行うと直ちに揚げ足を取られるサマは目を覆う。左手で祝儀を受け取ったっていいじゃないか。

朝青龍は立合いのときに左手(利き手)をついてないんじゃないか。術2枚分くらいの有利さはあると思う。イチローがバットを振りながら第1歩を踏み出せるのとは、ルール的に差異がありすぎる。強者がモノをいう世界なのか?強者はルールを逸脱していても許されるということなのか?

Dが大会で速攻デッキを選択する最大要因、それは「パロは1ターンでは勝てない」という信念である。もし仮に智子リーダーで、初手が収入・テリ・白きよみ・テリなどのように、1ターンで固めきれる奇跡的な引きをしたとしても、それで勝利が確定するというわけではない。相手はバトルレスかもしれないし、相手も封印×2+αという、自分以上の引きをしている可能性もあるからだ。

バトルによって一瞬で相手リーダーの気力を0以下にする行為には、紛れが少ない。言い換えれば、引いたカードによってプレイングが変わるということはない。分かりやすい例を提示すると、誰がプレイしても、収入・バトル×2・応援・ノーコストキャラ・1コストキャラ・付け焼き刃を引いていれば(1)臨時収入(2)ケモ(3)ノーコスキャラ展開(4)バトルセット(5)宣言(6)バトル中応援(7)付け焼き刃(8)宣言(9)1コストキャラ展開、の順序になるだろう。

(1)が先なのは、1枚でも手札を相手に公開しないことによって、相手に与えるプレッシャー(残りはバトル1枚と付けスラ5枚だぞ)を増幅させるため。ミコト(ノーコストキャラ扱い)を引いていると(2)と(3)が入れ替わる。常時発動能力を有するリーダーなら封印を警戒して(6)と(7)が入れ替わることもある。Dは応援が通らなければ付け焼き刃を温存できるのでこの順になるが。

Dもパロ・ロックを使わないということではない。公式大会予選(古いなー。神戸が『パロの巣窟』と言われていた頃の話だ)はパロで突破しているし、3.0時代はメタGOMAリック謹製バニサン耕一アレンジドバイDを得意デッキとしていた。

Dはデジタルに近づきたい(なりたい)と思っている。やってることはオカルトなので自己嫌悪に陥ることもあるのだがな。それを激辛(スーパーデジタル)に指摘されてさらにヘコむと。ひょっとしたらDは打撃系なのか?

その環境で最も勝率が高そうだというデッキを使う柔軟性は必要だ。「それでもオレは○○を使いたい」「バトルと己は相性が悪いので組まない」という方はそれで構わない。

前衛に6体いる状況で、ポナの傀儡に封印を撃つと、ゴミ箱送りにするキャラはポナを出しているプレイヤーが選んでもいいのか?シャーロムロジックと類似する点はあるが、FAQや柱となる指標を求む。

FC3夕菜は、カード作成者の意図を類推するに、気力フルで戻ってくると解釈しているのだが、そこまで判断するのは越権行為か? 

明日は休み。土曜は昼から夜までキツキツに授業が埋まっている。日曜はプレテスト。解説授業さえなければ神戸へ逃亡していたというのに。

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2007年5月16日 (水)

6連勝=64分の1

公式6回戦を勝ち上がってくるデッキってどんなのだろう。

過去3回はハクオロ・4.0ルミラ・耕一。除去にエラッタが掛かったので、ルミラという選択肢は外してよさそうだが、現状況下で次回公式に彼が参戦するというなら、迷わず総帥メタ(耕一バニサンロックとか)を貼るだろう。たとえ参加者が100人いたとしても、それだけの防止策を嵩じるに値する人物である。甲子園で5連続敬遠を是か否かと問われれば、是だと答えるDがいる。

実際にやるかどーかは不問だが、6回中1回の事故が致命傷とならない中速(Dの耕一含む)が勝ち上がりやすい状況下であることは否めなさそうだ。6回中6回とも事故らなければいいじゃん、というアントワネット思考は嫌いではないが、10回に1回事故る(根拠レスな数字だが)可能性のあるデッキで、6回戦とも事故らない確率は53%。2コストキャラは少ないにこしたことはない。

単純にキャラ20枚投入、うち2コストキャラが2枚として、初手が2コストキャラ単である確率は、10分の1より低い。初手キャラ枚数が1枚なら10分の1だが、0枚、2枚、3枚以上に場合わけすると分かりやすい。臨時収入・待ち合わせなども考慮に入れると、事故確率はもうちょい下がるんじゃないかな。

2コストキャラの比率が高く、しかも相手の封印も警戒しなければならない総帥では、確かに一般のデッキより事故る確率は高そうに思える。しっかり計算していないのでこの辺不明瞭。だが、1ターン目の確率の罠を潜り抜けると、総帥パラダイス(他のデッキより優位にゲームを進められる)が待っているので、そこまで悲観しなくてもいいなじゃないかな、とも思う。

Dが総帥を使ったら?事故る未来しか見えません。

当然ながら、挑戦者になるのと防衛戦に勝利するのとでは、後者の方が圧倒的に簡単である。60人の大会で挑戦者になるのが60分の1、防衛戦に勝利するのは2分の1。パロやロックが時間切れの憂き目に遭うことを考えると、挑んでくるデッキがかなり限定された状況を迎え撃つのはそんなに悪い賭けではない。

挑戦者には、その日1番の勢いがある。10連続でルージュが出ているルーレットに、赤に賭けるか黒に賭けるか、はたまた0か00に賭けるか(賭けられないところもあるが)、確率はどの平凡な投擲が行われたときと同じなのだが、赤に乗りたくなる気持ちも分からなくはない。

羽生はかつて7冠奪取に失敗した翌年、所持している6冠全てを防衛した上で、再び残る1冠(王将位)の挑戦者となった。王将戦の最終予選は7人のリーグ戦なので、2の6乗×7=448分の1という快挙を成し遂げ、さらに王将位を奪取して、棋界初の7冠の座に君臨した。「将棋界が屈辱にまみえた日だ」と表現した棋士もいたが、圧倒的な力は確率を無視する。プレイング云々よりも圧倒的な力を身に付けたいものだ。

真に自信のあるデッキは、ウェブ上では出回らないものだ。「少なくとも神戸で入賞できるデッキ」を掲載し続けている点は、やきばの功績(功罪?)といってよい。当然、研究材料とされるのだが、それでも入賞し続ける彼らのプレイング・デッキ構築力には敬意を表する。

Q州では、いろんなLFの楽しみ方を研究しているようだ。ペアマッチ・オリカフィールド・アンコ以下限定戦などは楽しく参加させて頂いたし、最近ではデッキ交換の大会を行ったらしい。

Dも温めている案が2つ。(1)あの日に帰りたい~2.0環境戦(2)これっきりですか~投入枚数1枚限定戦。サブタイトルが古いな。

(1)は2.0懐古主義者にはもってこいの企画。現在の知識を持って当時を振り返るのも悪くない。どーせQ州でやるんだったらクレーム潔癖症も認めてやればいい。源五郎も赤コストでいいんじゃない?

(2)はコンボデッキがなくなる故、バトルデッキが中心になると考えられる。耕一やルミラなど、力・早の攻撃値を散らせるバトルカードを投入できるリーダーが本命だが、即死の可能性が少ないということで、夕菜リーダーなどでアイテムの城を築き上げていくなどの選択肢もある。芹香や佑介が強くなりそうだとも考えられる。相手が使ったカードは、その試合ではデッキに残っている可能性がないのだから、プレイングも濃くなるのではなかろーか。

Dはモノが捨てられない性分である。毎月3冊買い続けている近代麻雀は、部屋に入ってすぐのドアの隣に積み上げているのだが、本日購入分でついに身長と並んでしまった。いい加減、ほかすということを覚えなければならない。

主要中学が修学旅行に行っており、教室ががらーんとしている。おっみやげ、おっみやげ。

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2007年5月15日 (火)

セイシをカけたマサにケットウ。

戦争は凄惨だ。だから・・・

(1)永遠に放棄しなくてはならない。(2)愛すべき者を惨禍から庇護するために戦わなくてはならない。

改憲派と護憲派で意見が真っ二つに分かれるのは、詰まるところ、目的を同じくするのに「常識」が著しく違うからだと思う。お互いの相容れない部分を論破するために「愛国心」とか「聖域なき構造改革」とか使ってるわけだ。

「かわいそうな人」でお分かりの通り、分かる人がクスリと笑えればいいというスタンスは彼と同じだ。あの日の記述は、確かに外国とQ州の記事に対する個人的見解だ。Dは発想力に乏しい人間なので、人の意見を聞いても「なるほどなー、そんな意見もあるのかー」と素通しするタイプ。意見に対する意見を、全否定にならないよう述べるようにしている。

Dは名古屋公式で、ある1つのデッキを持っていった。アイテム総帥なのだが、勝ち手段が景清だけではない。潜入工作入りである。精神強化と潜入工作がセットの状況なら、潜入工作の気力マイナスをしなくてもいいかどうかがデッキの肝である。

遅刻の危機を乗り越え、休みを返上してGと時間を掛けて大会に馳せ参じたのは、きっと他のプレイヤーと同じ。この苦労が徒労に終わっては、偶然がいくつも重なり合って、地球の裏側からDを二度寝の危機から救ってくれた彼に申し訳ない。そう思って、その日のメインジャッジの方にピンでルールを確認させて頂いた。

「駄目ですー、使えませーん」(実際はこんなに軽くはなかったが)

即座にお蔵入り。使えないだろうなと覚悟していたのが1つと、神戸ではOKのルールが他地域でどう判断されているのかを知りたかったのがもう1つ。結局耕一で参戦。結果は・・・Kせるめ、Kせるめ、Kせるめ。

楽しさは野試合に求めればいい。少なくとも公認大会では勝ちに徹するべきだ。やきばでも、ジャッジがエターナル肯定派のときを見計らって総帥エタを回してみたり、LDSを使ってみたりと漸進的なことはやってみている。面白さと勝ちと、どっちかを選べと言われれば、迷わず勝ちを選択するよな?これって常識?どれだけ楽しく打てても、負けることを容認することができないDの常識。プライドと勝ちなら・・・プライドかな。相手が投了した後で感想戦をやってたら、実は自分が二歩してましたー、みたいな。そんなときは当然、勝利返上だな。でも、前期順位戦の郷田 vs 久保みたく、どーしても勝利が欲しい状況だったら・・・自分自身では決断できないだろーな。久保がそうだったみたいに。

「『私はカジノに楽しむために行くだけなんですよ。それに負けても構わない分だけのお金しかもって行きませんしね』こんなことを言う人たちがいかに愚かであるか分かるだろうか?最初から『負けても構わない金』などというものは存在しない。しかし、どうせ勝てないと本心から思っている人たちは、負けたときのショックを和らげるための言い訳として、そんな言い方で正当化しようとしている。冗談じゃない」(ジョン・パトリック著:バカラ必勝法より抜粋)

彼の意見がいまいちピンと来ないのは、「勝つことよりも楽しむことがメインのプレイヤー」(大会と野試合を分けて考えておられる可能性もあるが)と公言してしまっていることで、勝利への執着心や自分の意見を通す執念が薄いように思われてしまうからではなかろーか。そーいう人もいるんです、分かってやって下さいね、はいそーですか、で議論を終了させているのは、見ている側にとっても不完全燃焼だ。Dも「 So what ?(だから何が言いたかったの?)」と言われないように気をつけよう。「はい、これで終わり、議論終了」とか。

ガディムとパニックのカードテキストを見比べてみる。・・・どう考えても、論破できそうにない。そーか、ガディムはパニック1枚で終わるのか。彼らのブログを拝見すると、己の未熟さが顕にされて、劣等感で埋め尽くされて困る。彼らの意見に異を唱えるときには、よほど腹に力を込めていないとすぐに足元をすくわれる。国内のほうは特にココイチの10辛並みの論調(食ったことないやつ、1回食ってみ。後悔するぜ)なので、彼の意見を慎重に汲み取る必要がある。

デゼルト同様、破壊神の使用代償に味方ダウンが追加されると、ガディムにとっては逆に強化されることになるのか?ならばエラッタ希望。現金なものだな。ガディム流行→パニック流行→1枚でリーダー死ぬのはおかしいだろ→エラッタ発動、の未来視。

何でも思い通りにいくと思ったら、大間違いだぞ。

封印の代わりにパニックを積もうとしたら、何を対象に取れて何が駄目なのかを頭に叩き込む作業がダルくて中断。1枚挿しとくだけでメタになるんだったら、喜んでカードスペース譲るよ、うん。

ポナとメイを含む前衛6キャラ展開のAPターン中に傀儡を模写、エロエロフ出してターンエンド時にキャラ制限に掛かるエロエロフをゴミ箱送り・・・割と現実的なコンボだが、可能なのかな?強制的にポナやメイをゴミ箱送りにしないといけないのかな?リーダーやゴースト込みで、一時的に味方キャラが9体も並ぶ様は、4枚穴熊よりもカタカタのキツキツだな。

Dはジャッジをしたことがない。付けメンが頑張ってくれており、やらなくてもいいというのが最大要因だが、もしもジャッジを引き受けた場合、自身が理想とするジャッジ像には、とてもではないが徹しきれないというのが実情だ。

だが、誰かがババを被らなければならない。LFを盛り上げようと大会の開催を決意してみたものの、自身が運営側にばかり回らされてプレイに参加できないのでは悲しい限りだ。やきばではジャッジ持ち回り制が採用されている。賛否両論ではあるが。ジャッジ=ババではないが、みんなプレイヤーとして参加したいというのが本音だろう。

新コンボ(新戦法)を考え付くことのできる人間はゲームの達人だ。極寒ミスコン・電波模造・LDS・蛇列エタなど、よくぞ考え付いたな、と思う。

だが、LFの面白さはこういったドラゴンボール的パーツ集めにない。即死コンボの完成は、ゲームの寿命を縮めてしまう故、全力で排除されるのが実情だ。

アイスと白玉をたまたま同時に食べてみたら美味しかったー、みたいな平和的コンボならいいが、ゲーム性を著しく破壊するコンボは認容できないのも事実だ。「今回は認める」ってのが落とし処ではなかろーか。少なくともその大会では、コンボを発明した尊厳が保たれるわけだし。

コカリン合戦(コカリン騎馬戦・コカリン禁断の愛など、その範囲は多岐に及ぶ)のように、広く一般に知れ渡っており、しかも解釈次第で可とも不可ともとれるコンボを、まさか大会開催を考えておられるジャッジが、大会前に使用可か不可かを告知しないなんてことはありえないだろーが、未知なるコンボを探し当てるというのも、LFという不完全なゲームの楽しみでもある(将棋という完全に近いゲームにおいてもだが)。

重ねて言うことになるが、Dがジャッジに求める資質、それは多少の知識・自身の意見を相手に不快感を味わわせることなく伝えることのできる良識(言語能力)・それに「こいつの意見になら従っとくか」と思わせる人徳である。プロ野球の審判なら責められても当然だが、草野球の審判よりルールに精通している選手なんざゴマンといるだろう。フェアかファールで揉めたら、審判が己の信念を突き通すか、多数決を採るか、どちらでも構わないと思うが、審判の決定方法に異を唱えさせない人徳を具えていることは、少なくともアマチュアのうちでは大事なことなんじゃないかな。

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2007年5月14日 (月)

5月12日

Dは公式に4回出場していて、戦績は16勝6敗3分け(引き分け含まない勝率727.引き分け含む勝率640.)。引き分けは3戦ともパロ絡み。うち1回は自分で使ってたので自業自得。引き分け率が1割を超えるのは、多い部類に属するか。

引き分けが多いと言うなら、74(名古屋公式参加人数)÷2(1回戦での試合数)×6(6回戦)=222試合での率を出すほうが親切だったろうな。リムーブやらで200試合くらいには減りそうだが、スコアシートから引き分けの数を数えて2で割る作業くらいは、長くても1時間くらいで終わりそうなもんだ。

公式総括レポートを見てみる。・・・確かにカチンとくる内容ではある。だが、2年間も最高位の座を守り続けた元チャンプに対し、無名の、しかも公式上位者に名を連ねたこともない新人が挑戦する図式は、大山十五世名人に挑戦した中原や内藤、もしくは羽生に挑戦する渡辺・山崎・阿久津のようなものであり、客観的には間違っていないのも事実である。「なんとここで」の6文字に筆者の真意が見え隠れするのも愛嬌。

「チャンピオンシップの結果」では、防衛の反意語として「ベルト移動!」と言う語が使われている。なぜ「奪取」ではないのだろう。下のコメント欄には記述されているのに。

Dがオフィシャルにベルトに触れることができたのは、表彰式のときの1回だけ。トロフィーには触らせてもくれなかった。後でこっそり掲げておいたけどな。Dはベルトやトロフィーに対して所有権も占有権もないが、トロフィーに「第○代チャンプ:D」と記載されたリボンをつけるくらいは許してほしい。

虚栄心の固まりだな。

上位者デッキも記載されている。あれ?と思ったのは、神戸公式で元チャンプがトーナメントで使用していたであろうデッキと、防衛戦で使用していたデッキが違う点。

素直に解釈すれば、賢さささらがトーナメント用(挙がっているやつ)で、感性ささらが防衛戦用ということだろう。防衛戦用のデッキレシピも提出したが、手違いで掲載されなかっただけかもしれない。

チャンプだけが防衛戦用のデッキを交換できる、というのは釈然としない。挑戦者のメタデッキに変更することができるからだ。挑戦者にもデッキ変更の権利を与える(その日1番勝ち抜いてきたデッキを変更するのは、「流れ」や「勢い」を大事にするオカルトで考えると無い選択肢だが)か、チャンプに防衛戦用のデッキレシピをトーナメント前に提出させるかすべきである。

チャンプに落ち度はない。本部に不備があるだけである。

デッキレシピ提出は、広く一般に公開するためのものではない。レシピと実際のデッキに相違がないかどうかをジャッジが確認するためのものである。デッキ枚数はプレイヤーが対戦前に確認できるが、デッキ内容についてはジャッジに確認してもらうより他がない。付けスラ10枚入ってましたー、あははー、では済まされないからな。

客観的に考えると、チャンプは公式戦のトーナメントに参加するべきではない。確かに、チャンプが公式戦のトーナメントに出てはいけない、というルールはなさそうだし、トーナメントと防衛戦のデッキを変更してはいけない、というルールもなさそうだ。

将棋のNHK杯戦や銀河戦、または漫才のM-1のように、完全トーナメント制で、1期ごとに優勝者を決定するシステムなら、前回優勝者が参加することに何ら問題はない。だが、前期優勝者に今期優勝者が挑戦する、というタイトル制を敷くなら、(1)前期優勝者が今期も優勝した場合、防衛戦が行われず興行的に盛り上がらない、(2)トーナメントで前期優勝者が今期優勝者に敗れたにもかかわらず、防衛戦で勝利することで名誉が維持されるのは釈然としない、といった問題点が考えられ、しかもどちらも既に、実際に起こってしまっていることでもある。トーナメントで全敗したにもかかわらず、最後の1勝だけで防衛、というのはチャンプの側としても惨めなことだ。

1プレイヤーとして、5回戦以上のデュエルが約束された大会に出るなと言うのは、著しい自己抑制でもある。だが、β版使用不可など、厳しい制限を設けているのが公式の魅力でもある。公正さを意識する点でも、チャンプは最後まで挑戦者を待つ、という図式の方がカッコいいと思うんだがな。

5月13日

後輩メスの祖母が意識を取り戻したということで、Dは休日出勤せずに済んだ。四国の老女のセイシが近畿の成人男性の休日の過ごし方を左右するなど、考えもせんかったわい。

ガディムが面白い。つーかヤヴァい。Dの持っているバトルデッキでは、安定して勝てる気がしない。総帥対策も、まあ何とか形になった。あとは実戦あるのみ!・・・なんだが、来週のやきばに出場できない都合上、次回参加の目途が立たない。火曜に半休でももらって、大会参加してくるか。→実現度合1%以下。

ガディムのよさは、固めながら前衛を蹴散らすことができる点にある。諸角だと、殺っちゃんをゴーストで捌きつつ、ちーちゃんを排除していく戦い方になる。セリオまで整えさせられるか、ガディム側が完全に固めきれるかは引き勝負。月島兄妹のように、アタッカーを散らされ、フィールドでも優位に立たれるとつらいのは総帥でも同じだ。

破壊神は(1)使用代償にダウンを伴わない(2)待機状態に戻る(3)気力が3点回復する(4)能力値が全て2上昇する、のうち、どれかにエラッタが入ってもしょうがないんじゃないか。→全部に入りそうで怖い。

バニスってどう変更になったんだっけ。調べるのが面倒くさいだけだが、弱化したことだけは確かだったな。今更積む奴もいるまい。

デッキを組んでいていつも思うことだが、やはり後攻側にもっと制限を付けるべきではなかろうか。現状では後攻があまりにも有利すぎる。現行のルールに沿ってデッキを組もうとすると、どうしても後攻よりのデッキに偏ってしまう。次のやきばでは、先後での勝率も測ってみてはどうか。データは本部を動かす。

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2007年5月12日 (土)

穴熊

「モンスター」カード(熊)の MASTER が「シャーロム姉妹」になっていることに気付いた。FC3の「牧部なつみ」が召還する「モンスター」とは、きっと別種族なのだろう。

揚げ足取りもいいところだな。

香月ちはやFC3とアロウンは相性がいいのか。解放者+前衛赤緑+前衛4キャラ削除(緑コストを払ったキャラ含む:確認していないができるのかな?)→能力値10。次ターンのキャラ補充は容易。・・・だめだぁ。決定打に欠ける上、前衛が5キャラ揃っている状況を「不利な状況」とは言わない。「状況を悪化させる悪手」に分類されるだろう。

Dが求めるのは「有利な状況をさらに優勢へと固める一着」ではなく「不利な状況を互角もしくは有利な状況へと導く一着」だ。5キャラ揃っているのに不利な状況とは、そもそもデッキ構築の時点で間違っているのだ。

「勝負手」と認識される一着がある。不利な(もしくは不利と認識している)状況下では、最善手を指しても惜敗が見えてしまうことがある。それよりは相手に迷いを生じさせる着手を行うことで、相手の応手次第では逆転の可能性があることを求める方が現実的とされるのだろう。

「フルタップ」や「リーダー受け」「バトル放置」は勝負手になることが多い。相手に咎められるか否かで、好手もしくは悪手の烙印が押される。一見すると初心者プレイと紙一重なのが難点だ。升田の3五銀のような鮮やかな勝負手をナマで観戦してみたいものだな。

総帥と互角以上に戦うためには、3ターンで殴りきるだけの特殊能力を具えていなければならない。総帥の基本的な動きをシミュレートしてみる。1裏:夕菜、2裏:精神強化、3裏:ガチンコ、4裏:怪しい薬。これに対抗するには1表:キャラ展開、2表:殴り、3表:殴り、4表、殴りとしなければ追いつかない。

総帥は穴熊を彷彿とさせる。攻撃側は(1)穴に潜られる前に攻め倒す、(2)穴に潜らせた後でじっくり燻す、の選択肢がある。ユズハやクリアー、アイテム没収なんかは(2)の選択肢に入るわけだが、総帥側もハプニングや景清などの対抗手段を持っているので、完全なる対策とはいえない。「いのちをだいじに」よりは「がんがんいこうぜ」の方が分かりやすい。

総帥は1裏の夕菜を実現させるべく、スカウト4積み。相手の封印4枚は同量の噂話で消せる。相手の殴りが速いようなら、2裏をガチンコやスカウト→インファイトに代えてもよい。サブアタッカーがいなければスカウト→マホサも実践的だ。4裏までで相手が遅いと判断できればもちろん、怪しい薬ではなく激辛スナックや保護者でいいというわけだ。

もちろん攻撃側も、手を拱いて(「こまねいて」とは、こう変換されるのか)待っているわけではない。応援でターンを早めたり、朝鮮嬢で相手の展開を遅らせるのが常套手段だ。バトルは夕菜を一撃で仕留めることのできるものでなければならぬ。ちーちゃん(殺っちゃん)での徹マン(ポーカー)バトルでの仕留め損ないは万死に値する。オガリナのステ勝も微妙だ。英二コストからマネージャーを払うと、プロデュースコストが足りない。

オガリナは、バトルがあれば1裏から確実に殴れるのが魅力になった。だが、カラオケで総帥に1点というのがあまりに悲しすぎる。料理でも1点。ステ勝も前衛に効きづらい。総帥の弱点の1つでもあるGPMは、ガチンコを貼られた時点で無力。応援とマネージャーとの相性が激悪なのが泣けてくる。

諸角は、バトル+アタッカーが必要なのが難点。両方揃えば怖いものなしなのだが、どっちか片方だけだとリアル神頼み。片桐っていったら彩子だよね?と誰かにパスを送ってみる。・・・反応ナシか。安定感はないが、ここ一番の勝負に賭けてみたいデッキではある。

耕一のように、前衛が誰でも構わないというのは、本当にプレイングがラクだ。キャラを引いてきた順に出せばいいのだから、プレイングもヘッタクレもない。デッキ構築も、ミコト以外が1積みでいいのだからラクだ。

だが、FC3で赤コストを必要とするキャラが増えた。フランク・楓・鈴香・岡チェ・兄と並んだとき、誰でケモコストを支払えばいいのだ?有利なら鈴鹿残し、不利なら楓残し、前衛受けであともう一枚が足りないときは、バトル中ケモ兄残しになるだろうが、前衛がカスだと、こんなところでも悩まなくて済む。

このタッグが完成すれば勝ち、というタッグは英二&弥生。バトルと電波の傀儡もセットで必要になるけどな。ガディムで冬弥エロエロフの代わりのコンボを考えてはいるのだが、このコンボは(1)電波の傀儡とクリアー・ユズハとの相性が最悪、(2)バトルも射的では意味がない、射的以外ではバックをもらう可能性がある、そのために香奈子SPを積むのはつらい、(3)バトル中断される可能性がある、デッキの特性上、応援が入るので対抗手段がないわけではないが、完全ではない、といったデメリットがある。

折原コンボは、和樹&瑞希と違って封印で封殺されないメリットがある。だが、折原コンボだけで4キルするためには、都合12枚を引ききらないといけない。タッグキャラ1体を完成させるだけでも、その試合を勝ちきるだけの労力が必要とされるのに、その4倍以上(後半になるにつれて素引きの可能性が減る)しんどいんだぜ!エビルや景清などの助けを借りるにしても、さらさら容易ではない。バーンの補助と考えるほうが無難か。

後輩メスに不幸事があったとかで、日曜日も出勤っぽい。今週もまた、NHK杯戦がみられないな。

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2007年5月10日 (木)

やっと休みだー

明日は仕事がお休み。次回更新は土曜日。

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ギャンブル必勝法

ギャンブルに絶対負けない方法がある。「ギャンブルをしない」ことだ。

自分がギャンブルを愉しみと捉えているか、実利を得るための手段と捉えているかは、このことについての第一印象を鑑みてみると、ご承知頂けるだろう。

QL(平仮名で、とある野菜の名前になる)で続々、ブログ開幕。問題は、彼らが「被害者友の会」筆頭株主であることだな。訴状が届かないことを切に祈る。

関東やQ州に比べると、LFにおける関西の情報公開は遅れていた。個人ではなく団体としての活動が主流だったからかもしれない。2.0環境では大阪・神戸・京都・奈良にそれぞれ核となる団体があり、多くの個人がそのいずれかに属していた。HPを作成することが煩わしく、個人で情報を発信することが容易ではなかった時代である。

ブログの普及のおかげで、個人レベルでの情報発信が容易になり、質の良い情報を取捨選択できるようになった。コンピュータの知識が2(100段階)のDもこうしてブログに参加できているわけだが、毎日更新することは非常に困難を伴う。メタボリックGMよ、君は何日続くかな?

現在の小・中学生のイジメは、そのほとんどがメールを発端としている。進行形として現場に身をおいている立場なので断言できる。彼・彼女らは会話の延長上としてメールを利用する。個人 to 個人のやり取りだけならまだしも、不特定多数に見られることを前提とするプロフにも平気で個人情報を載せてくるし、プロフ掲示板に無邪気で実名攻撃を仕掛けてくる。

大人(どこからがオトナなのか境界線もはっきりしないが)の場合、法的手段に訴えるなどの自衛手段もあるが、小・中学生がリアルの世界でハンターに尾行られると、最悪の結末を回避することは難しい。生徒を管理する立場としては、携帯電話の使用に著しい制限を掛けるしか方法がない。

折原志乃は、白コスト先払いのフランク長瀬だと思えば互換性能を比較できる。メリットは(1)表・裏で使える(2)アイテムデッキ(主として総帥)では使用回数が増える(3)主として前衛、時としてリーダーの一撃死を防げる、という点。デメリットは(1)知らんぷりがない(2)ターン使用回数に制限がある(3)対象キャラに制限がある、ということか。

(2)はフランクも赤コストなので大差はないが(3)はデカい。いっそフランクも「20歳以上のキャラにのみ使用可能」とかしたらいいのに。「ジャッジー、耕一は20歳以上ですかー?」だめだー。Orz…

吉岡チエの「軽率」は、ひょっとしたらケモった後でも能力を打ち消されるのかとビクビクしてた。今日やっとこっそりと、リアンとのテキストを比較してみた。キャンセルマジックと同じ能力だと判断するぞー。判断するぞー。

そろそろ既存の耕一デッキに入れてもよいFC3カードが固まってきた。可憐・志乃・ちはや・シルファ・岡チェ。根性0コストは、エキサイトを撃つためではなく活を撃つために投入しているので、イヴ・リーフォンは見送る方針。イヴも悪くはないんだがなー。

FC3理奈を組んでみたら、こっそり菜々子が投入されていた不可思議。(1)ノーコスト(2)感性属性(3)実質感性4、だもんな。もちろんエクレア積んだ後で。ランチタイム4積みが、修正後は0枚にされている不可思議。NAP時に感性属性キャラを待機状態で残すプレイングは、Dにとって非常に難しかった罠。

1ターン早く殴れることに魅力を感じて、料理メインではなくカラオケ・ステ勝メイン。サブアタッカーとしてイルファ・志保・由綺を採用していたが、由綺のハンパない強さに気付き、由綺を増量。イルファはセンス・電波の恩恵を受けられるので減らしたくないところ。

ギャンブルに絶対勝つ方法がある。「勝つまでやめない」ことだ。さて・・・?

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2007年5月 9日 (水)

如何様

賭け麻雀をすると賭博罪で、イカサマを使うと詐欺罪で捕まる。

「伝説の雀鬼・桜井章一伝」を読んでいる。「20年間無敗の男」として近代麻雀各誌を賑わせている雀鬼。1日1半荘、4人の運・実力が等しいものとして考えると、20年間ずっと勝ち続ける確率は、4×365×20分の1=29200分の1である。そんなアホなことがあるか、と思っていた。

この本では「勝負師」と「仕事師」をはっきりと区別している。桜井章一が無敗なのは「仕事」に於いてである、という下りを読んだとき、胃の腑にスッと落ちるものがあった。仕事で失敗は許されない。高揚感を味わうバクチではないのだから。

LFでもイカサマは可能だ。長袖に7枚仕込んでおけば、配牌から臨時収入・応援・バトル2枚で始められるし、カード裏に目印を仕込んでおけば、配達をピンポイントで成功させることができる。カードに圧力を加えておけば、1枚ドローすべきところを2枚ドローすることだって可能だろう。

手積みの麻雀を行う際、まさか運と実力だけで勝負が決まる、と考えているお人好しはいないだろう。賭金を全額寄付してやるくらいの勢いで模打するなら話は別だが。全自動卓でも、ツミコミの可能性は激減するが、エレベーターや通しなど、厳戒すべき点は多い。卓上に両手を出しっぱなしにしてはいけない、と言われてキョトンとしている奴は、相手も自分同様、イカサマなんてしない(できない)と思っている無垢な羊どもだ。

麻雀におけるイカサマはハイリスク・ハイリターンだ。イリーガルなGとはいえ、実益を伴う。LFではどうか。勝利を渇望する賭博中毒者なら、ハイリスク覚悟でイカサマを敢行するだろう。だが、その行為は名誉を手にするだけであって、実益を生まない。

LFの試合中にDができる自衛手段は、相手のデッキ枚数を確認し、常に目を光らせておくことだけだ。相手の一挙手一投足を観察することで分かることもある。だからこそ「ブラフ」という戦術も可能なのだ。これは純然たる頭脳戦の賜物であり、醍醐味でもある。ポーカーなどはその典型だ。

イカサマ行為のハイリスクには、イカサマ行為がその1回のみならず、過去の栄光をも傷つけてしまうことも含まれる。「今までもやってたんちゃうか」と思われることで、積み上げてきた自力での勝利をも否定される怖さがあるのだ。神戸公式終了後の打ち上げであった出来事は、そこまで承知した上での行為だったのだろうか。後夜祭でのビンゴゲームの優勝者は、出た目を全て記録していた。豪華景品を手にするのだから、それくらいの周到さは必要だと思う。

DはLFに、勝利ではなく楽しさを求める。LFの仕事師には、なれそうにもない。

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2007年5月 8日 (火)

運と実力の挟間で

5月20日のやきばには、出れそうにもない。誰だ、中間テスト対策の授業を日曜日に入れやがる上司は。

学生時代、マークシート方式のテストには滅法強かった。センターの国・英の合計が393点(400点満点)。だが、模擬テストでは小説(50点満点)で10点を記録したことがある。そのときに題材にされていた小説が、村上春樹の「国境の南、太陽の西」。

模擬テスト終了後、速攻で本屋に走った。設問に答えるには、感情移入に走ってはダメだ、ということを思い知らされた。国語教師が嫌いだ嫌いだと喚きながらも、1ヶ月くらい授業してた「舞姫」よりは、「ゲームの達人」とともにDの高校時代を象徴する1冊であることは確かである。

今日、図書館で村上春樹の本を借りてきた。「封印再度」も再借してきた。将棋関係の本を読んでから手を付け始めるんだろーが、今度こそ読破してやる。多分できると思う。できるんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておく。

名人戦で郷田が振り飛車を指した。生粋の居飛車党の郷田に、どのような心境の変化が生じたのかは分からないが、将棋指しには確かに得意・不得意戦法が存在する。居飛車・振り飛車はもちろん、急戦・持久戦・相掛かり・角替わり・穴熊など、枚挙に暇がない。

LFでも同様のことが言える。持久戦が強いデッキだと分かっていても、指しこなすのには相応の実力が必要とされる。羽生が今も第一線でいられるのは、彼がオールラウンドプレイヤーだからだ。彼はどんな戦型でも指しこなす。

「藤井システム」と呼ばれる四間飛車の戦法を確立させた棋士もいる。彼は四間飛車だけで竜王を3連覇した。「ゴキゲン中飛車」で棋界を席巻した棋士もいる。だが、強い戦法には必ずその対策が講じられる。「丸山ワクチン」と聞いて化学的なことを思い出すのは一般人、名人経験者が編み出した対中飛車対策と考えるのは将棋マニア、何それ?と首を傾げるのは無教養人。

総帥との戦い方を意識せずにLFの大会に臨むのは、あまり賢い選択ではない。総帥に勝てないと判断したデッキでは大会に出る気がしない。バトルデッキなら、総帥に対してもまだ勝つ可能性は残されている。運ゲーだろーが轢きゲーだろーがな。

総帥が強いと感じているなら、自分で使えばいいじゃないかこの野郎、とお感じのあなた、総帥は使い手を選ぶ。穴熊が潜る前に攻め潰されるとどーしょーもないのと同じで、付けスラ搭載デッキと同じ感覚(AP時に動きすぎる)でデッキを廻すと、気力14なんてあっという間になくなる。

関西環境では総帥の絶対数が少ない。麻雀で棒テン・即リー・全ツッパが意外に負けない(印象を与えているだけかもしれないが)ように、自分のことだけ考えてるオ○ニーデッキも、悔しいほど悪くない選択である。

「秩序が好きだ。整然としたクリアな世界が好きだ。カオスなんだよ。オカルトは整然とした理の世界に混乱をきたす・・・カオスなんだ。君も理で打つだろ?たいがいの局面は理で打つだろ?オカルトといえどベース部分はデジタルだろ?」「そやな。システムNo.100『デジタルで打て!』や」「なぜ最後まで理で打たない?すべてを理で打つ先に正解があるのに」「そのとらえ方がわからへん、麻雀もこの世の中も理どおりにならんことあるやろ」「誤差の範囲内だ。理を妨げる判断が加われば迷いになる。迷いは敗北への案内人だ。理には迷うことがない」「迷ったってええやないか。麻雀も人も理だけじゃ動かへんのや」「平行線だな」「そうみたいやな」(「牌賊!オカルティ」7巻より抜粋)

常にデジタルでありたい、と思う反面、オカルトがあるから麻雀やLFに闘志を燃やし続けることができるのかな、とも思う。将棋と相撲はプロに敵わない世界とされる。逆に考えると、運に左右される世界では、強者が必ずしも勝つとは限らないということだ。麻雀で素人がいきなり天和でアがることだってあるし、LFで強者の初手がユズハ単だってことも充分に有り得る。通算勝率の高いプレイヤーがチャンプになれるとは限らない。今期の阿久津五段だって、棋界最高勝率を誇りながら昇級を逃した。6連勝のアルゴリズムが最高のシチュエーションで巡り回ってきたDの強運に感謝すべきなのだろう。

結局、運ゲーかよ。運が1%でも絡んでくる限りは、どんなゲームも運ゲーなのだが、実力:運の比率が何割以上なら「運ゲー」と認定されるんだろーな。宝くじなんて究極の運ゲーだし、チンチロも運ゲーだよな。高校野球ですら「流れ」という名の、自己暗示の占める割合が高いように感じられる。

「今のぼくは全然負ける気がしないッ!ぼくは強運で守られているッ!今のぼくならたとえ6発中5発弾丸の入ってるロシアンルーレットでさえ生き残れますねッ!」(「ジョジョの奇妙な冒険」40巻より抜粋)こんくらい根拠のない自信(ノってる人間は根拠のあるように感じられるのだが)を常に発動している者だけが、運とか流れとか勢いとかを平気で口にしてもいいんだろーよ。

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2007年5月 7日 (月)

日本橋YS

5月2日

朝起きると、いつもの場所(机の上)にメガネがない。仕方ないので、紫縁の極太メガネで出社。「せんせー、メガネ換えたん?」あからさまに反応が違う。コンタクトのときはそんなに気付かれなかったのに。

帰宅後、居間の机の上で、ハンガーを保護色に使ってDの目を眩ませていたメガネ発見。メガネにICチップを放り込んで、紛失時にすぐに見つけることのできるような機能、つかないかなあ。

特殊能力を複数有するキャラがいる。1つの能力が優秀なら、もう1つの能力は、デメリット能力でない限りは無視しても構わない。ティリアやマルチなどのように、そういえばそんな能力もあったな、程度でいい。耕一における立田七海は、つまりそういうキャラ扱いだということだ。

英語の長文を読ませる際、生徒に注意させていることがある。お前らは、(1)長文を全部訳すことが目的なのか、(2)設問を全部解くことが目的なのか、さあ、どっちなんだ、と。LFでは(1)タッグキャラを完成させることが目的なのか、(2)勝利条件を満たすことが目的なのか、さあ、どっちなんだ、と置換できる。答えは言わずもがな。無論、β版のアストラルバスターズのように、完成=勝利というなら話は別だが。

ポナホイリーダーでリサ&皐月&ゆかりを完成させて、「帰るべき場所」を起動させるとどうなるんだろう?「常識的に」考えると、気力3→気力2になるんだろうな。だが「テキストベースで」考えると、リーダーの気力の上限を変更させる効果とも取れ、ポナホイの気力の上限が3になるやもしれない。FAQで対応させることになるのだろう。

術は「2枚」→「2枚まで」→「2枚」、応援も「2体」→「2対まで」とテキスト変更を余儀なくされたように、テキストベースは融通が利かなくなる恐れがある。テキストを変更させる都度、新しいテキストヴァージョンのカードを発行させるのは、企業として無理がある(利益を生まない)。言葉尻を捉えるのが簡単なゲームだけに、プレイヤーにも良識が求められる。

Dはルールテキストよりもジャッジベースでゲームを進める。無論、D自身がルールテキストを頭に叩き込んでから、の話だが。ルールテキストを悪意(法律用語における「悪意」)を持って使用するためには、ルールテキストを熟知することが必要だからな。「かわいそうな人」は、ルールテキストの不勉強を誤魔化すべく、ジャッジ主義に頼ろうとする。「さらにかわいそうな人」は、論理の矛盾を指摘されても、「すいません、間違ってました」が言えない。「もっとかわいそうな人」は、そんなジャッジにトンデモ裁定と食らわされるプレイヤー。

山田ミチル(吉岡チエ)と山田ミチル&吉岡チエは並存できるのか? 

「タッグキャラの構成要素となるキャラは、そのタッグキャラが場に存在する限りは単体で同時に自分のフィールドに存在できない」というルールはある。「同名キャラは同時に自分のフィールドに存在できない」というルールもある。だが「複数の構成要素を持つ単体キャラと、その構成要素となる単体キャラは並存できない」というルールはなかったと思う。リサとエロエロフのように、「同名キャラとして扱う」という一文がないと納得できない。それとも、「構成要素」の一語だけで判断しろ、ということなのだろうか。それなら「構成要素が同じキャラは同時に自分のフィールドに存在できない」とルールに入れるべきだ。「同名キャラ」と「構成要素」の2つの用語が交錯する。

さらに、ルールサポートの通りに解釈すると「山田ミチル・吉岡チエ」なんてカードは存在しない(正しくは「山田ミチル&吉岡チエ」)。よって山田ミチル(吉岡チエ)と山田ミチル&吉岡チエは並存できる、という理論展開も可能である。

Dがジャッジだったとして、試合でこのような説明を受けたとしたら、果たして you は納得できるだろうか。できまい。納得はできないが、相手を上回る論理を展開させないと論破できない。弁護士が裁判で勝つとは、つまりこういうことだ。

試合中に、裁定に納得できないとしてジャッジと口論になる、というケースも考えられる。だが、試合を時間切れ引き分けに持ち込みたいがために、わざと口論を引き伸ばしている、と解釈できないこともない。1988年10月19日、近鉄とロッテのダブルヘッダーなどがそれに当たる。ロッテの猛抗議のおかげで、近鉄はその試合での勝ちへの望みを絶たれた。

ジャッジには「知識」と「良識」が必要である。だが、LFに限らず、この2つを持ち合わせている人間は少ない。「人徳」、つまり、この人の言うことなら、たとえ間違っていたとしても受け入れられる、という毅然とした態度を取ることができる人間がジャッジとして選ばれるべきだろう。

ジャッジは最高責任者だ。プレイヤーはジャッジに逆らう権利すら有しない、というのがDの意見である。少なくとも試合中は、な。

ハクオロ&エルルゥの「再会」って、よく考えたら前提条件間違ってるよな。タッグキャラが出ている状況で、その構成要素となるキャラがフィールドに出ているはずがない。ハクオロ&エルルゥを「エルルゥ」と解釈して、ゴミ箱にあるもう1枚のハクオロ&エルルゥを待機・全回復状態で出す、と捉えたらいいのか?

5月3日

中学時代の友人と日本橋へ。Dの性癖を知っているヤツなので遠慮はいらない。目的はYSでFC3。そこでDの聞いた衝撃的な言葉は!

「売り切れです」

かろうじて店頭用に飾ってあったブースター1パックはゲット。レアはラフィエル。ここからDたちのFC3を求める旅が始まる。

YS1号店:マジック専門店だった。

ぽち:移転してた。

ぽち(移転先):エロゲ専門店になってた。店頭のTVで「アイドルマスター」のデモが延々と流れてた。ふむ、これが「ゴマエー」か。なかなかよいものだな!

メロンブックス:同人誌専門店だった。

ゲーマーズ:「ありますよ。地下のデュエルスペースで剥き剥きすることも可能です」

やっと見つけた、Dのオアシス!とりあえず3BOX購入して様子を見ることに。流石に友人は呆れていた。「せいぜい4000Gくらいかと思っていた」これがTCGというものだ。

Dはサクラ大戦すら、通常戦闘は従弟にやらせて、ボス戦だけをやっていた男である。君は剥き剥きするために一緒に連れてこられたのだよ。(1)プロモを取り出す。(2)上から8枚・3枚・1枚に分別し、最後の1枚を読み上げていく。以上のことを教え、友人には剥く作業を、Dはチェックする作業を、と分業化する。友人も中学時代にJリーグチップスのカードを一緒に集めた仲だ。面白がってやってくれる。

・・・3パックでフルコンプ、できちゃいました。だが、肝心のラッキーカードが出ていない。迷う、迷う、迷う。D内閣は、もう1BOXだけ購入することを承認。

10分後。買わなきゃよかった。でも、買わなかったらもっと後悔してたんだろーな。

友人が三国志大戦を始めたい、というので日本橋のゲーセン「フェラーリ」を覘くも置いてなかった。Dの次の目的地である難波まで一緒に地下鉄で移動し、ヨシモトの地下にあるでっかいゲーセンで三国志大戦の筐体を発見する。

同僚がハマっているのは知っており、DがまだMJをやっていたころ、後ろから彼のプレイを見ていたこともあるのだが、さっぱり分からんかったな。だが、やり始めると絶対のめり込みそうな気がしたので、手は出していない。手を阿弥陀如来のようにグルグル動かすサマは、傍から見ていて滑稽だ。

結局友人は、スターターカードは購入したものの、ルールがよく分からずプレイは断念。友人はパソコンのパーツを見に行きたいというので、ここで解散。Dは馴染みの雀荘へ。

いつもより時間が限られているので、久しぶりにピンに挑戦。5半荘で1-4-4-1-4。トップ・ラスだけかよ!

③④555三三 1索暗カン ⑦筒暗カン リンシャンツモ ②筒

ど派手なこんな手をアがるも、リンシャン・ツモ・三暗刻・ドラ1の満貫止まり。リーチを掛けなかったのは、(1)五筒がポンされていた(2)二筒がドラだった(3)四暗刻を期待した、から。青天井なら80符5ハンで12800点。そんなに変わらないな。

結局―6000Gで終了。金龍ラーメン食って、ニンニク臭い息で帰路につく。

5月4日

ブッシュ大統領とプーチン大統領がかけっこをした。ブッシュ大統領が勝った。翌日のロシアの新聞の紙面はこう飾られていた。「複数の常任理事国の首脳がかけっこ。ロシアは堂々2位!アメリカはビリから2番目」

なぜか2日連続で日本橋YSにいる。昨日この店舗で、明日(つまり今日)LFの大会があると知ったからだ。

12:00開始に間に合うよう、逆算して家を出発。途中、目の前で電車の扉が閉まるなどのアクシデントもあったが、日本橋―恵比寿町に地下鉄を使うなどして、30分前に到着。会場にはTぼさんが先着しており、FC3対応のデッキを組んでおられた。雑談やフリーなどをしながら、時が過ぎるのを待つ。

12:00。待ち人は来ず。人はいるものの、そいつらはもう1つ開催される別のTCG講習会の参加者。2人だけの大会。大会前に参加賞と吸血鬼がもらえるのも奇妙だ。ビリでも入賞者プロモ。参加賞は4月時点の(今津吾郎)が配られたので、Tぼさんの意向によりDが店員に抗議して、5月の(イルファ)に取り替えてもらう。抗議しないで後で後悔するのは、Dの生き方としてふさわしくない。

L:耕一

C:20 ミコト×4、コリン・鈴香×2、月兄・テリ・楓・マルチ・フランク・変酋長・ソポク・犬・岡本・吉岡チエ・HM・田沢×1

B:7 腕相撲・隠し芸×3、水球×1

E:31 術・ピンチ注入・付け・スラ×4、応援・封印・朝鮮嬢・ガセ×3、シチュー煮カツ×2・時間稼ぎ×1

F:エキサイト×1

神戸公式とほぼ同じデッキだが、FC3対応ということで、ウーヤーターではなく吉岡チエを採用。根性属性で、特殊能力2つが実戦でどう活用できるか見てみたかった。

1回戦にして最終戦にして決勝戦

相手もリーダーも分かっているのは斬新だ。儀礼的にカードシャッフルを行い、ダイスに勝ち後攻選択。相手様FC3理奈。

初手は臨時収入×2と腕相撲、キャラは犬だけ。後攻ドローも臨時収入。3回殴れば詰むし、2ターンのうちにキャラを引けばいい、と考え、その通りに動くも、3回殴った時点で相手様の残り気力は1。次のドローは応援。2コスト発生→応援→ケモ→バトル宣言も交わされる。ここで耕一の火力が尽き、しばらくはキャラ展開。

持久戦になると、相手様のFC瑠璃子が大活躍。相手様の理奈がモリモリ回復していく。こちらも田沢・鈴香・ソポクを引いて立て直すが、イルファを一撃でダウンしきれないようではつらい。相手様の理奈にレベルアップが付き、電波の目覚め・プロデュース、さらにばったりの付け焼き刃で、ケモった耕一の上からカラオケで6点乗せられる不条理。

最後はケモ→腕相撲・隠し芸を置いての特攻を敢行。腕相撲バトル中に臨時収入→スカウトから封印を持ってこられて、辺境の女に封印を撃たれて万事休す。直前の配達で「その他!」と叫んでいればエキサイトが手に入り、手札にあるもう1枚の隠し芸で特攻・・・夢を見るな。1敗かつ全敗。

優勝賞品は7.0ブースター1パック。「すいませーん、FC3の最後の1パックも売り切れちゃったんですよー」ごめんなさい。その1パックを昨日購入したのは、僕です。

優勝賞品のレアは「梅雨」。甚だどーでもいい。

大会後はTぼさんとフリーに興じる。こっちの持ってたデッキはガディムと諸角、その一場面より抜粋。諸角で前衛は犬とHMのみ、ハンドは付け×2・スラ・朝鮮嬢・ネトゲ×2。相手様の理奈にダメージは乗っておらず、待機キャラは1.0初音。

犬コストでネトゲ発動、対象は諸角とHM→宣言→こちら諸角、相手様初音選択なら勝ち味は薄かったのだが理奈選択→ネトゲで付けスラ全部投げつけて8点希望。これが通ればHM朝鮮嬢理奈で決着なのだが・・・?

相手様、初音とキャラ切りコストからスカウト。「8点はコリンに身代わり」

しょぼーん。特攻失敗。かと思いきや、ダウンドローが応援。・・・おや?先ほどのネトゲ1点が地味に利いている。HMコスト→応援、対象はHMと諸角→宣言→諸角VS理奈のネトゲ。今度は回避手段もなく、8点+1点が乗り、大逆転勝利。逆転を味わえるのもバトルデッキの醍醐味だ。確実性は欠けるがな。

店外で、Tぼさんからいろいろカードを譲って頂く。Dが当てることのできなかったラッキーカードなど。TぼさんはFC3を8BOX購入されたそうな。親役満だぜ。でも、最終的にはDも子役満くらいの出費をしていることに。なんだかなぁ。

Tぼさんと別れた後、地下鉄で難波へ移動。金龍ラーメン食って馴染みの雀荘へ行くのは、昨日と同じだ。

GW中は雀荘はガラガラか込み込みか。皆さんの予想は当たっただろうか。少なくともDの行った雀荘は込み込み。普段は使わない入り口ギリギリの卓まで稼動していた。

時間がないので今日もピンで。

(1)「Dさん、今日は点5がいっぱいなので助かりますわー」GW中に雀荘デビューする輩も多く、必然的にレートの安い点5を選択するらしい。店員もルール説明に大わらわだ(新規入店の際は、ルール説明を受けないと麻雀を打たせてもらえない)。

(2)「Dさん、ラッキーですね。今日は有名人と打てますよ」だ、誰?「ロザンのスガさんです。ほら、あの白い帽子の人」ロザンといえば、片方がZ回模試全国2位で京大出身の、漫才コンビやったっけ?「よく来られるんですよー」難波といえばヨシモト、確かに漫才師が麻雀を打ちに来ても不思議ではない。今回の場合は、有名度合いが甚だ微妙だ。

卓に着けば、相手が誰だろうが関係ない。淡々と乱打戦が繰り広げられていく。Dの戦績は3-3-4。どーしょーもないところから1-1-3とまとめ、1MG程度の出費。パラサイトしていると、痛みが実感を持って伴わないのう。

今日は家で飯を食うよう通告されていたので、そのまま帰宅。初夏だというのにしゃぶしゃぶ。休みなのに金曜ロードショーが流れているところに、GWなんだなあと感じる。

夕食後、改めて金曜ロードショー「ルパンVS人造人間」を観賞。・・・最後の30分で意識を失う。ルパンの奇跡的な発砲シーンが見たかったのになぁ。気がつくとラストシーン。そのまま自室に戻って就寝。

5月5日

イラストのみが変更され、カードテキストが変わらなかったFC3での再録カードは全部で16種類。1積みならデッキにどちらを投入するか?をイラストのみで判断してみる。

エビル:FC3の勝ち。制服を身に纏ったエビルが、そこはかとなく綾波を感じさせる。再録ではver.1.1となるのな。

柏木楓:腰から上が描かれた高橋右京作の楓。視線がプレーヤーに向けられている。楓はプレーヤーとの距離感がたまらなくいいのであって、Dは1.0の楓を採る。

柏木耕一:ぱっと見「今日の5の2」の主人公。大学生というよりは小学生を感じさせる。リーダーカードもあることだし1.0で。

柏木千鶴:いつからちーちゃんが年下になってしまったのだろう。初々しさを採ってFC3。

神岸あかり:1.0が困り顔なのに対し、FC3ではキョドってるような印象を受ける。1.0。J二は両方入れとけ。

コリン:こいつは3種類あるんだよな。現津みかみ特有の4身頭構成。口元がダラしなく開いている印象を受ける。Dは2.0の呆け顔の方が好きだ。2.02のやったった顔もいい。3番目だな。

澤田真紀子:変酋長、眉毛が濃くなりましたね?FC3はキャリアウーマン度合いが増した。パンツスーツからミニスカ黒ストッキングに変わった。見比べるとやっぱ2.0の方がいい。あずま絵は偉大だ。

千堂和樹:衣装が同じなら諸角と区別が付かん。同じ髪型・同じ構図でも、あずま絵はきちんと見分けが付く。ペンも持ってるしな。とりあえず2.0。

田沢圭子:どちらもいい絵柄とはいえないが、敢えて比較すると3.0。

たま:らいなに絵を描かすな。FC3ではたまの尻尾が二股に分かれているが、原作はどっちなのだろうか?1.0。

月島拓也:いかにも悪いことしてそうな高校生。1.0に見られた「ひょっとしたらイイ奴かもしれない」といった部分がまるでない。1.0の圧勝。

ティリア:躍動感のある絵柄は、FC3の方が上だな。

マルチ:あかりと違って、明るさが前面に押し出された絵柄。FC3でよい。

メイフィア:本名なんてどーでもいい。後ろから小突いて下さい、みたいな絵柄になった。FC3の憂いを帯びた目か、1.0のくっきりと人を見据えた目か、難しいところだが1.0。

森川由綺:アイドルらしさがなくなった。感性4?β版でも使うわ。2.0。

ルミラ:本名なんてどーでもいい。衣装はナイトライダーの家庭教師バージョン。やっぱ、最後に全然アがらせてくれなかった雀鬼のルミラ様がいいんだな。1.0。

戦術的に言えば、2枚以上こういう完全パラレルキャラが入るなら、意識的に分散させる方がよい。「このカードが1枚、他のカードだったら」という推敲がしやすくなるからだ。確率的には同じなのだがな。

さーて、理奈・那須デッキでも組むか。そーだ、ガディムも組み直さないとな。勝ち手段を見直すか。

5月6日

連休も今日が最終日。やれたのは部屋の掃除くらい。図書館から借りた本も森博嗣以外は読んだ。果たして今日中に読み終えることができるか。

「森博嗣」を「モリヒロシ」と読むのだと、やっとこさ気が付いた。高校の同級生にも「隆嗣」と書いて「タカシ」と読ませる奴がいた。電話勧誘で「タカツグ君、いらっしゃいますか?」と言われた瞬間、「そんな人、いません」ガチャン、だったそうな。

部屋の掃除をしていたら、未開封の6.0βの箱が出てきた。お届け指定日が5月5日になっている。去年だっけか一昨年だっけか。

未開封のボックスが結構ある。2.01のスターター12箱(2.0時代の優勝賞品)、4.0ブースター1BOX・5.0ブースター1BOX・7.0ブースター1BOX・7.0スターター12箱(神戸公式優勝賞品)。7.0のβ・商品版のフルコンプもある。賞品の使い途を決めていないわけではない。機が熟したら話そう。

理奈は割と納得のいくデッキを組むことができた。英二を召還できることが前提なので、キャラは少なめで済んだ。理奈をアタッカーとして使う(カラオケ・ステ勝メイン)か生き長らえるだけの置物として考える(料理メイン)かは悩ましいところだな。

ガディムは(1)勝ち手段の推敲と(2)総帥への勝ち方が悩ましい。(1)は恭介・おさげ・エロエロフとか考えてみたものの、冬弥・エロエロフのコストやスピードには遠く及ばない。(2)はユズハやクリアーをどこまで信用することができるか。嫌がらせ4積みにして夕菜を葬ることに全力を尽くすか?除去が少なくなった今、この2点をクリアできればガディムを使い続けるのだがな。

総帥は、入れたいキャラが多くて困る。シルファは、苦手の諸角への特効薬と成り得るか。恭介が凶暴な働きをする。相手のサブキャラでのバトルを止めるのは勿論、不要キャラのバーンキャラへのスイッチ、ティリアの浄化など、回り出すと手を付けられない。テリ・真紀子・シルファ・恭介+1の前衛で、総帥に精神強化・ガチンコ・保護者・激辛スナック、相手のリーダーにマホサ、加えて雪合戦を引けているともう負ける気がしない。ここまで持ってくるのと、ここから勝ち切るのが大変なんだけどな。

那須は速攻か中速か。有効バトルがミッションだけなので、臨時収入・スカウト4積みから始まる夢物語。立田七海・伏見ゆかりは入るとして、残りのキャラをどーするか。活は入るとしても、転機・おとぎ話はどーするか。コネクションは入るか否か。

諸角も千鶴・殺っちゃんは4積みとして、残りのカード配分が悩ましい。綾之部可憐は確かに良い選択だ。総帥相手で最も嫌なアイテムは、精神強化ではなくガチンコ勝負、次いでマホサである。「プラチナリング」の対象がアイテムとなっているので、マホサは飛ばせるんだろう。

あいうえお順では、可憐と珠美では可憐のほうが先だと思うのだが。原作やっとらんので「たまみ」以外の読みをするのかどーかは知らん。Dのカードファイルは、基本あいうえお順なのだが、「貴明&○○」のタッグカードで、「貴明&愛佳」が最初にファイリングされてたりする。

そーいや、塾生の名簿を見て思うことだが、○○子と付く女子生徒のなんと少ないことよ。塾生1学年100人、そのうち子の付く女子生徒は5人いるかいないか。流石に「乃」の方が少ないがな。

昼過ぎに起床、近くの温泉に行って、たこ焼きやらイカのゲソ焼きやら鳥串やら購入して、家でのんべんだらり。夜はスパイダーマン。かなり現実的な映画で、グサリと心に杭が残っているような後味だ。放映終了後、親からこのままでいーのかと説教を喰らう。夢を選ぶか現実を採るか。現実でやりたいことがあればいいんだがな。モラトリアムの長い人生だ。

結局、森博嗣はまだ完読していない。貸出を延長して読破してみるか。明日(5月7日)は「むこうぶち」19巻の発売日。御無礼。

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2007年5月 2日 (水)

宣言対応病気!

「お前らみんなワーキングプア!」

衝撃的な言葉が印象的な今週の「打姫オバカミーコ」。今号が通巻600号ということで、著名漫画家の4コマがズラリ。江川達也(東京大学物語)・細野不二彦(ギャラリーフェイク)・村田ひろゆき(工業哀歌バレーボーイズ)山口譲司(ハートボイルドパパ)など、ゲスト漫画家13名(カッコ内は代表作)。明日(5月2日)は近代将棋の発売日。明後日からは、待ちに待ったゴールド・エクスペリエンス、違った、ゴールデン・ウィーク。10連勤の疲労も吹っ飛ばすね。

連休中はブログの更新ナシ。GW明けはいきなり社員会が待っている。おやっさんのダラダラダラダラとした話を延々延々と、逆探知を掛けている刑事のように忍耐強く聞き続けていなければならない。

頭の良さと話の上手さは比例しない、とDが前職中に参考にした「説明が上手くなる本」に書いてあった。話の上手さ=異性との接し方と置き換えれば納得される方も多し。まずいのは、話し方が下手だと、頭も悪いように思われるのだ。客観的に見るとよい行いをしているのに、評価を伴わない方もおられるが、一度自戒されてみてはどうか。

小学校用の指導要領に、子ども向け読み物を書く際に注意する点として、(1)主語を省かない、(2)指示語を多用しない、というのがあった。Dは、ブログを書く際にはこの2点を意識している。子どもに限らず、主語の省略、何を指示しているのか分かりにくい指示語、また呼応の副詞の使い方が間違っている表現が多い文は、非常に読みにくいからだ。

8ボックス開けてもコンプできない、というブログを読んだとき、D内閣はFC3の購入予算引き上げを即承認。親ッパネの予算をトリプルまでは覚悟。

メイフォンリーダーで、病気やら悪夢やら捕獲やら、消耗系のアイテムをありったけ積むパーミッション系デッキはどうか。NAP時でもアイテムが貼れるというのはとてつもなく大きい。「宣言対応病気!」がギャグプレイではなくなる。アイテム総帥に、属性捻出用としてアクアちゃんを投入していたDとしては、メイフォンが今回4枚揃えるべきハイレアと判断。バニサン耕一のお供としてもどうか。前衛に出しても1コストだぜ。能力も軽いし。せめて、味方キャラのみくらいの制限がほしいカードだ。

役満は麻雀の華、という言葉がある。LFの醍醐味は、1点2点を争うバトルデッキにあると思う。2.0時代から、パロは戦法としては優秀なので使ってはいたが、使っていて面白みはなかった。野試合では嫌がられる、というのがパロ系デッキの趨勢を示している。

今回のFC3では、戦術の幅は広がったものの、LFが面白くない方向に行きそうだ。彼は「ますます殴りにいく気がしなくなる」と表現しているが、バトルデッキ愛好家としては、除去はなくなったものの、アイテムでがっちり固められる展開は避けたい。不本意ながらユズハを投入せざるを得ないか。決定的な解決策とはならないだろうが。ミッション系スクールやアイドル兄妹という、限定されたデッキではあるが、中速(速攻?)にもテコ入れされている点は評価できる。

伊藤正義の「怪傑M」は、もしLふと氏の表記ミスでなければ、常動能力と解釈すべきなんだろーな。起動型能力ならLF全壊。

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2007年5月 1日 (火)

ざっかーん

FC3が発売されたそうな。

不確定情報に踊らされるのは嫌いだが、確定情報を集積し、検討するのは好きだ。情報を提供してくださった皆々様、ありがとうございます。

全てのキャラにコメントを書くのも見にくいので、S・A・B級と思われるキャラの感想を挙げてみる。

S級

イヴ&片桐恵:(1)「獣人の生き残り」を使用したイヴ自身を対象に取ることは可能か。(2)ゴミ箱にある2枚目のイヴを対象に取ることは可能か。(1)はよく分からんが、(2)が可能だとすると、片桐恵リーダー・イヴ2枚で1ターン目から実質賢さ8の片桐恵のできあがり。攻・防が4上がるということは、付けスラ2枚が常時掛かっているのと同じ。NAPでも利いてるお得感。4ダウンしたら後は単騎で。「呼び出すことができる」ではなく「呼び出す」なので完全単騎は難しいか。チョコラータだのセッコだのインディだの、無条件スーサイドキャラが多すぎる(一部LF外キャラ。ジョジョ60巻でも読めば?)。近頃の若いモンは命を粗末にしすぎよるけんのう。封印?知らん。野外かくれんぼ(スキー)?知らん。スフィー・リアン?知らん。シルファ?知らん。VIP?絶滅しただろ。マホサ?投了。

妄想、だったか。

片桐恵:待望の1コスト隠し芸アタッカー。楓とマルチ以外に、呼び出し1コストで実質能力値6以上を叩きだせるのは大きい。しかも身代わり付き。殺っちゃんリーダーの前衛に入るじゃん、とか一瞬考えたが、同名だった。ちーちゃんリーダーなら入る。

緒方理奈:誰もが思うわな。つーか2.0理奈サヨナラ。英二1積みで術・付け・スラ・収入・応援・カラオケ・ステ勝の4積みからデッキ構築を始めてしまいそうだ。シルファとの相性も良し。源五郎との兼ね合いを考えると、サーチ能力と呼び出し能力を分けて、サーチ能力の起動コストを赤白にしても良かったんじゃないか?→誰も使いません。

那須宗一:コネクション・ミッション・臨時収入・スカウト4積みから始まる夢物語。「エージェント」がそのままなのが鬼。手札破棄が激痛。

A級

吉岡チエ:原作をやっとらんのだが、そんなに思い入れのあるキャラなのか?ちなみにDは変酋長は大好きだ。屈服させてやりたい。能力はどっちも狂悪だな。しかも根性コストときた。「お調子者」が術に対して、ガセと同時に撃てればなお強いのだが、タイミングは同時のようだな。「軽率」の具体的な使い途を考えてみると、意外に思い浮かばない。実戦で学んでいくキャラなのだろう。

立田七海:宗一リーダー必須。耕一でもコスト管理がラクになる。ジャムの軽いバージョンか。ミコトと違って七海1キャラだけではケモれないのが難点。

シルファ:味方キャラも対象に取れる点が鬼。変酋長との配分で悩みそう。

香月ちはや:4キャラ削除でリーダーの能力値+4。ノーコストという点も評価すべき。リーダーがマホサなどで止められたとき、3キャラ削除で、最大能力値が3のキャラを強引に6にしてファイナルアタック、てのも考えられる。メカ花梨とのコンボは矛盾しなさそうだが、認めるとコカリン1体が全能力値11(!)で殴ってくるぜ。論破してくださいよ!

B級・強くはないがコメントしたいキャラ

綾之部珠美:殺っちゃんの前衛。カンペ要員。当然ルミラにも入るのだが、実質早さ5では殴れんのう。「小さな勇者」は、待機状態で出るくらいの強さが欲しかった。

綾之部可憐:ソワは出したターンに景清で焼かれるので、アイテム対策にはならない、と考えていた。気力5なので、多少の耐久力はある。相変わらず一文ナシで止まるけどなー。ノーコスト・アイテム対策・おまけの「高貴の家柄」を考えると、入らないキャラではない。入れたいキャラでもない。

インディ:実質1コスト1ダウンのバトル専用スカウト。素直にスカウト積めば?

梶原夕菜:3コストで卒業式使って1コスト戻ってくる、みたいな。世が世ならジョキョリストがアヒャヒャと笑い転げる狂カードであったろーに。普通に「ハックルベリーフィン」、強いよ?

来栖川綾香:普通に考え付くのは野球。賢さ1のキャラに5ダメ、2~3のキャラに4ダメ、4のキャラに3ダメ。一撃死は難しいので、エクスをセットしつつリーダーにダメージを蓄積させていく、という戦い方が望ましいが、逆利用される恐れもある。確か隠し芸では「チャンピオン」は適用されないんだっけ?

河野はるみ:「イリーガル」と「乙女心」を比較する。隠し芸や起動コストだけなら「乙女心」有利。NAP時やバトル逆利用を考えると「イリーガル」有利。後攻初手に引いてたら河野はるみ圧倒的有利。入らんけどなー。

すもも:ノーコスト。ダウンして相手より手札が増える不思議。バトルを挑めないのが特殊能力ですらないので、ルミラやガディムなど、入るデッキが限られそう。Dの腕では使いこなすのが難しそうだ。

醍醐五郎:「誘拐」と聞いて思いつくのは、某北国工作員。ルーツってそんなゲームだったのか。マジサンと違って対象が指定できるので便利。電波より呼び出しコストが少なくお得。「狂犬」とどっちを選ぶかは、廻してみないと分からん。

篁総帥:期待はずれもいいとこだ。

ドラゴン:能力値5では力不足。ブロッカーにもならんな。獣でもなさそうなので、ゲンジマル獣統一デッキにも入らん。

菜々子:ノーコスト。耕一の前衛で感性4。エクレア並み。入らん。

伏見ゆかり:ミッション系スクールの生徒は、那須校長のコネクションにより、パラレルキャラを投入して、志望校(対戦相手)に適したほうが推薦枠を勝ち取れるのだ!

牧部なつみ:シャーロムロジックって呼べなくなったな。キャラのところてん式は継続されるんだろーな、きっと。改善求ム。

山田ミチル:特殊能力名で原作のキャラの性格がなんとなく分かるのも、LFのいいところであり悪しきところでもあり。へー、みっちゃんってそんなキャラだったのか。榊しのぶのように合戦・野外かくれんぼで使うか、アイテム付けて1コスト賢さ7相当と捉えるか。→前者だろーよ。

ラフィエル:野外やハチミツ、スキーで防御力が上がっても何の意味も持たないのは痛いな。多分お蔵入り。

リーフォン:イヴと同じく根性属性のノーコスト。アイテム総帥が夕菜で足りないと思えば投入。→(1)緑緑がきつい。(2)相手に貼るためのマホササーチならS屋でいい。→玲子ブツ自慢・うんちくデッキ?揃う前にはっ倒されるわ。

タッグ:使う人、いるの?

耕一・ルミラなどが再録されているのは、新規プレイヤーにとって嬉しい配慮だ。SPキャラや使用頻度の高いキャラが再録されている点は評価できる。新規プレイヤーが新たな購買層となることを考えると、企業として正しい選択をしたのではなかろうか。

ゲーム性だけを考えると、過去の雑魚能力を持たされたキャラの能力変更ヴァージョンは確かに望まれるところなのだが、プレイヤーや企業にとってそれは、十分条件であっても必要条件ではない。素直に新カードが増えたことを喜ぶべきだろう。Gが続く立場としての意見だが。これからどんな壊れコンボが発見されるか楽しみだが、愚にもつかない粕カードが少ない。5月3日、日本橋へ行くのが楽しみだ。

折原志乃の「おもちゃ」は、致死ダメージが乗っている時点で「封印」されるとダウンしそうだが、マホサと佑介の関係のように、ややこしいことにはならないだろうか。

原作をやっとらんのだが、河野はるみのようなネタばらしはどうか。エロエロフは、雰囲気から察するにリサ→エロエロフへの変装っぽいのが想像されるのだが、河野はるみの場合はいかがなものか。

まーりゃん先輩の「行方不明中」の「この効果」とは、どこまでを指すのか。順当に考えれば2~3行目までを指しそうなもんだが、強引に解釈して1行目からだ、と強硬に抗議されると、Dがジャッジならそれを論破できる論拠がない。

リサ・ヴィクセンは、「復讐」を使用したリサ・ヴィクセン自身を対象に取れるかどうかは不明だな。カード名が「リサ・ヴィクセン」でさえなければ、エロエロフとの交換決断に適したカードではあったのだが。使わんがな。

耕一&柳川の「夢」は、従属節の主語が抜けているので、「このキャラは」の一言を文頭に持っていくことが必須だろう。ニュアンスは通じるんだがな。

貴明&花梨の「定例部会」は、料理なんかの場合だと、感性は+4されるんかいな。もしそうだとしても使わんがな。

気が向いたら(ネタに困ったら)随時更新。

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