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2007年2月24日 (土)

デッキ考察~遅攻編~

Dの考える遅攻とは、「1ターンでは決着のつかないデッキ」である。その観点からいくと、総帥エターナルは速攻のジャンルに入る。現実に決めようと思うなら、3時間はかかるのだが。

つまり、1ターンでは決めきれないので、相手が速攻だったときのことを考えると、1~2ターンは耐えられるキャラをリーダーに選ばなくてはならない。

ガディム:イギリスから送られてきた電波は遅攻、名古屋公式で対戦し、また入賞された2つのガディムデッキは速攻である。ジョジョ33巻の言葉を借りるなら、「ハーモニーっつーすんかあ~、味の調和っつーんですかあ~っ、たとえるならサイモンとガーファンクルのデュエット!ウッチャンに対するナンチャン!高森朝雄の原作に対するちばてつやのあしたのジョー!ガディムリーダーに対する来栖川芹香!」くらいに考えているので、どうしても守備寄りの考えになってしまう。ゴースト→破壊神→強弓のコンビネーションがたまらなく味がいいので、景清もセットになる。ドラゴンボール的思考になるが、集めると驚異的な速さを見せる冬弥→エロエロフのコンビネーションも相性がよい。遅攻では、ピンポイントでカードを引くことが求められるので、転機・おとぎ話よりはスカウトの選択になる。やはり、Dを殺すならチョンボ4積みだな。

閑話休題:ジョジョの中でも、33巻と52~53巻は最高だ。

岸田: Q:なんでこいつだけは苗字で呼ばれるんだろう? A:誰も下の名前を知らないからです。 冗談はおいといて、こいつのサプライズパーティーの怖さは、経験してみないと分からない。女はもちろん、男だろうが犬だろうがハメハメするのは、至極共感を持てるのだが、裸に剥かれて、ただ手札が溢れるのを待つのみ、という負け方はトラウマを残す。暴行・卒業式を引きやすくするため、転機・おとぎ話を積むタイプになる。

諸角:兄を使ったことのある人なら移行しやすいリーダー。前衛に千鶴・恵・セリオのうちのどれかがくれば、即、蹂躙可能。転機・おとぎ話・待ち合わせ・応援を4積みしたい都合上、構築がかなり難しくなる。現在調整中。

総帥:エクス・雪合戦タイプやバトルレス・景清タイプ、現在の主流の夕菜搭載タイプなど、様々な形状が考えられる。Dが現在採用しているのは、夕菜・マルチメディア物自慢タイプ。総帥とガディムは、文句なく噂話を4枚投入できる。13点食らっても、怪しい薬→紫琥珀で、なかったことにー、ができる。○谷・イギリスの人・T君みんなが、総帥を使っているときが、一番きらきらニヤニヤできていたように思う。Dにはあそこまで楽しそうに総帥を使いこなす技量がない。

来週、中1・中2が期末テストを迎えるため、うっかり6連休が取れそうになる。うちの会社では、3月と9月に、全ての休みが清算される。つまり、この時期は、休め休めとお達しが来る。Dの休みは3日以上残っている。これはとてつもないチャンスじゃないか?タイあたりにスプリングをバイしに行くか?(パスポートの有効期限が切れてます)

・・・直属の上司(同い年)に止められた。Orz 無念。この時期は、新学年の募集の時期でもあるのだ。今の会社ではホル・ホース並みの地位にいるので、うかつに連休は取れないそうな。日・木の休みは認められず、来週は月・火・水・金・日・月と休み。何をすっかな。予定がないのが物悲しいが。

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2007年2月22日 (木)

デッキ考察~速攻編~

耕一:○谷に「ミコトは4枚っすよ。後は適当でいいっすよ」と言われた。その通りにしてみた。・・・○谷の言ったことは正しかった。

リーダーが殴るデッキにサブアタッカーは不要だ。耕一がマホサやVIPで止められたとき用対策に、前衛に葵FCとクロウを入れてきたが、どうもしっくり来ない。そもそも、前述の2人で殴った試しがない。1回は耐えられるブロッカーにはなるが、それなら確実に2回耐えられる智子の方がよっぽど優秀だ。

極端な事に走れば、前衛は全てノーコスで固めて、術・転機・おとぎ話・活を満載にして、バトル2枚+応援の状況を少しでも早く作り出せれば勝ちだと思う。だが、現実は澄まし顔で、くるくる時計を回す。月兄・テリ・コリン・鈴香・フランク・真紀子・楓、そしてミコト。この辺を投入しておけば、かなりの安定をもたらすだろう。そして、こいつらはNAPで使えるキャラでもある。2.0時代から変わらぬ前衛だ。

当時のデッキ

C:20 HM×4、フランク・真紀子・コリン×3、鈴香・梓×2、楓・兄・テリ×1

B:7 ボーリング・デコピン×3、腕相撲×1

E:32 術・収入・付け・スラ・挑戦状・転機×4、ガセ・応援×3、時間稼ぎ×2

このデッキで、当時、結構星を稼がせてもらった記憶がある。今の知識を持って2.0環境に戻ったら、こうは組まないだろうな。その後も合戦耕一→バニサン耕一→殴り耕一と形を変えて、ランキングの上位に食い込ませてもらった。何といっても、特殊能力だけで攻撃力7を作り出せるのは大きな魅力だ。7.0(もうすぐ8.0か)環境でも、思い入れのあるリーダーではある。

由綺:ノーコストで打点6が出せるバトルを8枚持っており、根性コスト。つまり、耕一と同じコンセプトで、さらに臨時収入のスペースが浮くリーダーである。隠し芸と違って、カラオケ・ステージ勝負が逆用されにくいのも魅力だ。反面、前衛が隠し芸で強引に殴りに行けないのはデメリットだが、志保・イルファ・エクレア・コリンなど、感性4以上の前衛が余りある。

ただ、打点6が中途半端なため、ブロック値(残り気力+バトルの防御能力値。2.0時代から使っているDの造語)7の前衛が倒せない。アイテムでパンプアップしようにも、マイマイクはバトル限定だし、情報誌はコストが出しづらい。後述の恵(千鶴)のカンペ・レベルアップが貼りやすいのとは結構大きい差がある。

見過ごされやすいが、1ゲームで,心の支えを4回使うことができれば、耕一と同じ気力である。名古屋公式で敗れているため、過大評価しているのかもしれないが、研究の余地があるリーダーである。

恵(千鶴):いつから恵が解禁になるのか知らない(ひょっとしたら、もう解禁されているのかもしれない)が、千鶴よりも恵のほうが優秀である。理由はもちろん、気力の差である。鬼化のおかげで勝負に勝てた、ということがなかった訳ではないが、レアケースとして片付けてよい。現状でも、力防御よりも感性防御のバトルを選択するプレーヤーは多い(だからこそ、腕相撲メインの耕一が生き残れるのかもしれないが)。気力2・感性2の差はかなり大きい。

由綺と違い、相手のバトルを逆用できる点でも優秀だ。名古屋では、相手様の出したスキーで殴れることを失念し、5ターン以上、指をくわえてボーッとバトルがくるのを待っていたことがあったが、一度やった過ちは、2度は犯さないだろう。

カンペも、マイマイクと違い、純粋に能力値アップなので、隠し芸への耐性も強まる。前衛にブロック値7のノーコス早さ属性のキャラを投入しやすいのもよい。由綺よりもサブアタッカーに恵まれていないのは難点だが、隠し芸で補える範疇にある。

以上、速攻編。遅攻編はまた明日。Dを殺すにゃ刃物は要らぬ、おあずけ4枚積めばよい。アンドロ・チョンボにも弱い。みんな、積まないでね。

チョンボが出たから、逆に転機を積むのはアリだと思う。だって、みんながチョンボを意識して、転機の代わりにおとぎ話を積むようになる→術がデッキ底に帰る→転機で再利用ウマー。チョンボ積んでる輩より、おとぎ話積んでる輩の方が圧倒的に多い。当たったときはアンラッキーと割り切って、転機4枚積むのも構わないだろうよ。

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2007年2月20日 (火)

エアリーフ

なるものを、どこぞのブログで煽られていたような気がする。

麻雀なりリーフなり、ゲーム性に確率を要求するゲームでは、エアは願望を具現化する自慰的行動に過ぎない。その点、将棋はいい。エア将棋なる目隠し将棋では、盤も駒も必要としないし、図面を暗記すれば、次の一手問題や詰め将棋を書籍なしに解くことが可能だ。上達の役にも立つ。

実践で学ぶべきことが一番多いのは、将棋・麻雀・リーフの中ではリーフが断トツだ。相手様に自分が貼ったエキサイトを逆用されているとき、マルチ受け→応援→受け渡しなんて荒業、エアでは絶対に思いつかない。麻雀も、牌効率を学ぶのはもちろんだが、相手様の仕草・目線、理牌のチェックなど、卓外での戦術が要求されることが多い。将棋にも、終盤に運の要素があるとされるが、実力差が如実に表れるゲームだけに、実力の拮抗した仲間がいないと、実践のみで強くなっていくのは至難の業だろう(強くなると、さらに強い者を探す必要がある)。

将棋には「攻防の一着」といわれる手がある。「詰めろ逃れの詰めろ」などがそれに当たる。将棋は一手ずつしか指せない。リーフでAPが複数の選択肢をこなすことができるのとは雲泥の差がある。一手で、攻めの手と守りの手を同時に指せることは、二手以上の利を得られることになる。

リーフにも「攻防兼用の1枚」がある。AP・NAP両方で使えるカードだ。アイテム・フィールド・バトルは、APでは使用できないので攻めのカードだ。キャラはコストとして使える分、一応役割を果たしていると言える。イベントでも、挑戦状のようにAPでしか使えないカードもあるし、身代わりや淫靡など、NAPで使うことが多いカードは守りのカードと言える。バトルデッキの場合、AP側で討ち取られることは皆無なので、NAPをいかに凌ぐかということが重要になってくる。必定、付けスラや応援など、攻防兼用を果たすカードの比率が多くなる。

攻めオンリー・守りオンリーでも、不利な状況を著しくひっくり返すことのできるカード(挑戦状・身代わり・エキサイトなど)は、投入比率が多くなる。逆に言えば、有利な状況をひっくり返され得るカードは、必ず止めなければならない。付けスラ4枚が身代わり1枚で無に帰す、という状況もよくあることで、イベントカウンター抜きのバトルデッキは、相手様の手札が1枚でもあれば、身代わりの可能性を考えて特攻できない。ということでガセ抜きのデッキはDには組めない。

結局、何が言いたいのかというと、Dには守り主体のデッキは使いこなせないということだ。攻めながら守ることはできても、守りながら攻めるということができない。手札が淫靡や身代わり、ガセで埋まっているのに、相手様が攻めてこないとイライラする。堅いのが好きな輩は、これ以上の至悦はないという顔をしているが、全く理解できない。ガチガチに固めて、負けはないが、勝ち手段に入るには遠い、という状況も絶望的だ。

ところが、将棋や麻雀では、これが逆になるのだ。麻雀では、アガることはもちろん楽しいが、究極の目標は「振込み回数0」である。後手に回れば相手のリーチにベタオリ、なんてザラ。しかし、先手を取れたら愚形役ナシでも即リー、自分が親ならさらに全ツッパである。手牌の隠匿性と、巡を経るごとの情報の公開性がリーフとは段違いであるのと、親はアガれば1.5倍、ツモられれば2倍払いというルールのキメ上、そうなるのが自然だろう。

将棋は全てが盤上に表現されているため、速度計算がしやすい。ガッチガチに固めて、相手の攻めを待ち、反撃に転ずる作戦が簡単だ。攻め勝つのは、よほど最後まで読みきらないと容易ではない。リーフは、攻めの読みが浅くても対応できるのと、読みの範囲が限定されてくる(投入カードが推測できる)のとで、攻めるほうが若干有利だと思う。○谷やイギリスの人、T君の守りのプレイングを後ろから見ていると惚れ惚れする。二枚腰で鉄壁の守備は、他の追随を許さない。

昨日やきばに行けなかった腹いせに、デッキを改造してみた。その数、実に7個。①ノーコスト打点6で殴れる②根性コストで死中に活が積める、との理由で由綺を組んでみる。考察はまた明日。

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2007年2月18日 (日)

悪魔の右手

ホワイトボードを素手で4回も叩くと痛いのだよ。生徒を叱る時のお話。

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2007年2月17日 (土)

高速道路論

関西の某私学で、将棋に関する考察が出題された。羽生四冠のコメントを要約したものだ。

確かに、インターネットと将棋の相性は抜群によい。麻雀のように、一瞬のタイムラグがゲームに与える影響は皆無に近いし、複数のPCを接続して、カンニングをされるという心配もない。広告収入も期待できる。

ただ1つ、重大な欠点がある。コンピュータのレベルが高くなりすぎたあまり、我々アマチュアでも、コンピュータに勝つことが困難になってきたということだ。よって、自分で考慮せず、市販の将棋ソフトに代指しをさせ、レーティングを稼ぐ輩が出現してくる。

人間は、間違える。間違えるからこそ、逆転が期待できるのである。コンピュータは、間違えない。特に終盤の寄せは、鬼気迫るものがある。詰みを間違えることは、まずない(コンピュータ選手権で、一度あったそうだが)。

チェスでは既にコンピュータが人間最強を破っている。マス目の数が多い・駒の種類が多い・持ち駒を再利用できるなどの理由で、コンピュータが将棋の人間最強に勝つ日は遠いとされているが、専門家は、あと5年で追いつくことができるだろうとのコメントを出しているし、また、実際それが不可能とも思えない。将来は、新聞棋戦が廃止され、トップコンピュータ同士の対戦が新聞に掲載されるのだろうか。

そうではないと思う。我々は、逆転劇を期待している。詰まないはずの玉が詰んでしまったり、またその逆だったり。そんな人間くさいドラマを擬似的に経験したいのだ。

将棋と相撲は、絶対にアマはプロに勝てないとされてきた。どちらもプロの技、と呼ばれるものが門外不出とされてきたからだ。それが、インターネットの劇的な普及により、将棋では、ある程度までは、地方の者でも技術を習得できる機会に恵まれることになった。だが、プロになろうとするなら、最後の関門を突破しなければならない。「出口が渋滞する」と羽生四冠が指摘するのもそこだ。

将棋は優秀なコンテンツである。小学校の必修科目に加えれば、将棋はさらに飛躍的に進歩するだろう。以上、将棋愛好家の戯言。

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2007年2月16日 (金)

まちりん

深夜、ボーっとNHKを付けていると、「ダーウィンが来た!」という番組が流れてきた。野生動物の実態を紹介する番組なのだが、途中で「?」があり、スタッフロールで「!」に変わった。

基本的には男性のナレーションで淡々と番組が進むのだが、合間に女性ナレーションが流れてくる。どっかで聞いたことのある声だなー、と思っていると、最後の声優紹介で「豊嶋真千子」の文字が。

彼女は、Dのハンドルネームの元になった声優である。Dがまだ高校生で、エヴァに興味があった頃、みやむーがラジオ大阪で「直球でいこう!」という番組をやっていた。なんと番組時間が4時間。

日曜18:00~21:00と22:00~23:00の2部構成で放送されていたのだが、21:00~21:30の時間帯に放送されていたのが彼女の番組。その番組名が語源となっている。

何枚かアルバムを買い、イベントにも参加したのだが、レギュラーとなるキャラクターを持たなかったせいか、いつしかDの脳裏からは忘れられていった。放送中に何度もツバを飲み込む音が聞こえてくるので、プロとしての声優業では大成しなかったのか。

しかしまあ、この衝撃は「バトルロワイヤル」以来だな。今度は放映日を確認してじっくり鑑賞してみよう。

スーパー銭湯に行くと、平日の午前中にもかかわらず、満車状態でアセった。入り口には「本日○○社に駐車場を開放しております」の貼り紙。納得。来来亭でこってりラーメンを試し、今に至る。

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2007年2月15日 (木)

何て言うんだろう?

メガネを拭いていると、鼻の部分に接触するガラスの部分が取れた。これでは仕事にならんので、朝礼直後に近くのメガネ屋に修理にいく。

メガネ屋って地域ごとに大きい店があるように思う。博多に行ったときは、「メガネの愛眼」があんなにでかい本社ビルがあるとは知らなかったし、大分では「ヤノメガネ」が幅を利かせている。

Dの現在のメガネは、その大分のヤノメガネで作った、グッチの5MGのもの。フォーナインズと迷ったのだが、最後はブランド力に負けた。酔っ払って落として、左のレンズに傷が入っているが、未だ現役である。落とさず、またなくしていないのが奇跡的である。

待ち時間、暇なのでどうしてもショーケースの中のフレームに目が行く。仕事用・プライベート用に欲しくなる逸品だな。Dは以前はコンタクトだった。現在でもディスポーザブルを所有しているが、プライベートでしか使わない。メガネの理由:①朝の5分が貴重だ、②維持費がもったいない、③メガネの方が柔らかく見られる、といったところか。以前は①と③が主流な理由だったが、今の理由は②と③だな。

待ち時間は5分ほど。磨かれてネジを締められて、ピカピカになって返ってきた。お勘定は?の問いに、結構です、という返答。500Gでも取ってくれたほうが心理的に助かるんだがねぇ。

女子中学生から合法的に手作りチョコ(クッキー)が頂けるのも、この業界ならでは。Dもありがたく人並みに頂戴する。中には賞味期限の短い手作りチョコを十何個ともらい、目を白黒させて食している同僚もいる。もらえないのは悲しいが、貰いすぎるのも贅沢な悩みだな。

帰りにジョリパでパスタを食すと、帰りに「本日はバレンタインデーなので・・・」とキャラクターチョコを渡される。一緒につきてきたドリンク無料権のほうが嬉しいのは悲しい事実。義理以外のチョコをもらえる身分に格上げされたいものだ。

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2007年2月14日 (水)

三位一体・・・ならず

まだ風邪が抜けきらない。薬屋で、風邪薬とマスクを購入。

入試結果がほぼ出揃う。去年より死者・怪我人が多い気がする。フォローも重要な仕事の一つ。結果入力→解答用紙作成→当日テスト印刷→保護者からの公立受験校の相談、などをこなしているともう授業時刻。あれ、何か大切なことをやり忘れているような・・・?

予習(解説準備)が全くできていない。答えだけは記入しておいたが、ほんと、ぶっつけ本番で問題をこなす。文法問題はよいのだが、長文はさっぱりだ。「文法解説に力を入れる振りをして、時間内に長文まで終わらせることができなかった作戦」を実行。遂行できたが、面白くない授業になったことも事実。反省、反省。

今日は疲れたぜ、24時間営業スーパーで白ワイン・生ハム・スモークチーズを購入、メシ・フロを済ませて、いざ相伴!・・・コルク抜きが見当たらない・・・orz

そーいえば、去年おやっさんがワインを配ってたな。発掘時間:30秒。しかも栓はペットボトル方式。さあ!気を取り直して!生ハム→スモークチーズの順で口に運び、いざ、白ワインを口元へ。

・・・甘すぎた。

なんだこのハチミツで割ったかのような甘さは。ラベルには「甘味果実酒」とある。Dが買ってきたワインには「果実酒」とある。糖分の含有比率に違いがあるのだろう。梅酒みたいなものか。ワインは諦め、黒エビスで喉を潤すことにする。

日本を「ニホン」と読むか「ニッポン」と読むかだが、D自身に深いこだわりはない。小学校3年生のときの教頭が、全校集会で、「『ニホン』と読むと、『二本』か『日本』か分かりません。『ニッポン』と読みましょう」と発言したので、律儀に守っているだけだ。今考えると、教頭、すげぇ発言してるよな。

今はなき、その母校の校歌の3番には、「日本(ニホン)の国の明けそめし」という歌詞があったのだが、五・七・五に合わせるなら、「ニホン」の方が発音しやすい。ただ、「ニッポンチャチャチャ(8チャン)」や「ゴーゴーニッポン(4チャン)」など、バレーボールの応援でも分かるように、テレビで流れているのは「ニッポン」のほうだ。文語なら「ニホン」、口語なら「ニッポン」と発音するよう、棲み分けが行われているのではなかろうか。

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2007年2月13日 (火)

神の左手

2月9日

今日は県外私学の入試日。塾講師が寝坊の恐怖に怯えながら、塾生の応援(=受験校前での待ち伏せ)に行く日である。

前日が26:00就寝だったので、きちんと起きられるかどうか本当に不安だったのだが、ちゃんとちゃんと5:30起床、5:50出発。いつもなら途中で眠気覚ましに缶コーヒーを仕入れるのだが、今回は保留。理由は後述。

6:30会社の駐車場に到着。いつもなら1人で行くのだが、今回は副担任のメス付き。遅刻できないし、かっこ悪いところも見せられない。実は起床時から頭ガンガンで、すこぶる体調が悪い。コーヒーを飲まなかったのは、時間が押していたということもあるが、飲むとお腹に急降下が起こりそうだという不安感もあったから。ゲン担ぎに買ったコアラのマーチを片手に、天王寺を目指す。

天王寺着、7:30。Dの担当する高校への、塾からの受験者は9名。直接、校門前で待機するのが正攻法だが、天王寺駅で主として使用する出口が1つであることを確認し、改札前で張ることに決定。同じ電車で来ていた者がおり、1人ゲット。5分後に到着した特急にも1人おり、2人目ゲット。

実は、過去3年間で、全員ゲットできたことは1度もなかった。大概は確認の仕損ねなのだが、稀に受験を放棄する、という強者もいる。本命の私学に受かった、とか県内私学に落ちてやる気が失せた、というのが理由だが、その場合、応援の講師はギリギリまで待機することになる。後日、理由を聞かされるのだが、まあ、不安だわいな。

そうこうしているうちに続々と塾生を発見。駅で張る、という作戦はアタリのようだ。外は雨が降ってるしな!さて、残るは2名。オナチュウだ。大概の中学では、受験者をいったん学校か駅に集合させて、まとまって受験に行くシステムを推奨している。よって、あとは金ピカのリボンの制服だけを見張っていればよいはずだ。

天王寺下車の、塾生が受験する主要校は2校。しばらくして、D担当ではない残りの1校の、残り2名とオナチュウの塾生を発見(ややこしいなー)。どちらも天王寺から徒歩圏だから、同じ電車のはずなんだがなー、とその塾生を注目していると、同じ制服同士のその生徒たちで、「バイバーイ」と手を振り合っているのを発見。それを見たD、ダッシュで改札を出てオナチュウの残りの集団に追いつく。・・・ビンゴ!なんでお前、今日に限ってコンタクトやねん?まー、終わりよければ全てよし、だ。7:58、ミッション・コンプリート。

9:00過ぎには地元駅に帰ることができたのだが、本日の出勤時刻は、いつもと同じ14:00。自宅まで往復90分。車内で睡眠時間を確保することを選択。当初は、スーパー銭湯に出向き、仮眠室で寝っころがる、という絵図を描いていたのだが、こうも体調が悪いと、何もする気力が起こらず断念。当然、昼食は来来亭でこってりラーメンを試す、という案も却下。コンビニで昼食用にドリア、夕食用に「レンジで調理!博多風水炊き」を仕入れる。・・・どーでもいいが、「~風」とか「本格派~」とかって、何か命名する意味はあるのだろうか?「~のような」や「~もどき」の意味で使っているとしか思えん。

流石に本日は中3の授業はなく、中1の授業を黙々とこなす。明日は外部の小学生を呼んだイベントをやるそうな。中学生担当のDとしては、積極的に手伝えることはないのだが、部下の講師がいつまでも(具体的には25:00を過ぎても)準備をしている状況では、あまり積極的に「帰りまーす!」とも言えまい。準備をしているメス講師も、手伝ってほしそうな顔はしているのだが、積極的に「これを手伝ってください」「あれをしてください」と指示を飛ばせる性質でもないので、余計まだるっこしい。君も今日、応援に行ってきたんだろ?とっとと帰ろうぜ。最後は自己中心的とされる血液型も手伝い、先に帰ることにする。明日は3年生が9:00に来るので、準備をしているメス講師は8:00出勤のはずだ。Dは12:15出勤だが、頑張って9:00には来るようにしよう。

2月10日

・・・9:00には行けませんでした。いや、8:00に起きてはいたんだよ?でも、体調不良が著しくてさ、生徒も体調のいい講師の授業を受けたいだろ?無理したらダメだ、と思ってさ、睡眠時間に充てて通常出勤したわけよ・・・。

「出来る者はできる理由を探し、出来ない者はできない理由を探す」、か。耳に痛い言葉だな。サクラ大戦では、フェイバリットな娘以外は、ぞんざいな選択肢を選んでも「デデデデデ~」のふにゃけた効果音を聞くだけで済むが、実生活では、メスはメス同士、恐ろしく深い処までつながっている。1人に嫌われるとみんなに嫌われるのだ。「好感度上昇推進委員会」会員のDとしては、大失態、というところだ。「ピン、ピロピロピロピ~ン」の効果音でなければいけないな。

9:00~17:45→中3の授業、19:10~22:30→中2の授業、これに13:30~14:30→入塾説明会、14:00~16:00及び18:00~20:00→小学生対象のイベント(今回は紙すきとチョコレート製作の2本立て)、それに中2の通信文作成を、体調不良が進んだ体に鞭打って行う。小学生の授業に人員が借り出されているので、代行授業もある。全く、ヤレヤレ、だぜ。

予習自体は前日に終わらせてあるので、つつがなくミッションをこなしていく。相変わらず体調は悪く、朝から口にしているのは、出勤途中の薬屋で仕入れたルルゴールド×2と、アセロラドリンク・ミルクティーといった水分3ℓ。それにパブロンとウィダーインゼリー。空腹感はあるのだが、絶望的に食欲が起こらない。生徒への宿題連絡などをこなし、ほっと一息つけたのが23:00。まだだ、まだ終わらんよ!明日・明後日は楽しい連休だが、12日(月)は3年生の授業がある。それの問題・解答・解答用紙の作成がまだ終わっていない。終わっていないどころか、全く手が付けられていない。

「D先生、よろしくお願いしま~す」イベント準備で忙しかった部下と親しい、副担任のメスが冷たく言い放つ。(「よくも、昨日は親友を見捨ててくれたわね」)って顔に書いてあるよ~、怖いよ~、仕方なかったんだよ~。

まあ、問題作成は面白いところだし、他人任せに出来ないし、Dが責任もってやれる仕事ではある。あるのだが、深夜おやっさんと2人っきりのシチュエーションなのはいかがなものか?「D先生は、昨日、応援行ってくれたんやね?」「ええ・・・」無気力な会話が続く。そもそも、県内私学への応援は、塾ぐるみのプロジェクトで交通費も支給されるのに対し、県外私学への応援は、有志を募って参加するだけで、講師側に旨みはない。中学受験部は、県外私学に対しても交通費は支給されるらしい。一度、おやっさんの前で、中学受験部の人間に「そっかー、中学受験部は交通費出るのかー、なんで高校受験部は出―へんのかなー?」と堂々とカマしたことがあるのだが、おそらく中学受験部にはおやっさんのJr.がいるからだろう。80%そうだ。

まー、27:00には納得のいくものを作れた。月曜の授業は、何も考えられない副担任でもこなすことができるだろう。明日は13:00に大学のクラブの友人と待ち合わせ。万難を排してでも行ってやる。

2月11日

「日曜日に食事しようぜ」と大学時代の友人からメールが来たのは先週の水曜だったか、木曜だったか。「食事の前に麻雀しようぜ」と追加メールが来たのは多分金曜日。「できたら点5がいいな」という追々加メールが来たのは本日10:00。本当は、NHK将棋杯戦を見届けてから出発したかったのだが、「梅田13:00」を指定したのはDだ。仕方ない。島―野月のB級1組同士の対戦だったのだが、島の居飛車穴熊に野月が石田流美濃囲いで対抗、島の仕掛けに野月が反発したところで諦め、2時間かけて梅田を目指すことにする。

時間が微妙なのだが、図書館に寄って文庫本を仕入れることにする。今回は宮部みゆきを3冊。あとは米長永世棋聖の自叙伝。駅に到着し、高架橋を渡っているところで、目的の電車がホームに入ってくるのを目撃。・・・あと1分早く来なければいけなかったのか。まー、しゃーない。友人に15分ほど遅れる旨のメールを入れた後、駅前の本屋で時間をつぶすことにする。

何も購入するつもりはなかったのだが、「5日で高校英語をやり直す本」に目が行き、購入。この手の本は何冊か持っているのだが、職業上、この手の本は何回も見返せるようにしておいた方がよい。センター試験や大学受験の問題を見て思うことは、大学受験といえども、70%は中学の文法をマスターしていれば解けるということだ。中学の文法といっても、現在・過去・未来・進行形・名詞・代名詞・動詞・疑問詞・助動詞・形容詞・副詞・前置詞・接続詞・文型・不定詞・動名詞・比較・現在完了・受動態・分詞・関係代名詞と、まあたかだかこのくらいである。「多いじゃん!」と思う方もいらっしゃるだろうが、逆に、これを3年かけてマスターできないことの方が難しい。

うちの塾では、夏休み終了時には中学3年間の過程を終了させているが、できる生徒の場合、受験までの半年は新しいことを習得できず、足踏みが続くことになる。その点、私学は大学受験を見据えているので、とっとと高校の内容を教わることができる。なら、私学のほうが全面的によいのか、と言われるとそうでもない。「できる生徒」と銘打ったのは、墜ちこぼれる生徒が、公私問わず大量に発生するからである。

2:6:2の法則はどの業界でも当てはまるようである。せっかく名門私立中学にはいっても、墜ちこぼれて高校スタート段階では公立組に追い越されている生徒の数も両手で足りないくらい知っている。中3の段階で、そういう親が駆け込み寺的に入塾してくるからだ。私学だと同レベルの生徒に埋没してしまう子なら、公立中学で上位をキープし、優越感を持って授業を受けるほうが、精神安定上も金銭上もずっとよい。

「前置詞とは、何かの前に置く品詞と書く。ほな、何の前に置くんや?」と聞かれて、即答できるあなたは、中学・高校の教えを忠実に記憶していらっしゃる。生徒に質問しても、90%以上は「動詞」と答える。答えは名詞。よって、前置詞の後の動詞の変化形を問われれば、単語が分からなくとも動名詞を選べば正解だ。同様に、不定詞・接続詞なども、定義をきちんと把握していれば、受験の問題とて決して解けないものではない。もちろん、絶対的な単語量が不足しているので、それは補う必要がある。

だが、現実には、ローマ字もまともに書けない生徒が、驚くべきことに結構な割合で存在する。Dは英語が話せない。そういう風に教育されていないからだ。論理的に答えを導く作業が楽しいだけであって、他国の文化を理解しようとか、そんな高尚なことは微塵も考えない。必要に迫られたものでないと物事は習得できまい。その理由が受験であれ、転勤であれ、義理や人情であれ。ある水準に達していない生徒にとって、本当に必要なものは、学力でもやる気でもなく、危機感であると思う。

宮部みゆきには手をつけず、英語本の5分の2を消化したところで梅田到着。友人Wと今年初の対面。そーいえば「あけおめ」を言い忘れた。

雀荘到着。Wがこの雀荘初めてということで、新規顧客を紹介した形となり、店からゲーム券を5枚もらう。ラッキー。WはDと同卓希望だったのだが、そうもいかずDが先にゲーム開始の運びとなる。

アガったのは西のみ1000点という寒い状況で迎えた南二局。

八八④④⑤⑤2233588

ドラが2ソーで五筒と五ソーが赤。タンヤオ・チートイ・ドラドラ・赤赤で、ツモ倍のテンパイ。五ソーは場に1枚。1打逆転のテンパイだ。ダマで時が満ちるのを待つ。

そこに一萬をツモってきた。敢えて手を安くする必要はない。ツモ切り。白をツモってきた。ここでちょっと考える。「アガれなかったテンパイに微塵の価値などもない」のだよ。アガれなかったテンパイをこれみよがしにオープンする輩(女性や初心者・おっちゃんに多い)がいるが、失笑を隠さずにはいられない。むしろ、癖を教えてくれてありがとう、って気分だ。嘲笑してやりたい気分を抑えて、「惜しかったですねー」とサラリと流してやるのが上級者だ。さて、白待ちなら恐らく出るだろう。しかし、まだ開始一局目だ。このあと五ソーをツモってきて、今日のツキを放出してしまうのが一番怖い。白もツモ切ってダマ続行。結果は、3順後に脇同士で放銃。結局、その半荘は3着で終わる。

次に対面に座ってきた兄ちゃんだが、開始直後に違和感に襲われる。それが何であるかに気づいたのは東二局。兄ちゃんの左手が卓上に出っぱなしなのだ。

フリー雀荘では、イカサマ防止と、相手の手牌が常に13枚であることを確認できるために、卓上に出せるのは利き手のみという暗黙の了解がある。麻雀にかかわらず、ギャンブルで大事なことは、自分のスタイルを崩さないことだ。兄ちゃんに「左手を直してもらえますか」と言うと、兄ちゃんはきょとん、とした顔。何でそんなことしやんなあかんの?といった様子。どうやら本当に知らなかったらしい。さっきから上がれなかった手を公開し続けている下家のウザ系おっちゃんが、その理由を兄ちゃんに説明。兄ちゃん、釈然としない様子ではあるが左手を卓下に。

しかし、今日のDの麻雀はおかしかった。

中中白発西西⑥⑥⑧1345 ドラ:白

西をポンできたのはいいものの、白が出たときに迷わず誤ポン。まー、こんなのは1000点供託で済むからよい。

親で迎えた南3局、役ナシでもテンパったら即リーだ、と決めてとった配牌がこんなの。

二三四六七八②④⑤⑧⑨56中

一瞬ダブリー?とも思ったが、残念、二筒切り。次順、七筒をツモって、中切り即リー。

ふー、ペン七筒が残ったら八・九筒を落としていこうと思っていたけど、広い待ちが残ってよかったぜ・・・あれ・・・両面が2つ残ってる・・・これ、ノーテンリーチ?

なんで俺様が親なんだよー!せっかく2着キープしてるのに。12000点払ったら絶望的な点差だ。こうなったら、リーチ宣言牌の中を鳴いた下家のおっさん、任せた!

結論から言うと、今日、Dはツイていたのだろう。10順目、めでたくDは下家のおっさんに放銃する。ザンクの2枚。同卓の3人とも、親の2順目リーチが上がれないとはツイてねーな、という顔をしているが、真相はDだけが知っている。ミスが致命傷にならず、一番ツイたのは、Dなのだ。

この半荘は無難に2着にまとめる。次局、やはり調子が振るわない。オーラス、21000点持ちのラス、トップは28000点、頼みの綱はDが親だということだ。2000点オールで逆転できる。

九九③④④⑤⑤123678 ドラ:三萬

五筒が1枚赤だ。高め三筒ツモなら逆転、三筒トップからの出上がりでも逆転、それ以外は次局に持ち越し。なら、安めツモでもよし、安め出上がりでも裏が期待できるリーチが正解。「決められるときに決めておく」のは麻雀でも将棋でもリーフでも同じだ。

同順、下家のおっさんも追っかけリーチ。トップの上家は、南を叩いているが苦しそうだ。対面は安全牌の切り出しに必死。対面が共通安牌を出し、上家がそれに食いつき、勝負、と三筒をほったところでゲームセット。

直後、下家のおっさんが「こっちやったか~」と手牌をオープン。9ソー単騎のチートイツ。おっさんの宣言牌が5筒で、一発目のツモも五筒。馬鹿め、自分がアガれない流れだということを証明しやがった。ま、デジタルに流れは関係ないんだけどね。Dの宣言牌が7ソーで、確かに9ソーは切りづらいところ。結果論なのでアガれないのを嘆いても仕方ないのだが、周りに知らせるのはボーンヘッドだろう。

ここで上家と下家のメンバーが替わる。どうやらツレ同士で来たらしい2人組が座る。上家に座った奴は、遠目だと今イギリスにいる奴にソックリだ。弟か?とも思った。ただ、記憶の糸を辿ると、以前、他に同卓した奴のマナーが悪かったとき、キレ気味になっていたような気がする。結構、同卓した人間というものは覚えているものだ。

ただ、問題だったのは、下家に座った、業界人系の男。「牌が小さいなー」とか「サンマとちゃうなー」とかはいいのだが、左手が出しっぱ。普段なら注意しないのだが、先ほど注意した対面の兄ちゃんが残っている。これが対局に悪影響を及ぼさないとも限らない。意を決して、「左手を直してもらえますか」と注意。これが、「あぁ?」の目で見られ、火種を蒔くことに。ただ、この局は交通事故発生。ダブ東を叩いている上家に8ソーを切ると「ロン」の声。親マンを覚悟すると、点数申告は「インパチ」

東東東(鳴き) 七八九⑦⑧⑨79中中 ドラ:中

ダブ東・チャンタ・三色・ドラドラの親ッパネ。この後、2000オール・4000オールも引かれ、Dの残りは1000点。なんとか親番を迎えたが、風前の灯。とりあえずテンパイを目指すのが先決だ。

三四五七③④⑤⑥⑨⑨678 ドラ:四萬

萬子か筒子の多面張が理想形だが、あろうことかツモは三筒。しかし、優れたイーシャンテンより愚形のテンパイ、アガった者が偉い。ツモって裏が乗れば親マンだ。即リー。

Dの点棒箱には、500点棒が1本と100点棒が5本あるのみ。当然、上家に両替を頼むのだが、上家が点棒を直すときに「カキン」と音がしたのと、上家の牌の捨て方が曲がって見えたので、リーチかと見間違える。それが過剰反応に見えたらしい。Dが一発ならず、と牌を河に置いたとき、下家から罵声が飛ぶ。

「おい、さっき切られた牌な、お前の現物やろが。今の反応は何なんや?人には厳しいこと言うといて、自分はそんなんか?あぁ?」

あーあ、なんかややこしいことになってもぅたなぁ。すぐにメンバーが飛んできて仲裁に入る。結局、その局は流局。シカトを決め込むことにする。

テンパイ料と、その後リーチ棒付きのマンガンを出アガり、ラス脱出が見えてきたのはよい。だが、謝っといたほうがいっかなー、と思ったのはその後。

六七八③③⑦⑧⑨123西西 ツモ:西

ドラも裏もなく、ゴッ・トーなのだが、上家が1000点棒を出してくる。Dが10000点棒が1本と1000点棒が2本しかない、ということを承知の上で、だ。

「なんや、はっきり言わんと分からんやないか」

あら、怒っていらっしゃる?下家の業界人が行ったのではなく、上家のイギリス人風(近くで見ると決して似てはいない)が言った言葉だ。そういえばこの2人はツレだった。2人を相手にするのは得策ではない。

「すみませんが、500点棒でもらえますか」対面の兄ちゃんは1000点棒を出してきたのでその500点棒で返す。下家は5000点棒で払ってくる。上家にもう一度「すみませんが、10000点棒を両替してもらえますか」とりあえずその場の最善は尽くせたと思うが、根本は、相手にしてはいけない相手の敵対心を刺激したことだ。今後のあらゆる場面での反省材料だな。

その半荘は3着でまとめる。次局、開始前に下家に謝罪。まー、頭下げるのはタダやからな。カイジみたく、じゅうじゅう焼きの鉄板の上で土下座させられることもあるまい。先方も機嫌を直してくれたらしく、とりあえず一件落着。ただ、Wと、17:00終了の半荘でラス半と言ってたので、ラス半コールを掛けることにする。もしその一件がなければ・・・多分ラス半を掛けていただろーな。今回は理由があった分、助かった。やはり今日のDはツイているのだ。先方から「もっとやってもええねんで?」と聞かれても、「ツレと食事に行く約束をしてますんで・・・」とやんわり断れたからな。

開局起家スタート。さっそく、下家から先制リーチが入る。

③③③④④④⑥⑦⑧⑨2345 ドラ:七萬

2ソーはリーチの現物。対面も上家も2ソーを切っている。ならば、2ソーは掴んだ奴が出す、ということは九筒切ってリーチ・・・!

さて、麻雀牌は、同種牌が4枚で構成されている。2ソーは下家が1枚、対面が1枚、上家が1枚切っており、そして、Dの手に1枚。

Q:何枚残ってる? A:4-1-1-1-1枚です。

事実上5ソー単騎。しかも、2ソー切ってリーチなら変則3面張。タンヤオに目がくらんだ。事実、五筒をツモれている。いやー!こんなテンパイ晒されたくない!・・・とか思ってたら、下家に2000点を放銃。索子の部分が77888899の、珍しいピンフイーペーコー。「お前、索子待ちやったやろ?」前局とはうってかわって親しげに話しかけてくる下家に、ええ、とだけ返しておいた。

三三四四四五六六七七八⑤⑥ ドラ:四筒

続いてこのテンパイ、9順目テンパイ即リーといったがどうだったか。Dの捨牌には一萬が2枚並んでいる。つまり、その気になればメンチンを張っていたわけだ。ただ、五筒が赤かったことと、ドラツモの可能性、それに中盤、赤五筒と六筒が手出しで出ると、流石に警戒されるだろうと思い、このテンパイを選ぶ。ただ、ドラ筋待ちになってしまっているし、役があるのでダマの選択肢もあった。七筒が出ての2600点が現実ラインだったろう。攻守のバランスが取れていないのだ。もちろん、流局。いやー!恥ずかしい姿を見ないでー!

オーラス、トップの上家とは15000点。ハネツモが要求される点差だ。カモン!ハネ満の素!(牌賊!オカルティ3巻、一部改)

二三五六六七②⑤⑥457南 ドラ:7ソー

・・・本当に来たよ。5ソーが赤。リー・ツモ・三色・赤・ドラできっちりハネ満の手だ。途中、一萬と7ソーをツモリ、こんな形になる。

一二三五六七⑤⑥4577発

こうなれば三色はいらない。リー・ツモ・ピン・赤・ドラドラで条件を満たす。発を安全牌に抱えて、四・七筒か3・6ソーを待つ。途中、一萬と四萬が入れ替わり、タンヤオが追加されたためリーチも必要なくなった。

ただ、上家も条件は分かっているため、絶対に甘い牌は出さない。食う気マンマンだったのだが、絞りがきつく、結局テンパイを果たせないまま流局。2着終了。

やっぱ、体調がよい時でないと、何事もうまくいかないなー。それが分かったのが今回の最大の収穫か。本日は2000Gのマイナス。Wも、最後の最後でトップを取り、それでも6000Gのマイナスだったそうな。

雀荘裏のロフト(普通は逆の言い方をする)で18:00まで暇をつぶし、もう一人の友人Kと合流して食事タイム。3人とも特に食べたいものがなかったので、適当に散策してインスパイアされた店に入ることに。最初に止まったのは焼肉屋。一番高い部位が5000Gするのは別に構わない。むしろ食ってみたい。ただ、体調を考え断念。

結局、阪急D・Dハウス一階の軽食屋でまずは腹ごしらえ。ただ、メニューがしょぼく、そして少ない。スモークサーモン頼んだら三切れってなんだよー!結局一時間ほどで河岸を変えることに。

合議の結果、次は魚を食べに行くことになる。K推奨の、オール巨人を見かけたこともあるというお初天神の店に行くも、残念ながら休み。30分以上歩い(たような気がする)て、やっと納得のいく(値段≦味)店構えを探し当てる。本当に、高くてもいいから美味い店かどうかは、博打だ。

入ると、中々にいい店だった。刺身の値段も安く、一品料理が充実している。河豚の唐揚げ・白子・たらの白子・平目の造り・大トロの造り・蛤の酒蒸し・アンコウ鍋・サザエの壺焼きなど、次々に制覇していく。どれも標準以上の味だったが、感動的な味(=味わったことのない鮮烈な味)はなかったように思う。サザエはいったん細かく切った後、殻に詰め直してあったが、やはりサザエは一口で一気にあーんと食べることに醍醐味を感じるような気がする。・・・美味しい肝の部分が途中で切れて悲しい思いをしたことも一度や二度ではないので、無難にいくなら細かく切ってあったほうがいいんだろうなぁ。

というわけで、日本食に餓えている輩に、その店に連れて行け、と脅されても、保証できかねるので悪しからず。だがまあ、梅田で入った一軒目の店も、二軒目の魚の店も、もう一度行きたくなる店であったことは確かだ。一軒目は体調のよいときにじっくりと味わいたい。二軒目も、機会があれば案内できるように探しておくとするか。

18:00宴開始は早すぎるような気がしたが、梅田着は22:00過ぎ。実にいいペースだ。本日中に帰宅。最近、日曜日の外出から帰ると、必ず両親が世界遺産を見ているのは何故だろう(情熱大陸も見ているらしい)。ただ、風邪の悪化がひどい。明日は療養に努めることにする。

2月12日

宣言どおり、本日は風邪を治すことに専念。「気まぐれコンセプト・クロニクル」を読み切ることに成功。つーか、重くて(本の厚さが4センチ!)寝っころがってでしか読めなかった。不自然な姿勢が続いたのと、風邪による関節痛とで、体の節々が痛い。

結局、自室を出たのは風呂と夕食の時の1時間のみ。パラサイトしてるなぁ。体調もまだまだ復調とはいえない。来週のやきばは、本当に参加したいんだがなぁ。仕事なら仕方ない。 ま、来月の公式用のデッキを、じっくり育てるとしますか。

夕方、上司から県外私学の結果を報せる電話あり。概ね合格だが、死者が3名に拡大。1.5次募集や公立の変更も含め、保護者対応に終われそうだ。Dの応援に行った高校は、全員が第一志望の学科で合格。・・・むしろ、第一志望の学科で合格されると困るんですけど?「特進受かったらK高校、下の学科に回されたらS高校」と指導してきているのだが、去年、県外私学で、ある程度、県内公立の目安となった私学が、予想外の大量合格を出した。ありていに言うと、「えっ、こいつでも受かるの?!」だ。第一志望の学科で受かってきたのだから、学力に不安は感じるものの、公立で第一志望を受けさせたところ、多数が屍となって戻ってきた。

県外では、今年から公立高校の学科編成が大きく組み替えられており、私学が上位コースでの合格者を多く出し、生徒に無理目の公立高校を受験させて、不合格にさせ、出戻り率を上昇させているような感がある。当然、塾生は第一志望の学科に受かったのだから、内申が足りなくとも、第一志望の公立を受験するだろう。ただし、講師の目から見ると、去年その高校に受かった生徒のレベルには、明らかに達していないのだ。

もちろん、嬉しい誤算は存在する。「私学に行く覚悟があるんやったら受けて来い」と送り出して、見事合格を勝ち獲ってきた生徒も存在した。だが、不合格者を出すことは、塾にとってはかなりの痛手だ。募集に大きく影響する。上位校での実績が欲しいのはもちろんだが、それ以上に生徒を第一志望に合格させられなかったという風評被害のほうが怖い。「受験させてくれへんかった」と一生恨み言を言われることになっても、生徒を不合格という失意をもって進学させたくない。

「仲よく誰も落ちないリーグ戦も、やろうと思えばできるだろう。だけど、それが水なら澱んで腐る。女流リーグといえども勝負の世界だ。そういう残酷さが存在するから、ほんのちょっと輝いたりもするのさ」(打姫オバカミーコ3巻より抜粋)

合格発表のシーズンは、楽しい実りの季節でもあり、死刑執行3秒前の残酷な命題でもあるのだ。Dにできるのは、適切な進路指導という名のアドバイス、持ちうる知識の総移譲、そして、祈ることだけだ。塾生と、塾生以外の全ての受験生に、幸あれ。

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2007年2月10日 (土)

とりあえず眠りたい

風邪。睡眠不足。授業代行。説明会。・・・どうしよう。

大学時代のツレから食事の誘いが。誘ってくれるツレがいるということは嬉しいものだ。万難を排して出席予定。

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2007年2月 9日 (金)

入試を昼以降に行う法案

死者が出た。

うちの校舎の塾生のうち、1人、回し合格にも引っかからなかった者がいた。「2ヶ月前の段階ではそいつより偏差値が低い奴」も合格しているので、よっぽど2ヶ月間サボったか当日調子が悪かったのか。

しかし、Dには嫌ぁ~な仕事が待っている。そう、落ちた子(回された子)へのフォロー電話だ。

「もしもしー」

「もしもし・・・(当然声は暗い)」

「今回は残念やったけど、本命は公立やろー?最後まで諦めへんかった奴が最後に笑うからなー。明日、大阪私立やけど、気持ち切り替えて頑張んねんでー」

ありていに言うとこんな感じ。D自身が受験するわけではなく、他力なのが歯がゆい。

明日は大阪私学入試。5:30に起きて応援に行く。体内時計が破壊されるぜ。

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2007年2月 8日 (木)

お菓子頼み

カール→試験に受か~る(受カレー味)、ハイレモン→ハイレルモン、キットカット→きっと勝つとー(博多弁)、キシリトール→きっちり通る、ポッキー→キッポー(吉報)。便乗商品のなんと多いことか。

だが、冷静に考えてみよう。H寺で買った合格祈願お守りが500G。上記のお菓子を全部合わせても752G。コアラのマーチ(木から落ちない)、ハッピーターン(名前の通り)などを合わせても1000G前後だろう。お守りと比較すると、食欲が満たされ、ネタに出来る分、お菓子のほうがお得なのではなかろうか。ちなみに、上記のお菓子はDの職場の机を所狭しと飾っている。県内公立が片付いたら食べよう。

「きまぐれコンセプト」を探すべく、あまり期待せず地元の本屋に入る。品揃えはマニアックで、「~ゲーム大全」(妹・鬼畜・メイド・ツンデレ)もここで揃えた。漫画にビニールが掛けられておらず、夕方の漫画コーナーは中学生・高校生でいっぱいになる。エロ本もビニールが掛けられていないものがほとんどで、ゆっくり物色できる。そこそこの広さはあるのだが、昼間は閑散としており、「ほんまにやっていけとんのかいな?」と心配してしまうほどである。

で、あったのだよ。「きまぐれコンセプト」が。さすがバ○ハウス。いい仕事してるね。予想通り辞書くらい分厚い。読み終えるのにどのくらいかかるだろう。後でスピリッツでチェックすると、「大人気売り切れ御免!急遽大量重版中!」と見出しが載っていたので、なおさら初版を入手できた喜びがこみ上げてくる。ま。ぽちぽち愉しむとしますか。

本日は県内私学13校のうち、3校を除いて合格発表があった。不合格者はいないものの、回し合格(第一希望の学科ではなく第二希望の学科で合格すること)になった塾生が数名いた。例年の経験として、塾生にとって回し合格は不合格と同義である。泣きじゃくってそのまま塾とおさらば、というケースも少なくない。授業開始まではそういった塾生のフォローに周る。・・・予想通り、電話に出てくれない塾生もいた。明後日は県外私学の入試日。気を取り直して受験に臨んでもらえればよいのだが。むしろ、明日の残る3校(受験者が多いため合格発表が1日ずれる)の合格発表が怖い。怪我人(回し合格)続出、フォローが大変だ。死者(不合格)が出るのは県外私学だろうが、県内公立入試まで、塾生・講師ともに胃の痛い1ヶ月を過ごすことになる。

塾は中3生のみで構成われているはずもなく、中1・中2生のための、3学期末テスト対策プリントの解答作成のため、同僚Mと26:00まで残業。安い肉を食って帰宅。途中、力尽きて、車を脇に停めて仮眠。最終帰宅時刻は29:00。ま、昼出勤の強みだーね。

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2007年2月 7日 (水)

術・転機・おとぎ話・応援は4積み

Dの最寄駅はH寺駅、自宅から原チャで12分である。なぜこんな半端な数字を覚えているかというと、高校時代は原付で駅まで通っていたからである。朝の1分1秒が貴重なのはご周知の通りだ。必定、家を出る最終許容時刻も身につくというものだ。

H寺駅というからには、近くにH寺がある。百人一首にも登場する由緒正しき寺なのだが、参拝道は狭い。乗用車ぎりぎり1台分が通れる道があるだけである。県道38号線だって?ちゃんちゃらおかしい。

にもかかわらず、一方通行の規制がないのがもっとおかしい。ナビでも一方通行の表示が出ないので、この狭い道路を逆走する県外ナンバーのお馬鹿さん続出。そして今日も、県内ナンバーにもかかわらず逆走してくるお年寄りと遭遇。後続車が来ているので、バックもできないDは、ぎりぎりすれ違えるかな?というところで待機。

「ゴリッ」

鈍器音を立てて、車は何事もなかったかのごとく立ち去ろうとする。おいおい、そりゃねーだろ。クラクションを鳴らし、蟹股で詰め寄る。後続車のおっさんがまた急かしてくる。いったん車を前進させ、逆走バカに寺前で待機するよう命じ、バイパスを通って戻ってくる。

・・・いねぇ。逃げられたか、と思いきや、寺前より20mほど入ったところで逆走バカを発見。幸い、サイドミラー同士がぶつかっただけで傷らしい傷はなく、時間も差し迫っていたこともあり、不本意ながらその場は収めることにする。しっかしまぁ、許せねぇよなぁ。

ガソリンがリッターにつき2G安くなる水曜日まで、あと1日なのは百も承知だが、途中でガス欠になるのは情けない。ガソリンを満タンにしておく。暖冬暖冬と騒がれてはいる。確かに例年より積雪が少ない実感はあるが、夜の冷え込みは例年並みのように思う。今冬2回目の灯油補給も行っておく。

火曜日は図書館も閉まっている。借りる本を物色したいのは山々だが、開いてないなら仕方ない。ブックポストに5冊、無造作に投げ入れておく。このブックポスト、その気になれば奥の本が取れそうなんだがなぁ。いっそ、「ブックポストに入れときましたけど?」と嘯いて、借りパクしておく、ってのはどうだろう。推理小説と同じで、想像の域を出ない話ではある。

本屋で将棋世界を購入。「きまぐれコンセプト」はここでも売ってなかった。将棋世界の題字は「2006年ベスト対局トップ10」。Dなりのトップ10を思い出そうとするが、なかなか棋譜が出てこない。「谷川―羽生の名人挑戦プレーオフ」とか「竜王戦第3局」とか言われると、ああ、羽生が3一角から詰ましにいったけど辛くも逃れていたやつか、とか、渡辺の7九角が決め手になった奴な、とか局面がありありと脳内に思い出される。王将戦の3七歩や、順位戦の羽生が阿部・藤井に大逆転した将棋、郷田―久保の、郷田が時間切れと危ういタイミングで指した将棋(25:30に一旦郷田勝ちの形勢になるも、久保が時間切れとして反論、連盟副会長に電話をしても裁定は覆らず、終局は27:00過ぎ)など、ああ、そんなのもあったな、と感慨深くなるものがある。

塾では、同僚が来期から別校舎に異動になることを知らされる。さらに、人気講師が続々と抜けた後の高校受験部を任されることも告げられる。そりゃねーぜ。実績作りも人集めも自信ねーよ。貧乏くじを引かされた気分だ。

あれだけ退塾者を出すな、と言われていたが、今日になって一気に3件の退塾の電話が。そりゃ電話恐怖症にもなるわ。

イギリスから名古屋のデッキを受け取る。やっぱ術・転機・御伽噺・応援4積みのデッキは速いわな。「俺の速さはテンパイの速さじゃなく、アガリまでの速さだからだ」(牌賊!オカルティ2巻より抜粋)1ターンで勝てる可能性のないデッキは廻しきれない。遅攻で初手が悪いと嘆くよりは、速攻で1チャンスを狙いたい。かわされてジリ貧になっても仕方ない。「この牌でアガリやったら、それが唯一の勝つ道だったっちゅうことや」「バカバカしい。優勝までの道筋が1本だけという前提に根拠がない」「イマジネーション不足やで」「目をあけて歩け!」(牌賊!オカルティ3巻より抜粋)

2月のやきばは、仕事で出れそうもない。3月があれば出るし、それがないなら公式まで気長に待つとするか。受かれば、の話だが。落ちたら?そのとき考えるさ。

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2007年2月 6日 (火)

困ったときのオカルティ

久しぶりに自宅にて日記を更新できるな。

本日は県内私学入試。応援のため、6:00に起床、6:40に出立。50分ほどで到着・・・予定が、朝のラッシュを考慮から外しており、また、突然の腹痛も重なって、到着は8:05。下手をすると、塾生に全く会えず、寒い応援になるところだった。幸いなことに、5人中4人と遭遇でき、キットカットを手渡すことができた。そういえば、去年の受験生で、「キットカットは“きっとcut”とも読め、落ちるかもしれないからやだ」と言った輩がいた。そいつは県内私学は第一志望の学科には通らなかったが、国公立の第一志望に、下馬評を覆して受かった。D?勝つために自分でできることは全てやるタイプ(牌賊!オカルティ2巻より抜粋)。

8:30解散。本日は仕事は休み。最寄り駅に車を停め、直接、難波へGO。20半荘はできそうだ。

Dの麻雀の調子の悪いときは、よくフリテンになる。調子の良いときは、よくチートイツでアガれる。チートイを狙えるということは、守備を意識できているということである。逆にフリテンが多いということは、牌のつながりを意識できていないということになる。

三三三3445556⑦⑧⑨ 一発ツモ5索

追っかけリーチでリー・ソク・ツモ・赤で満貫の2枚・・・なのだが、捨牌に2索にあると気づいたのはリーチを掛けた直後。結果オーライで片付けるのは簡単だが、周りが見えていない証拠だ。危険信号がガンガン鳴っている。

678二三三三三五六六六七 ツモ一萬

ふはははははは。Dのことを「三・六萬マスター」と呼んでもいいぞ。漫画なら、8枚目の六萬を引いて、追っかけリーチのカンチャン待ちに振り込むところだろうがな。

オーラス、2着とは10000点差のトップ目。ただオリていればよい。そんなところにラス目からリーチが掛かった。

二二四四④④⑤⑧⑧44668 ドラ④筒 6索ツモ 切り番

8索はDの捨牌にある。⑧筒は安全牌。なら、⑧筒切っとけよ。欲をかいて8索を切るから、倍萬に振り込んでラス落ちするんだ。

三四五六七八⑥⑦⑧5567 メン・タン・ピン・三色・赤赤・裏裏。

17半荘くらいやって、トップ3回、ラス2回。2000Gの浮き。寿司食ってうどんすすって帰路につく。そーいえば、今月の将棋世界をまだ買っていない。スピリッツで連載されている「気まぐれコンセプト」の単行本も、既に三店ほど廻ったのだが発見できていない。明日こそ発見できるだろう。

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2007年2月 4日 (日)

休日出勤

明日は県内私学の入試日。出勤扱いにはならないボランティアで、塾生の家に励ましの電話を掛ける。

「せんせー、受験票が見あたらないんですけどー」

・・・出勤している講師を総動員して、中3の教室と自習室を徹底捜索。見つかりません。

「D先生ー、見つかったって電話がありましたー」

まあ、受験前日、こんなこともある。明日は6:00に起きて校門前で応援。その後は雀荘に突撃。暦の上では春だが、気温も男女関係も春はまだまだ遠い。

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2007年2月 3日 (土)

相変わらず時間がない。とりあえず毎日更新する癖だけはつけておく。

郷田九段の名人挑戦が決まった。羽生vs森内の18世永世名人を懸けた戦いが見たかった将棋ファンは多かったのではなかろうか。森内が防衛して永世名人の称号獲得、と予想はしてみる。

昨日のジョリパの店員がかわいかった。機会があればまた通ってみる。

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2007年2月 2日 (金)

道が凍って死と隣り合わせ

雪が積もった。雪だるまが作れるくらいに。

ブログを書くだけの余裕が、ほしい。

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2007年2月 1日 (木)

アメーバ

うちの会社で、今月から「アメーバ経営」が導入される。

おやっさんは、まず形からありき、で、今までいくつもの会社コンサルに引っかかってきた。愚行は繰り返される。

「アメーバ経営」は京セラの創始者である稲盛和夫氏の作成。京セラの子会社と手を組み、多大なコンサル料を払い続ける。以前の別会社とのコンサル契約も残っている。これだけ尊敬を集めない会社経営者も珍しいな。

もうすぐ県内私学受験だ。早朝から高校へ塾生の応援に行かねばならない。全員、第一志望を合格してくれるとよいのだが、現実は厳しい。1コスト払って上から3枚見て、1枚は手札に、残りはゴミ箱へ捨てたくもなるよ。

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