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2006年12月 3日 (日)

麻雀とリーフと利益回収

話が途切れてしまった。図書館でブログを更新していると柴田理恵似の司書からイエローカードを食らった。会社に移動してブログ再更新。

仮に点5で1着40000点(チップ+4枚)、2着30000点(チップ+2枚)、3着20000点(チップ-2枚)、4着10000点(-4枚)の決着がついたとしよう。点数は30000点を基準に換算されるから4着-20000点(-1000G)、3着-10000点(-500G)、2着±0点(±0G)、残りは1着の利益(+1500G)となる。チップは1着が+400G、2着が200G、3着が-200G、4着が-400Gとなる。これにウマとゲーム代(1着400G、他350G)を合わせると1着が+2500G、2着が+350G、3着が-1550G、4着が-2750Gとなる。

これをピンのワン・スリーで計算し直すと、1着が+7300G、2着1400G、3着-3600G、4着-7600Gとなる。点5に比べて実はレートが3倍になっているのがお分かり頂けるだろうか。具体的には2着が優遇され、4着を取らない戦い方が要求される。4半荘やって1・2・3・4着を取ってもゲーム代で2500G損するだけなのだ。いくらヤクジョッキ飲み放題でも、儲かるのは雀荘だけなのである。

ピンではチップの重要性が増す。点5ならチップ1枚100G、つまり点棒で2000点に相当する。これがピンなら1枚500G、点棒で5000点に相当するのだ。役満祝儀を設けている雀荘がほとんどだが、子の役満より親のハネ満の方が儲かる、なんてこともある。〔子の役満=32000点(=3200G)+放銃ならチップ6枚(=3000G)→計6200Gの収入に対して親のハネ満=18000点(=1800G)+ツモってチップ3枚オールなら9枚(=4500G)→6300Gの収入〕必然、純チャンなどの手役狙いは淘汰され、赤主体のツモ狙いの麻雀が横行する。両面でリーチ、が正しい戦術となる。当然狙いはツモって裏を乗せることだ。配牌で赤2枚なんて狂喜乱舞だ。

それを考えると今のつけやきばはボランティアだ。むしろ営利団体として参加料を1000G取ってもいいと思う。もっとも、会場が非営利であることを条件をしているので非現実的ではあろうが、カードゲームというコンテンツがあまり利益を生み出すものではないのも事実だ。マジックや遊戯王のようにきちんとスポンサーを見つけてルールを整備していくというなら別だが、プレーヤーが極端に少なくルールもややこしい、さらに初期投資(カード資産)がかかるというのであれば、新規顧客を獲得することは難しい。現に今回のつけやきば参加者は全員成人である。ある意味趣味に金銭を投資できる年代になったというプラスの見方はできるが、先細りは目に見えている。我もいつまでリーフに情熱を傾けられるか分からないが、できるだけのサポートはさせてもらいたいと思う。頭脳遊戯を愛する1個人として。

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